1
2
1983年、シンザン以来史上3頭目の三冠馬に輝いたミスターシービー。
それから遡ること20年、ミスターシービーの遠戚にあたる1頭の名馬が三冠をかけ菊花賞に出走した。
その馬の名を、「メイズイ」という。
#競馬知らない人が噓だと思うけど本当のこと言え
3
シンボリルドルフの父にしてメジロマックイーンの父祖となったパーソロン
日本競馬に大きな影響を与えた本馬だが、実は当初から本命視されていた訳ではなかった。むしろ様々な偶然が重なったからこそ、ルドルフやマックイーンは生まれたと言える
#競馬知らない人が噓だと思うけど本当のこと言え
4
気性難で有名なサンデーサイレンス。
彼の祖父ヘイルトゥリーズンも負けず劣らずの気性難だったが、実は奇跡的に大人しかったときがあり、そのお陰でサンデーサイレンスやナリタブライアン・マヤノトップガンが生まれたと言っても過言ではない
#競馬知らない人が噓だと思うけど本当のこと言え
5
「ある1頭の牝馬の骨折が遅ければ、多くのウマ娘のモデルとなる馬たちは生まれなかった!?」
ナタルマという牝馬は、3歳春のGⅠへ向けての調教中に骨折が判明し、急遽引退が決定。種付けシーズン終了間際に交配され生まれたのがノーザンダンサーである
#競馬知らない人が噓だと思うけど本当のこと言え
6
「チャーチル英首相がいなかったら、スマートファルコンやメジロパーマーは存在しなかった!?」
イギリスの英雄チャーチル首相は、実は大の競馬好きで「ダービー馬のオーナーになることは、一国の宰相になるよりも難しい」との格言を残している
#競馬知らない人が噓だと思うけど本当のこと言え
7
#競馬知らない人が噓だと思うけど本当のこと言え
「シャドーロールがアザラシのぬいぐるみだった競走馬がいた」
金沢競馬に所属していたイチャキナ号は、一般公募で馬名が募集された(能登弁で「可愛い」の意味)り、厩務員が上記の工夫をこらしたことで人気が沸騰。現在は乗馬クラブにいるようです