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18日目
#無人島漂着100日日記
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8日目
ザリガニ?ヤシガニ?みたいな生き物を捕まえた!
こいつと貝でパーティーだ!
この島に着て初めて満腹になるまで食べた。
すごく満たされた気分だ。ありがとう。
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52日目
洞窟かと思ったら何かの巣だったみたいだ
骸骨だらけでここは危険だ。
早く出よう。
巣の中に三日月状のきれいな石が落ちていた。
これは拾っていこう。
#無人島漂着100日日記
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29日目
#無人島漂着100日日記
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82日目
大きな猪を殺したヌシの子供を襲っていて
私に気付いていなかったようだ
子供も殺してしまおうかと思ったが
怪我をしてながらも兄弟を庇う姿が
私には…無理だ…
少し手当をして帰った
イノシシの肉は貰っていく
自分が凄く興奮状態だったと我に返る
少し落ち着こう
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27日目
今日これから島を出発する。
引き潮の流れにのっていけば島から離れられると思う。
もうこんな島にいるのは嫌だ…
早く妹に会いたい…ひとまず沖に見えた島を目指す。
たどり着いてくれ…
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7日目
やった!ついた!火がついた!
一日ずっと火をつける事を考えてた。
湿気た木じゃ火はつかないし火を移す火口や空気も必要だった。考えれば分かることなのに…冷静でいないと
火の明かりがこんなに心強く温かいなんて…眠たくなってきた
昨日見えた島は見えなくなってた
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79日目
ここがこの島にきて3つ目の家だ
住みやすいように何か作ろう
なんでもいい
手を動かしている間は壁画で見たことも
島のことも、海を渡ることも、アカメもヌシも…
そして妹のことも考えなくてすむ…
何も考えたくない
でも何もしない訳にはいかない…
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80日目
手の痛みで気が付いた
昨日から眠ることもなく
ずっと作業をしていて手がマメだらけだ…
随分色々なものが出来上がって住みやすくなった
これでいい…
どうせこの島で死ぬなら今を精一杯生きる
それだけだ…
ここ数日色々ありすぎて何も食べてなかった
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24日目
昨日捕まえた魚を燻製にする。
海水に浸して煙で燻せば何日かもつと思う
空いた時間でイカダも作る
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10日目
ナイフや斧があれば便利かもしれない。
昨日見たシカも狩れるだろうか?
叩きつけた時に高い音がする石を割ればナイフになると聞いたことがある。
どれだろう…?
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26日目
イカダが完成した。
荷物も食料も積み込んだ。
出発は明日だ。気持ちが逸る。
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17日目
なんてことだ…
突然大雨が降り出したと思ったら
水かさがどんどん上がってきて寝床が流されてしまった…
頼むこれ以上上がってこないでくれ…
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66日目
ヌシの子供を見つけた。前は3匹いたと思ったけど…
向こうもこちらに気付いて慌てて逃げていった
私もヌシが来る前に急いで逃げないと
あの黒いヌシは恐ろしいが
何というか…やっぱり子供はかわいいな…
いずれあれも大人になるとヌシのように狂暴になるのだろう
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50日目
早速、弓を作った。
ありあわせの材料で作った割にはよく飛んだ
獲物を狩るため、身を守るためもっと早く作っておけばよかった…
矢によって飛んでいく方向が全然違う
色々と手直しが必要だ
これで獲物を狩ることができるかは分からないが
今日は一日中弓の練習をした
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42日目
今日は仕掛けた罠を見に行ったが
何もかかってなかった。
昨日のフルーツを食べるか…
最近魚が獲れてない
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68
38日目
川に粘土の層を見つけた。
これで器を作れば水漏れしない器が作れるかもしれない。
持てるだけ持って帰ろう。
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73日目
出口を探している途中で崩れた大きな壁画を見つけた
恐らくだけど、この島の底にアカメよりもヌシよりも
もっともっと大きな怪物が棲んでいる…らしい
島や海の所々に触手を伸ばしているようだ
地下の祭壇で怪物に何か飲み物?を捧げているように見える
海…触手…
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22日目
素材集めの途中あまい匂いがしたので行ってみた
崖下に大きな植物が生えていたが
どう見ても危なそうだ…
これ以上は近寄らないほうがいい
大きな葉を手に入れた
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23日目
島脱出の為には食糧も必要だ。
岩で囲いを作り魚を追い込んで5匹捕まえた。
大漁だ!
でもこれは保存食にしないと
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47日目
大きな…とても大きな、黒い生き物が
シカを一撃で仕留めて悠々と咥えて何処かへいった…
なんだあれは…
この島にはあんな生き物がいるのか
あれがこの島のヌシなのかもしれない
なんて島だ…
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3日目
この辺りで食べれそうなものはこの見たこともない木の果実だけだ。
甘い匂いがして大きい。
だけどとても酸っぱくてそんなに食べれない…
それでも今はこれを食べるしか…
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30日目
見覚えのある山…
どうやらまた同じ島に戻ってきたみたいだ…
ひどい目にあった…
とても大きな魚がいたようだけどなぜか助かった
この島の海にはあんなのがいるのか
ひとまず木の家に帰ろう
ここはどこだろう…
#無人島漂着100日日記
75
75日目
やっと遺跡から出れた
雲が高い
やっぱりここは島の谷の底だったみたいだ
…家に帰ろう…私の住む家に
壁画で見た島の住人の結末が頭から離れない…
アカメに食べられ船があっても海にも逃げれない…
目の前が真っ暗だ
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