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2日目 しばらくあたりを歩いてみたが誰も見つからない。…流れ着いた浜の近くに小川を見つけた。これで喉の渇きは潤せそうだ。明日は反対側を探してみようと思う。お腹が空いた…何か食べないと #無人島漂着100日日記
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8日目 ザリガニ?ヤシガニ?みたいな生き物を捕まえた! こいつと貝でパーティーだ! この島に着て初めて満腹になるまで食べた。 すごく満たされた気分だ。ありがとう。 #無人島漂着100日日記
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52日目 洞窟かと思ったら何かの巣だったみたいだ 骸骨だらけでここは危険だ。 早く出よう。 巣の中に三日月状のきれいな石が落ちていた。 これは拾っていこう。 #無人島漂着100日日記
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82日目 大きな猪を殺したヌシの子供を襲っていて 私に気付いていなかったようだ 子供も殺してしまおうかと思ったが 怪我をしてながらも兄弟を庇う姿が 私には…無理だ… 少し手当をして帰った イノシシの肉は貰っていく 自分が凄く興奮状態だったと我に返る 少し落ち着こう #無人島漂着100日日記
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27日目 今日これから島を出発する。 引き潮の流れにのっていけば島から離れられると思う。 もうこんな島にいるのは嫌だ… 早く妹に会いたい…ひとまず沖に見えた島を目指す。 たどり着いてくれ… #無人島漂着100日日記
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7日目 やった!ついた!火がついた! 一日ずっと火をつける事を考えてた。 湿気た木じゃ火はつかないし火を移す火口や空気も必要だった。考えれば分かることなのに…冷静でいないと 火の明かりがこんなに心強く温かいなんて…眠たくなってきた 昨日見えた島は見えなくなってた #無人島漂着100日日記
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79日目 ここがこの島にきて3つ目の家だ 住みやすいように何か作ろう なんでもいい 手を動かしている間は壁画で見たことも 島のことも、海を渡ることも、アカメもヌシも… そして妹のことも考えなくてすむ… 何も考えたくない でも何もしない訳にはいかない… #無人島漂着100日日記
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80日目 手の痛みで気が付いた 昨日から眠ることもなく ずっと作業をしていて手がマメだらけだ… 随分色々なものが出来上がって住みやすくなった これでいい… どうせこの島で死ぬなら今を精一杯生きる それだけだ… ここ数日色々ありすぎて何も食べてなかった #無人島漂着100日日記
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24日目 昨日捕まえた魚を燻製にする。 海水に浸して煙で燻せば何日かもつと思う 空いた時間でイカダも作る #無人島漂着100日日記
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10日目 ナイフや斧があれば便利かもしれない。 昨日見たシカも狩れるだろうか? 叩きつけた時に高い音がする石を割ればナイフになると聞いたことがある。 どれだろう…? #無人島漂着100日日記
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26日目 イカダが完成した。 荷物も食料も積み込んだ。 出発は明日だ。気持ちが逸る。 #無人島漂着100日日記
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17日目 なんてことだ… 突然大雨が降り出したと思ったら 水かさがどんどん上がってきて寝床が流されてしまった… 頼むこれ以上上がってこないでくれ… #無人島漂着100日日記
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66日目 ヌシの子供を見つけた。前は3匹いたと思ったけど… 向こうもこちらに気付いて慌てて逃げていった 私もヌシが来る前に急いで逃げないと あの黒いヌシは恐ろしいが 何というか…やっぱり子供はかわいいな… いずれあれも大人になるとヌシのように狂暴になるのだろう #無人島漂着100日日記
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50日目 早速、弓を作った。 ありあわせの材料で作った割にはよく飛んだ 獲物を狩るため、身を守るためもっと早く作っておけばよかった… 矢によって飛んでいく方向が全然違う 色々と手直しが必要だ これで獲物を狩ることができるかは分からないが 今日は一日中弓の練習をした #無人島漂着100日日記
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42日目 今日は仕掛けた罠を見に行ったが 何もかかってなかった。 昨日のフルーツを食べるか… 最近魚が獲れてない #無人島漂着100日日記
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38日目 川に粘土の層を見つけた。 これで器を作れば水漏れしない器が作れるかもしれない。 持てるだけ持って帰ろう。 #無人島漂着100日日記
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73日目 出口を探している途中で崩れた大きな壁画を見つけた 恐らくだけど、この島の底にアカメよりもヌシよりも もっともっと大きな怪物が棲んでいる…らしい 島や海の所々に触手を伸ばしているようだ 地下の祭壇で怪物に何か飲み物?を捧げているように見える 海…触手… #無人島漂着100日日記
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22日目 素材集めの途中あまい匂いがしたので行ってみた 崖下に大きな植物が生えていたが どう見ても危なそうだ… これ以上は近寄らないほうがいい 大きな葉を手に入れた #無人島漂着100日日記
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23日目 島脱出の為には食糧も必要だ。 岩で囲いを作り魚を追い込んで5匹捕まえた。 大漁だ! でもこれは保存食にしないと #無人島漂着100日日記
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47日目 大きな…とても大きな、黒い生き物が シカを一撃で仕留めて悠々と咥えて何処かへいった… なんだあれは… この島にはあんな生き物がいるのか あれがこの島のヌシなのかもしれない なんて島だ… #無人島漂着100日日記
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3日目 この辺りで食べれそうなものはこの見たこともない木の果実だけだ。 甘い匂いがして大きい。 だけどとても酸っぱくてそんなに食べれない… それでも今はこれを食べるしか… #無人島漂着100日日記
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30日目 見覚えのある山… どうやらまた同じ島に戻ってきたみたいだ… ひどい目にあった… とても大きな魚がいたようだけどなぜか助かった この島の海にはあんなのがいるのか ひとまず木の家に帰ろう ここはどこだろう… #無人島漂着100日日記
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75日目 やっと遺跡から出れた 雲が高い やっぱりここは島の谷の底だったみたいだ …家に帰ろう…私の住む家に 壁画で見た島の住人の結末が頭から離れない… アカメに食べられ船があっても海にも逃げれない… 目の前が真っ暗だ #無人島漂着100日日記