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信仰推しCPには、相手の唯一神となり自分がいないと生きていけない程依存させたい邪神タイプと知らないうちに言った言葉や態度がいつのまにか相手を救っていた無自覚神様タイプ、好いた相手に信仰に近い懇意を向けられ嫌われないように失望されないように神格化される宗教タイプがいます #宵小噺
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酔うとキス魔になる同僚にファーストキスを奪われてから自分のような犠牲者を出さないため自分以外とは飲ませないようにして毎回キスをされていた男が、ある日別の同僚から「キス魔?一緒に飲んだことあるけどされたことないし、つーかあいつザルじゃん」という話を聞いてしまった回 #宵小噺
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大切な人を失った相手からしたら自分は代用品だろうし、それでも相手の寂しさを埋められるなら良いと側で支え続けた人間が、いつのまにか代用品ではなく唯一でかけがえのない存在になっているのが好きです。本人は自覚なくいつまでも換えが効くその場しのぎの存在だと思っていると旨味が強い #宵小噺
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受けに「お前のって…でかいよな…どれくらいあるの…?」と頬を染めながら聞かれ、受けなりの夜の誘いだと思った攻めが「じゃあ、今夜確かめてみるか?」とその誘いに腹を撫でて答えた夜、嬉々として1メートル定規を持った受けが部屋に突入してくる回 #宵小噺
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攻めがいないと何も出来ない受けよりも、いつも完璧主義で生活能力がない受けの世話もしてた攻めがちょっとした出来事で受けがいなくなった瞬間何も出来なくなるのが好きなんですよ。ご飯も毎日作ってたのにインスタント食品で済ませたり、シャワーも浴びずにソファで寝る攻めが好きなんです #宵小噺
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いつものルーティンで寝起きの恋人のボサボサの髪を整えてあげながら「あんた、俺がいなくなったら生きてけなさそう」と揶揄っていたら、「あー、そうだな。お前がいないと生きていけないだろうし、生きる理由もなくなるしな」と当たり前みたいな顔で答えられる回 #宵小噺
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いつもは誘っても必ず断る受けが泥酔状態で際どい所を触ってきたり抱きついたりするのを理性ギリギリで耐えてた攻めくんが「酔ってるから勃たないだろ?」と諦めるように受けを促すも「……こっちでイけるから、だいじょうぶ…」って受けが自分のお腹を撫でて攻めの理性をぶち壊す回 #宵小噺
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「俺なんかがお前の隣に立ってても迷惑だろう」とか「付き合ってくれたのも俺に同情してくれたんだろ?」と自己評価が低く、愛されているという自覚も欠如した推しが「誕生日プレゼントは俺でいいか?だって好きなものだろ」と言えるようになるまでの過程を大量に浴びて健やかな生活を送りたい #宵小噺
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同棲した時間が長すぎて、お互いの考えることが一緒になってしまう推しCPって至高ですね。久しぶりに休みが被ったので前日の仕事終わりにケーキやらお酒やらを買い込んで帰宅すると同じくケーキやお酒を持った恋人と玄関で鉢合わせて2人可笑しくなって笑う推しCPは大変尊いものです…… #宵小噺
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絶対この時間にする話ではないんですが、行為中気持ちよくなりすぎて無意識に逃げるようにベッドの上へ上へと移動してしまいベッドの壁に頭をぶつけそうになる受けとそれをそっと手を頭と壁の間に差し出してぶつけないようにする攻めが好きです。 #宵小噺
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攻めが筋トレに勤しみすぎて普段着ている衣服では胸筋が収まりきらなくなり「最近胸が苦しい」と溢すと、「それは大変だ!なんかの病気かもしれないし、とりあえず触診するね」とたわわに実った胸筋を鷲掴み「うわっ……やば……」と揉み続けて頭を叩かれる受けはいる。 #宵小噺
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紳士的な攻めに優しく抱かれることに物足りなく思った受けが、攻めを煽り過ぎたせいで「押し倒すなんてやっぱ物足りなかったんじゃん♡」から「あっ、あ、やば…明日起きれなくなる…♡」に変わり、最後には「ごめ"ん"な"ざい"っ、むりむり死ぬっ!しんじゃう、♡」と後悔に変わるのが好きです #宵小噺
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いつもは恥ずかしがって好きなんて言えない受けが快楽によって理性が溶け、攻めが「好きだよ」と愛を囁くたびに「俺も好き」と素直に愛情を伝えられるようになるのが性癖で、行為が長引くにつれて攻めより受けの方が好きという回数が増えていくと100点満点中5億点ぐらい付けたいですよね。 #宵小噺
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今まで誰にも愛されずに生きてきた推しを甘やかして「自分が愛されてるかもしれないって、そんなことないのに、…勘違いしそうになるからやめてくれ」と言われても愛してたくさん甘やかすのも四捨五入すれば"わからせ"に入るのでは?我々はその疑問を解明するためアマゾンの奥地に向かった。 #宵小噺
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「今夜部屋に行くから」と恋人に言われた相手がその意味を考えて顔を真っ赤にしたり、挑発的に「とびっきり良くしてくれよ?」と耳打ちするのも好きなんですが、実際部屋を訪ねれば、きぐるみパジャマでゲームやらお菓子を楽しそうに用意してる鈍感な子も愛おしくてお金を渡したくなります。 #宵小噺
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推しCPの痴話喧嘩はトムとジェリーみたいな感じかお互い殴り合ってほしいタイプなんですが、全治1ヶ月ぐらいの怪我をして「喧嘩した」とぶすくれる受けと出会って大丈夫!?DV?!攻めがやったのか!?と心配してたら全治2ヶ月ぐらいの受けより大怪我をした攻めと遭遇したい #宵小噺
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恋人という関係となってから決して短くない時間を過ごしてきた推しCPが4、50代になった頃、テレビで同性間での結婚が可能になったことを知り、インタビューで喜びを表すカップルたちを見て「へぇ、今の時代はいいな」と何気なしに言った感想に「じゃあ、俺たちもするか」と答えられる回 #宵小噺
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後ろから攻められ「上の口は素直じゃないが下の口はいいって言ってるぜ?」と攻めに言葉責めをされた際に「下の口が良くても上の口は駄目って言ってんだから駄目に決まってんだろ!双方同意を取れ!ぶん殴るぞ!」と既に裏拳をかましている受けが好きって話はしました?してない?今しました。 #宵小噺
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いつもは控えめでわがままなんてひとつも言わないのに、意識が飛ぶまで快楽責めに近い抱かれ方をした後だけ受けが布団に包まりながら「尻が痛いから動けない、運んで」「お腹すいたご飯食べたい。パスタ」「…寒いから隣来て」と沢山わがままを言う回&それを目的に受けを抱き潰す攻めの回 #宵小噺
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行為を思い出させる言動って沢山ありますけど推しCP双方、攻めの髪をかきあげる仕草や唇を舐める動作で受けはどきどきしてほしいし、受けの食事中に大きく開けた口から覗く舌や事後の朝惜しげもなく晒す跡のついた体に攻めはどきどきしてほしいです。推しCP各所よろしくお願いします。 #宵小噺
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所有印というと噛み跡やキスマーク、煙草の焼痕が思い浮かびますが、『この人は自分のもの』ということを主張するなら、指輪や首輪、腕時計だって所有を示しそうですし、自分の好きな色に相手の髪の一部や爪を染めさせるのも十分所有の執着心があけすけになっていて好きですよ。 #宵小噺
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後背位で攻めが受けのナカに出すとき腰を押し付けるのも好きなんですが、受けの首筋に後ろから噛み付いて、腕を胸元にぐるりと巻きつかせて、決して逃げれないよう束縛するように抱くのが性癖ですね。受けも逃げるつもりはなかったのに、本能的に危険を察知して逃げようとしてほしい。 #宵小噺
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人の姿をしている生物が一瞬見せる、人ならざる所業や価値観が好きで、例えば雨乞いのために好みの贄を捧げられた美しい人の姿の神様が贄を喜ばせたい一心で「雨は降らせた。村人ももう雨を降らせろと言って来ぬ」と満面の笑みで水没した村を見せてくれたりするとこう、クるものがありますね。 #宵小噺
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恋人が闇オークションにかけられた際に、他の参加者がどんどんと値段を上げていき、競い相手が少なくなったあたりで「1億」と勝負に出るのが攻め派、早く帰りたいので早々に「3億」と言い一瞬で全てを終わらせるのが受け派の皆さん #宵小噺
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恋人が寝言で自分の名前を何度も呟いていてそれだけでも可愛さで大変なことになっていたのに、翌朝に恋人が「覚えてないんだけどめちゃくちゃ幸せな夢を見てたんだよね」と必死に思い出そうとしている姿を見て愛しさでめちゃくちゃになる回 #宵小噺