コロナ対策の #基本的対処方針等諮問委員会 委員に経済学者4名を新たに任命。#大竹文雄 氏は行動経済学が専門。強制でなく自発的に望ましい行動を選択するよう促す仕掛けや手法であるナッジ(肘を軽くつつくという意味)理論の専門家。#小林慶一郎 氏は海外のコロナへの政策対応にも精通し様々な提言。
コロナ対策の諮問委員に任命した #小林慶一郎 氏は財政再建至上主義者との評価がありますが、任命に際し本人と何度も話しました。最近の氏の論文では、今は財政再建にこだわらず国債発行してでも厳しい状況にある人の支援を行うべきと、財政支出の重要性を主張しています。経産省の後輩でもあります。