早朝のローテンブルクは空気が澄み渡っている。日中は観光客でいっぱいなのに、朝は人がほとんどいなくて、聞こえてくるのは鳥のさえずりと、重厚な鐘の音色…おとぎの国を貸切状態で楽しめるのは、ローテンブルクに泊まった人だけの特権!#ロマンチック街道バスの旅 #ローテンブルク
ローテンブルクで地元女子に人気のカフェ「Einzigartig」。ピンクの木組みの建物の中には、モダンアンティークなラブリー空間が。店内の雑貨や調度品は購入できるので、お土産探しにもいいかも。城壁の中にありながら、観光のメインルートからは外れているので、穴場です。#ロマンチック街道バスの旅
「進撃の巨人」のモデルといわれる町、ネルトリンゲンの猫職員「ヴェンデルシュタイン」とご対面!彼女の任務は、聖ゲオルク教会の塔にやってくる鳥を追い払うこと。れっきとした市の職員で、「給与」はキャットフード。同僚である塔の番人とは相思相愛!?#ロマンチック街道バスの旅
周囲を2.7キロの城壁に囲まれた、円形の城塞都市ネルトリンゲン。中世の城壁がこれほど良く保存されているのは珍しく、歩いて町の周囲を一周できる城壁は、ドイツでもここだけなんです。#ロマンチック街道バスの旅
なぜネルトリンゲンは豚だらけなのか?…15世紀、町に敵軍が攻め込もうとしていた時に一匹の豚が逃走を図ったところ、持ち主の女性が叫んで住民を起こし、町が救われたという伝説があるから。ネルトリンゲンは、進撃の巨人と猫の町であるだけでなく、豚の町でもあるのです。#ロマンチック街道バスの旅
ネルトリンゲンの猫職員「ヴェンデルシュタイン」があまりにも魅力的だったので、追加で写真をシェア。#ロマンチック街道バスの旅 #ドイツ