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”遺骨が海に棄てられようとしている。戦没者の尊厳が損なわれようとしている。そのことだけでも知って欲しい”
8月15日、靖国神社前。
沖縄で40年以上、遺骨を収容してきた具志堅さんが、基地建設用資材として遺骨まじりの土砂を使う計画があることを知って欲しいと訴えました。
#沖縄戦を埋めるな
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シール投票。これは結構いい対話のきっかけになっていて、最初は意見が全く違うように思えてもじっくり話せば共通する部分も出てきて、その上でYESに貼っていく人もNOに貼っていく人もいる。ズカズカと来てYESに貼っていく人もいる。皆さん暑い中ご苦労様です。#沖縄戦を埋めるな
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早めに解散しました。
「初めて聞いた」と足を止めて具志堅さんに話を聞きにくる人も多く感じました。シール投票「戦没者の遺骨が入った土砂を海に捨てていいと思いますか」の集計は「NO」728、「YES」30でした。#沖縄戦を埋めるな #沖縄の声を運んでください
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戦没者遺骨を含む土砂を土木建築用資材(基地)に使用する計画があること等について問いただす省庁ヒアリングが始まりました。40年来、遺骨収容を続けてきた具志堅隆松さんと遺族、支援者、立憲野党が、厚労・外務・防衛省に聴き取りを行っています。
#沖縄戦を埋めるな
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遺族「なぜ朝鮮半島の人たちがパラワンに行って死んだのですか」
外務省「今、歴史的経緯について語る立場にありません」
遺族「なぜ今あなたはここにいて、遺骨収集に関して発言をしているのですか?遺骨は返さない、勝手に靖国に合祀する。ひどくないか」
#沖縄戦を埋めるな