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玉城知事は辺野古移設反対を政府に求めるとき、反対を掲げて初当選した18年の知事選を持ち出す。「民意を尊重せよ」。知事選では移設容認の対抗候補の得票率は4割を超えたが、「住民合意が得られていない」とは言わない。判断基準を都合によって使い分けている。フェアではない。#今週の突っ込み処
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知事、尖閣は「お願いベース」。基地問題には積極的なのに。 中国の脅威にさらされる住民、「尖閣でも行動を」 #今週の突っ込み処
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県が県内クラスター86件のうち37件を公表していなかった。玉城知事は「タイミングを計っていた」「プライバシーに配慮」との釈明だが、発覚は知事がこぼしたことによる。役所は情報を非公開にする際、プライバシーを盾にするが、内実はクレームを避けたいことが圧倒的に多いのだ。#今週の突っ込み処