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おじいやんがシベリアで捕虜の時、あまりのひもじさに脱走し、民家のドアをノックして片言のロシア語で食べものを下さいと言うと、女性が出てきて敵国の兵隊だとわかっていながら「寒いから入りなさい」と部屋に入れてくれ、温かいスープとパンを出してくれたのだそう。 #おじいやん #何度となく話す