#今日から使える海自航空用語シリーズ SH-60K【えすえいちろくじゅうけー】:海上自衛隊の主力である艦載ヘリコプターのこと。航空機の呼称については規則で定められており、ヒコーキマニアがよく使用する「ロクマル」と言うと怒られる。省略する場合は「ろくじゅっけー」と言う。 #海自航空
#今日から使える海自航空用語シリーズ フライトステーション【ふらいとすてーしょん】:P-3Cのコックピットのこと。P-3C導入当初のロッキードマニュアルからの呼称の名残ではないか?という情報あり。P-3C乗りが「コックピット」と聞くと妙に違和感を覚える。P-1はコックピットと呼称している #海自航空
#今日から使える海自航空用語シリーズ 特指【とくし】:特別指導官の略。小月教育航空隊に入隊した航空学生を育てるために各航空隊から招集された優秀な航空学生出身の搭乗員の先輩指導官。江田島の幹部候補生学校でいう幹事付(赤鬼、青鬼)的存在である。 #海自航空 #海上自衛隊 #パイロット #小月
#今日から使える海自航空用語シリーズ 鹿屋ダンス【かのやだんす】:211教空で学生がホバリングが安定しない訓練初期に機体を安定させようとして機体が大きく暴れまわること。OH-6の頃はなかなか姿勢が安定しなかったが,TH-135は姿勢安定装置で極端なダンスはなくなった. #海自航空 #海と空から守る