東京ではコロナ自宅療養者の救急要請が6月末から急増。搬送されない「#不救護」も激増し、7/18〜8/14まで4週連続で搬送された割合が半数を下回りました。 「不救護」は主に保健所が自宅療養継続を判断したもの。(SpO2>93%は入院不可など) 自宅療養中の安全が脅かされている実態が改めて示されました。
#不救護 救急隊が患者さんを搬送せず引き上げること。 嘔吐を繰り返し日中と夜中の2回救急要請をした高齢患者さん。何時間探しても搬送先が見つからず家族が取り下げ。1番のハードルは発熱。3度目でようやく搬送。重症細菌感染症で意識障害も。多くの命が危険に晒されています。緊急に打開しなければ!