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#おんな城主直虎 のときに井伊直政役だった菅田将輝くんが #鎌倉殿の13人 で九郎義経役だったネタだと思う #どうする家康 #如何なさいますか家康公
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このストーリー、後半は殿だけでなく皆が『瀬名の影』を背負っていくという脚本なんだけど、ここで「命の使い道」「覚悟の姿」を背負わされちゃったのが彦=鳥居元忠なんだよなぁ #どうする家康 #如何なさいますか家康公
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この母子、強情過ぎるとこだけそっくりで困る。 片方逃げてればもう片方逃げると思わせてるけど、ここでお互い相手が逃げないことを信じてる #どうする家康 #如何なさいますか家康公
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平岩七之助は、「信康の不行状は傅役である自分の責任なので、自分の首をはねて織田に届けて下さい」と申し出て、殿に断られて泣き崩れたような人なんです……なんで二俣城にいるの、可哀想でしょ可哀想でしょ #どうする家康 #如何なさいますか家康公
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五徳は78歳とこの作品に出ている歴史人物のなかでも特筆すべき長寿でありながら、ずっと再婚しなかったのです #どうする家康 #如何なさいますか家康公
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ずっと岡崎殿と呼ばれる=再婚しない #どうする家康 #如何なさいますか家康公
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五徳の手紙は本人が書いたものではない説があるんだけれど、ここで彼女を守るためにあの手紙を持ち出すのすごい演出だなと #どうする家康 #如何なさいますか家康公
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築山殿が千代や糸さんや於大様といった独自女性外交ルートを持っていたのは評価できるけど、一番絶対持っているべきだった『織田家女性ルート』を持っていなかったのが全ての手落ちだった。 どうしたってまず織田と組まなきゃこの案は成り立たない #どうする家康 #如何なさいますか家康公
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これが令和大河の『人心をたぶらかす悪女・築山殿』か…… その思想、理想はともかく、やっていることは一顧傾城という点では、悪人を作らずに悪女を上手に描いてる 鎌倉殿の実衣ちゃんといい、憎まれない悪女をうまく表現するなぁと感心してる #どうする家康 #如何なさいますか家康公
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みんなが思ってる「おなごのままごとのような策」をはっきり代弁するのはいい脚本 #どうする家康 #如何なさいますか家康公
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『御旗楯無』は武田に伝わり神聖視されていた二つの家宝で、この二つに宣誓した命令は絶対違えてはならない、家臣も反対できない強い実行力を持ちました。 #どうする家康 #如何なさいますか家康公
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五徳様、嫡男の正室として何も間違ってないのに、下女から足軽みたいなのの前で叱責される奴、しかも見当外れの『三河のおなご』って怒鳴られるの可哀想すぎた。 #どうする家康  #如何なさいますか家康公
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一向一揆の回で、なんで本證寺に女性陣が遊びに行く話なんか入れたんだろうと首を捻っていたんだけれど、ここに来てこの伏線…… 望月千代女と築山殿の接点を作るためだったのか #どうする家康 #如何なさいますか家康公
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小平太と虎松の仲悪そうな雰囲気最っ高!! #どうする家康 #如何なさいますか家康公
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鞘から刀を少し抜いて音を鳴らす動作は、金打(きんちょう)といって、武士の堅い誓約の動作です。血判状といい金打といい、かなり真摯な思いでこの謀反を起こしたと感じます #どうする家康 #如何なさいますか家康公
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平八小平太あの小僧の3人は史料ではここにいません、史実ではここにいない。解りますね、活躍し放題です!! #どうする家康 #如何なさいますか家康公
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今日のタイトルのところは傘連判状。一揆などの首謀者が分からぬように(首謀者が重罪になる)、また、全員が平等に同じ立場だと表現するため、円形に名前を書きます。 書いた名が傘状に見えるので傘連判状といいます #どうする家康 #如何なさいますか家康公
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激おこ瀬名様がいろいろぶん投げるシーン、小平太は新たな投擲アイテムを手渡して笑ってたけど、オロオロしてるようにしか見えない色男殿は、実は手前の囲炉裏?に物が落ちないように必死に両手で防いでいて、芸が細かいなと思った。 #どうする家康  #如何なさいますか家康公
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瀬名様の折檻、あずきもち、脱糞という三大怪しい逸話(?)を猛烈に雑に回収 #どうする家康 #如何なさいますか家康公
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このお万の子は双子説があり、結城秀康と永見貞愛がこの後誕生したと伝わるのですが、このドラマだとどうなのでしょうね。 #どうする家康  #如何なさいますか家康公
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永見家は神主とはいえ、知立神社は三河二宮の式内社。社格が高く、城も持っている在地領主クラス。お万は決して身分が低いわけではありません。 ただ、(天文16年以降)知立神社が焼失して、この頃に水野信元の寄進で再興されたのは本当です。 #どうする家康  #如何なさいますか家康公
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この『信玄入道の訃報を聞いて喜ぶ家臣を諫める殿』は逸話があるんですよね #どうする家康 #如何なさいますか家康公
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ドラマで描かれませんでしたが、鳥居元忠の弟で、徳川十六神将のひとり、鳥居忠広もこの三方原の戦いで討死しています。数ヶ月に父(鳥居の爺)も亡くしているはずで、彦右衛門にとって悲しい出来事が続いています。 #どうする家康  #如何なさいますか家康公
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吉信→広次のフィクションのうまいところは、広次の広を松平広忠の偏諱と解釈(多分そうでしょう)して、広様が改名させたということでしょう。主君の大切な名を貰った以上は、そうそう前の名を主張できない #どうする家康 #如何なさいますか家康公
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そして今まで、夏目さんが名を間違えられた時の微妙な顔が、「ぞんざいに扱われた不満」でなく、「小さかった若が自分を覚えている嬉しさと罪の再認識」だったというこの……この脚本ほんと上手いな!!  #どうする家康 #如何なさいますか家康公