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動物と学ぶ将棋講座その4
「金底の歩、岩より固し」
2段目の金の下に歩を置いて守るとお互いの駒を支えてとても固く、岩のようなのでこの格言があります。
(注)写真のクッションも
うさぎの守りが固く取り除けません。
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#羽生善治 #将棋
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動物と学ぶ将棋講座・
その5
「玉は下段に落とせ」
最後に詰ますコツは
玉を下段に落とす事です。
そうすれば逃げる場所が
少なくなり、少ない駒でも詰ますことが出来ます。
※こちらは下段で寛いで
います。(🐰ラムネ)
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動物と学ぶ将棋講座・
その6
「中段玉寄せにくし」
終盤戦で玉をどこに逃げるか迷う場面がありますが基本は中段に逃げる事です。逃げられる場所が沢山あるからです。
※こちらは中段で寛いでいます。(ラムネ)
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動物と学ぶ将棋講座・
🐰おまけ【動画】
『打ち歩詰め』
とは?
(駒台の)持駒の歩を置いて詰ますと反則になる特殊ルールです。
盤上の歩を動かした場合
は大丈夫です。
※下記の将棋連盟サイトでも反則等詳しいルールが載っています
shogi.or.jp/knowledge/shog…
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動物と学ぶ将棋講座
・その7
「玉の守りは金銀3枚」
守りは金と銀が中心です。
基本は金2枚銀1枚で守り
残りの銀は攻めに使います。
※ うさぎはイメージ図です。
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動物と学ぶ将棋講座その8
「振り飛車の指し方1」
ルールを覚えて戦法を指す最初は振り飛車をおすすめします。
駒組みが優しいのが特徴です。
第一歩は相手の飛車、
角の動きを止めます。
※ こちらは睨みをきかして何か止めているレモンさん。
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動物と学ぶ将棋講座
・その9
『振り飛車の指し方2』
相手の飛、角の動きを止めた後はいよいよ飛を横に動かします。左から四つ目なので「四間飛車」と言います。
銀も隣に上がり左側の守りは万全です。
※こちらは首を振るゆきと振らないゆきさん。
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動物と学ぶ将棋講座・
その10
「振り飛車の指し方3」
飛車を振った後は玉を一段上がって横に移動です。
居飛車も同じ動きをします。
※こちらは一段上がった
れもん
さん。
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動物と学ぶ将棋講座・
その11
「振り飛車の指し方4」
玉を移動した後は金、銀が上がって美濃囲いの完成です。
居飛車側も左美濃で駒組みがお互いに完了しました。
※我が家の美濃と左美濃です。
(正確にはチモシー藁囲いです)
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動物と学ぶ将棋講座・
その12
「居飛車の指し方1」
角道を止めるところは
「振り飛車の指し方1」
と同じです。
次に金銀を進めて左側を守ります。
※ゆきさんも左側を守っています。
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動物と学ぶ将棋講座・その13
「居飛車の指し方2」
左側を守った後は飛車の前
の歩を2回進めます。これ
が居飛車の基本です。
※こちらも前進しています。byゆき❄️
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動物と学ぶ将棋講座・その14
「居飛車の指し方3」
飛先の歩を伸ばした後は
銀、金、玉を一度ずつ動かし
ます。これで雁木が完成です。
※銀・金・玉を動かし盤石の基礎を築く雁木のイメージ動画です。
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動物と学ぶ将棋講座・その15
「居飛車の指し方4」
お互いに囲った後は右桂を跳んで
遊び駒の活用です。
更にバランスの良い布陣になりました。
※こちらも跳んで遊んでいます。
(先代うさぎのさくら🌸)