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好意を寄せてる相手に対して『ずっと笑っていてほしい』と願うその気持ちすらもおこがましいと思っていた男が、『僕の隣でずっと笑っていてほしい』と願ってしまうようになる過程が良すぎて好きが止まりません。好きが止まらなさすぎて1時間走ってる。
#宵小噺
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推しの「好きになってごめんなさい」はやっぱり恋をしてはいけない相手への恋心を自覚し「好きになってごめん、明日には、前みたいに笑えるようにするから、だから、今だけは許して。今だけはまだ好きでいさせて」と眠る相手へ懺悔のような告白をするところがサビですよね。異論は受け付けます
#宵小噺
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友達以上恋人未満の関係ってとても良いんですが、本人たちは友達同士では当たり前だと思っていることでも、周りからは(付き合ってるのか…?)と思われるぐらいのスキンシップをしている関係も好きなんです。本人たちは友達だと思っていても、無自覚にお互いに依存してる関係です。
#宵小噺
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身長差のある推しCPはキスをする時の2人のやりとりや方法が最高というお話を以前しましたが、長身さんがしゃがんだ際、相手に何気なく頭を撫でられたのが嬉しくて、話す時は『撫でられたい』という下心を持ちながら必ずしゃがむ話はこの国の幸福度を上げると思うので増えてほしいですね。
#宵小噺
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初夜に「男は初めてなんだろ?途中で萎えられたら困るからなぁ」と攻めに薬を盛ったものの、薬の影響と萎えるわけない劣情のせいで意識が飛ぶまで抱き潰されて「……っぁ♡……れ……っ♡??……っ??♡」と現状を理解できてない上にベッドで動けなくなる受けが好きです。
#宵小噺
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連勤残業続きで意識が朦朧としてるんですが、まだお互い恋心に気づいていないCPや両片思いのCPが致し方ない理由でラブホで一夜を共にする話は可愛いって確かソクラテス辺りが提唱してた気がする。一緒のベッドで背中合わせで寝る推しCPはいくら摂取しても問題ないとも言っていた気がする。
#宵小噺
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攻めに抱き潰されて翌朝まで気を失ってしまうということが連日続き翌日立てないことに対して文句を言った後日、また抱き潰されるんだろうと思って過ごしたのに2、3回で終わり身体を清めて隣で眠り始めた攻めに「あ、あれ?」と逆に物足りなさを感じてしまう受けはえっちだと思うんです
#宵小噺
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見栄を張るためだけに同性との経験があると嘘をついてしまった処女受けが、攻めに「へぇ…どんな男と寝たの?どんな体位でした?何回?ゴムは?」と執拗に聞かれ、全て適当に答えたものを実際にされ泣きながら「嘘、うそだから、はじめてだからっ、」と謝るも排泄孔を性器に作り変えられる回
#宵小噺
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いつも体の関係から恋人を作っていたせいで、価値があるのは自分の体で性的な事をしないと人に愛してもらえないと思い込みセックスが断れない受けちゃんに、ゆっくりじっくり胸焼けするくらい甘い愛を捧げ続けて「俺が側にいるだけでいいの…?…変な奴」と彼が笑えるまで愛す攻めくんください
#宵小噺
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ここに『好きになってしまうからやめて』と相手に言われた時に、「いいよ、好きになって」と嬉しそうに笑う推し、「まだなってなかったのか?」と不服そうにそっぽを向く推し、「じゃあ好きになってもらえるように頑張るから」と返す推し、「それってもう好きって言ってるようなものじゃ文字数
#宵小噺
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え、今って受けが好きすぎて毎夜ベッドに潜り込み共に眠ろうとする攻めと「邪魔」と必ず追い出そうとする受けのCPで、攻めが仕事が連勤で暫く帰宅ができず、ようやく仕事が落ち着き深夜に帰宅した際、自分のベッドで眠る受けを見つけた時の心情とその後の行動を考えるTLじゃないんですか?
#宵小噺
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攻めが何度も中に出してしまった受けのアフターケアをお風呂場でしている時に、攻めの指で中をかき回される度に行為の熱を思い出してしまいもう一度抱いてと強請り泣きじゃくる受けと、これ以上受けに無理をさせたくなくて心を鬼にして自分の欲も我慢し指を動かす攻め
#宵小噺
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受けが攻めと両思いになって初めての夜に何とか言えた「優しくしてくれ」のお願いに対して「優しくって、どういうふうに?」と聞き返す攻めは意地が悪いんですが、嫌いではないんですよ。むしろ好きです。
#宵小噺
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セフレな推しCPの話なんですけど、ずっと中に出されるのを嫌がっているのに毎回男だからという心ない理由で攻めに中出しされ、攻めにはアフターケアすらされずボロボロの身体で1人シャワーを浴びながら唇を噛み締めて泣かないように出されたものをかきだす受けが好きなんです。
#宵小噺
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成人するまでは手を出したくはないのに子供ながらに既成事実を作ろうと誘惑してくる未成年受けに手を焼いて、少し怖がらせてやろうと「そんなにお望みなら今すぐ大人にしてあげますよ」と壁際まで追い込み、受けの耳を塞いで腰が抜けるまでキスをする成人済み攻め
#宵小噺
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顔が良く多才で所作もスマート、所詮スパダリと呼ばれる攻めと結ばれた受けにさぞ素敵なプロポーズをされたんだろうと聞き、「今にも泣きそうな真っ赤な顔して『僕のお嫁さんになってください』って言われてさ、可愛くてOKしちゃったんだよなぁ」って幸せそうに笑う受けの惚気を当てられたい
#宵小噺
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隠れて攻めの服を着る受けは可愛いですけど、隠れて明らかにサイズの小さい受けの服を無理矢理着てボタンを弾けさせる攻めも可愛いですし、その様子をずっと見ていた受けが「どうした、続けろ」と腕を組みながら顎で続きを促すのも可愛い。ええ、可愛いです。なんですその目は。打ちますよ。
#宵小噺
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受けの心の準備が出来るまで手は出さないと攻めが約束する推しCPで、受けが男同士のやり方を調べたり、抱かれる準備を一生懸命するのも勿論見たいんですけど私はね、涼しい顔して内心えげつない妄想をしてる攻めとか、禁欲生活が長すぎてちくわで誤作動する攻めとかも見たいんですよ。
#宵小噺
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攻めより性欲の強い受けは定期的に摂取していきたいし、攻めに「夜に部屋へ行きますから、覚悟しててくださいね」と言われただけでその日はすけべな妄想で頭がいっぱいになってソワソワと落ち着かない受けは白米が進むんです。期待して自分からえっちな下着に着替え直す受けはパンにも合う。
#宵小噺
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ベッドに入った時はお互い背中合わせで少し距離を置いてたのに朝には2人向き合って抱きしめてる推しCPめちゃくちゃ可愛いですね。それが普段ケンカばかりのCPでも、両片思いCPでも、まだお互い恋心に気づいていない仲のいい友達の関係なCPでも最高ですし、起きた時の反応を考えるのがまた良い
#宵小噺
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年上受けが好きで脅してでも書いてもらいたいとは常々思っているんですが、受けが二十歳になった誕生日に攻めの家に呼ばれ「今から風呂に行ってくるけど、逃げるなら今のうちだよ」と逃げ道を作るふりをして絶対逃さない執着を匂わせる年上攻めも好きなのでフォロワーを脅して書いてもらいます
#宵小噺
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「この匂いが消えるまでには帰る」と自分の香水の残り香を相手につけたり、「これが消えるまでには戻ってくるから」とキスマークを見えないところにつけた男がそのまま帰ってくることなく死んでしまう話ですか。任せてください、死別CPの必修科目でしたもんね。単位取りましたよ。
#宵小噺
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些細なことでお互い止まらなくなってしまいかなりひどいことを言い合った喧嘩でも、殴り合いに近い手が出た喧嘩でも、謝りはしないのに最後には絶対「俺は絶対別れないからな!」と捨て台詞を吐いて逃げる可愛い攻め、無限回収してます。
#宵小噺
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そろそろ『共に夜を過ごした推しCPで相手が起きるまで狸寝入りをして、相手の様子をずっと観察するのは攻めと受けならどっちか』を討論するのにちょうどいい季節になってきましたね。別枠で『遅めの朝食を先に起きて作るのはどっちか』を討論する会場も押さえています。
#宵小噺
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愛って重すぎる呪いですけど大切な誰かに守られ、その人が命を張って死ぬ際に「自分の分まで幸せに生きてくれ」と言われるのも呪いだと思うんですよね。それは無垢で無邪気な願いですが、残酷過ぎる呪いですよ。その呪いを解ける人が目の前で死んで、ずっと苦しめられる推しは可愛いんです。
#宵小噺