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2
【メラルー】
ネコに似た姿を持つ獣人族。
黒毛が特徴の獣人種で、アイルーにもまして活発で好奇心が旺盛であり、大の悪戯好き。
手癖が悪く人から物を盗んでは集落に持ち帰ってしまう。
#モンハンライズ #小型モンスター図鑑
3
【ブルファンゴ】
大型の野生のイノシシ。
繁殖力が高く広範な地域に生息している。
性格は荒く、敵か味方かわからないものが視界をよぎると、そちらの方向へと向き直って突進をおこなう。
特に相手にする理由がなければ、その場から逃げだした方が無難である。
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4
【ガウシカ】
寒冷地に生息する草食モンスター。
普段はおとなしいが危害を加えられると、巨大な角を振り立てて攻撃してくる。
良質な毛皮は利用価値が高く、角はギルドでも珍重される。
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5
【ポポ】
群れで生活する草食獣。
寒さに耐える長い毛で全身が厚く覆われており、温厚な性格で、攻撃されると群れごと逃げていく。
また、その肉は大変栄養価が高く、特に舌は珍味とされる。
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6
【ガブラス】
飛行能力に優れた蛇竜種で、別名は「翼蛇竜」。
上空を徘徊し、弱った生き物に積極的に襲いかかる。
古龍種と共に目撃される事が多く、災厄の先触れとも呼ばれる。
もとは飛竜種に分類されていたが、種の分類が見直され、蛇竜種となった。
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【ブナハブラ】
あらゆる環境に生息する「飛甲虫」。
麻痺性の毒を持ちテリトリーに入ってくる者を襲う。
死体に卵を産みつけ繁殖し、耐性を下げる特殊な体液で腐食を促進させるようだ。
この飛甲虫の素材を手に入れるためには毒を用いるのがベスト。
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【リノプロス】
大変縄張り意識の強い草食竜。
視力が弱く遠くのものは認識できないが、近づくものがあれば優れた聴覚で気配を察知し執拗に追い回す。
走り出したら容易に止まることができないのか、突進に対して、盾などでガードすると怯む姿が確認されている。
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【オルタロス】
様々な場所に広く生息する「甲虫」。
実やキノコなどを体内に取り込み、巣まで運んでいくという習性を持つ。
そのため、腹部が膨らんでいる個体からは有益な素材が採取できる。
また、摂取している素材によって腹部の色が変化するようだ。
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【ガライーバ】
縄張りに入ったものを容赦なく攻撃する好戦的な魚類。
水棲だが陸地でもしばらく活動することができ、陸地まで獲物を追いかけた後は、身体をくねらせて水辺へと戻ろうとする。
「咬魚」とも呼ばれており、生息域付近の水辺での油断は禁物。
#モンハンライズ #小型モンスター図鑑
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【ジャギィ】
肉食性の鳥竜種。強い社会性を持ち、大規模な群れを作って生活する。
雌雄で外見が異なり、若いオスはメスのジャギィノスよりも小柄である。
若いオスは集団で、体格差が数倍もあるような大物を狩る。
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【ジャギィノス】
集団行動を取る鳥竜ジャギィのメス。
原則として巣の近隣で活動し、巣の防衛や子育てを担う。
成熟したオスと比較すれば小柄だが、集団内に無数にいる若いオスよりは大きく、肉体も強靭であるとされる。
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【バギィ】
群れで狩りをおこなう、高い知能を持った鳥竜種の肉食モンスター。
青白い鱗と鋭い目つきが特徴的。
集団で獲物を追い込み、特殊な体液で昏睡させて狩りをおこなう。
大人でも数秒で昏睡してしまう体液はハンター達の大きな脅威として知られている。
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【デルクス】
砂漠地帯に生息する肉食モンスター。
4~5匹の群れで行動する。
大型モンスターが狩りをする場に居合わせておこぼれにあずかろうとする。
音には非常に敏感。
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【ルドロス】
雌の水棲モンスター。別名は「水生獣」。
ルドロスは大型の雄を中心に完全なハーレムを作る。
雄が繁殖のために作った縄張りに、多数のルドロスが集まってくる。
縄張りを侵す外敵に対しては非常に攻撃的になるので注意が必要。
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【ウロコトル】
火山に棲む海竜種の幼体。腐肉食で知られ、大型モンスターの食べ残しに群がる。
稀に自分でも狩りをおこない、その際は地中から地上の獲物を突き刺すように急襲する。
近づく者には非常に攻撃的になることでも知られる。
別名「溶岩獣」。
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【ズワロポス】
主に水辺に生息する、縄張り意識が強い草食種。
「垂皮竜」の名が示すように、分厚くたるんだ皮膚を持ち、そこに栄養を蓄える。
耐熱防水性に優れた皮は、雨具などの衣類に加工される。
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【ガーグァ】
大社跡などに生息する鳥竜種のモンスター。
羽を持つが、小さく退化しており飛ぶ事はできない。
さまざまな村で家畜としても親しまれており、その用途は広い。大変臆病な性格で、突然背後から驚かされると卵を産み落としてしまう事も。
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【フロギィ】
口内から喉にかけて、毒を生成する器官を持つ小型の肉食モンスター。
基本的に群れで行動し、大型の雄に付き従う事も多い。
その場合、群れを成す個体は、非常に忠実であり、命令ひとつで身を挺してリーダーを守ろうとする。
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【スクアギル】
寒冷地に生息する両生種の幼体。
獲物に鋭い歯で食らいつき、体表に穴をあけ、体内に入り込み食い荒らす。
養分を得ると急激に成長する。
発達した顎は非常に強く、振り解くには翔蟲を使用したり、地面を転がらなくてはならない。
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【ジャグラス】
森での保護色となる外皮や背部に生えた大きなトゲが特徴で、仲間が追い払われると一斉に退散する性質を持つ。
大型のモンスターが縄張りに侵入してくると離れた場所で様子をうかがうが、身に危険を感じると集団で襲い掛かることもある。
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【ケストドン】
攻撃的な雄と危機察知に長けた雌で群れを形成している。
縄張りに立ち入ると硬い頭を利用した突進で攻撃してくるが、ガードで隙を作ることも可能。
雄の個体は雌よりも体格に恵まれており、色や頭殻の形で見分けることができる。
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【ブンブジナ】
まるまるとした姿が特徴的な小型のモンスター。
別名「狸獣」。
体全体が可燃性のガスで膨らみ、自身に危険が迫るとガスを噴出し身を守っている。
ガスは体外に噴出すると爆発する性質があるため、昔からその習性が狩りに利用されていたという。
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【イズチ】
鎌のように発達した尾が特徴で攻撃だけではなく、木登りや木の実の刈り取りにも使う。
オサイズチの率いる群れの中で過ごし、その中でも体格が良く、狩りがうまい精鋭のイズチ2頭がリーダーのオサイズチに従い、連携して狩りをおこなう。
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【ツケヒバキ】
ヤツカダキの幼体で、別名「臣蜘蛛」。
幼生期を親の腹部に張り付いて過ごし、主に親が捕食して吐き出した獲物を食べている。
親の命令に反応して、糸を吐き出して獲物を拘束したり、動きの遅い親を糸で支えて手繰り寄せるなどの行動をおこなう。
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