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【再掲】谷崎潤一郎と愛猫「タイ」です。谷崎は生涯に数多くの猫を飼いましたが、そのほとんどは雌猫だったようです。「猫と庄造と二人のおんな」という猫文学の傑作も書いています。 #作家と猫
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【再掲】ヘミングウェイはキーウェストに住んでいた頃、友人の船長にスノーボールという六本指の猫をもらい、幸運の猫として大変かわいがりました。今でも現地にはその子孫の50匹以上の六本指の猫がのんびり暮らしているそうです。 #作家と猫
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【再掲】フランスの作家、フワンソワーズ・サガンと猫です。絵になりますね。 #作家と猫
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エドワード・ゴーリーと猫です。奇妙なお話をたくさん書いた彼ですが、よく猫が登場します。生涯独身で、軍隊時代以外のほとんどの時間を猫とともに暮らしたそうです。 #作家と猫 #あの人の書斎
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エドワード・ゴーリーと猫です。ゴーリーの本では人がひどい目にあうのに猫には嫌なことがおこらないですね。 #作家と猫
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ディケンズはボブという名の猫を飼っていました。「猫の愛より偉大なギフトがあるだろうか?」という言葉を残しています。 #作家と猫
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猫のジンジャーを抱くウィリアム・バロウズです。 #作家と猫
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エドガー・アラン・ポーはカテリーナという猫を飼っていて、ポーの執筆中に原稿を覗き込むように肩に乗っていたそうです。 #作家と猫