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❃ ━ #ファーストラヴ制作日誌 ━ ❃
本作の脚本を手掛けたのは、
数々の名作ドラマを手掛けてきた
#浅野妙子 さん。
「#堤幸彦 監督ならではのエンターテイメントにしてほしい」
という、原作者 #島本理生 先生の意向をくみ取り、
素晴らしい脚本を書きあげました。
#ファーストラヴ
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❃ ━ #ファーストラヴ制作日誌 ━ ❃
心地いい緊張感を崩さない #北川景子 さん。
発声練習&セリフの確認に余念のない #中村倫也 さん。
涙を流し続けた #芳根京子 さん。
スタジオ内に再現したセットで撮影された法廷シーンでは、集中して演技に挑むキャストの姿がありました。
#ファーストラヴ
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❃ ━ #ファーストラヴ制作日誌 ━ ❃
「暗い雰囲気の現場が嫌い」と語る #堤幸彦 監督。
ヘビーな題材を扱っている本作でも、現場の雰囲気は意外なほど明るい。時折ジョークを飛ばす監督と、思わず笑ってしまう俳優陣のやり取りに和む事もあり、笑顔の絶えない現場となりました。
#ファーストラヴ
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❃ ━ #ファーストラヴ制作日誌 ━ ❃
撮影中に誕生日を迎えた #堤幸彦 監督。
緊張感あふれる撮影シーンの後、#芳根京子 さんに感謝の念を伝える #北川景子 さん。
そんな2人の姿を見ながら、監督は「最高のプレゼントをもらいました」と笑顔を見せました。
#ファーストラヴ
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❃ ━ #ファーストラヴ制作日誌 ━ ❃
主題歌「ファーストラヴ」
劇中挿入歌「無機質」を手掛けた #Uru さん。
「女性の心情に寄り添いつつ、人間のもう少し深い部分に突き刺さる楽曲を希望していた」という #堤幸彦 監督。
エモーショナルな歌声と世界観が本作を彩っています。
#ファーストラヴ
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❃ ━ #ファーストラヴ制作日誌 ━ ❃
「現代に生きる女性の繊細な心の機微を描く筆致、深いテーマ性とサスペンス要素。これはエンターテイメント映画として十分に成立するだろうと直感しました」
本作のプロデューサー・二宮直彦さんは、
原作「#ファーストラヴ」の印象を
このように語ります。
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❃ ━ #ファーストラヴ制作日誌 ━ ❃
由紀と環菜が面会室で対峙するシーンの長回しは、制作陣にとっても印象深いものとなりました。
涙ながらの迫真の応酬を見せる二人に、
高木プロデューサーは「奇跡のような瞬間に立ち会っている実感があった」と振り返ります。
#ファーストラヴ
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❃ ━ #ファーストラヴ制作日誌 ━ ❃
2019年11月11日に法廷シーンで
迎えたクランクアップ。
笑顔で挨拶する #芳根京子 さん。
そして、主演を務めた #北川景子 さんは「初めての感情、新しい自分に出会わせていただけました」と時に涙で声を詰まらせながらの挨拶となりました。
#ファーストラヴ
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❃ ━ #ファーストラヴ制作日誌 ━ ❃
撮影は2019年10月1日にクランクイン。
撮影と同時に現場で編集し、毎朝キャストと共に撮ったシーンをつないだ映像を見る“堤組独自のスタイル”や、スピーディーかつ無駄のない合理的なスタッフワークにより撮影は進んでいきました。
#ファーストラヴ
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❃ ━ #ファーストラヴ制作日誌 ━ ❃
主人公の由紀には #北川景子 さんを起用。
念願の #堤幸彦 監督作品での主演となりました。
「主演として作品を背負う覚悟もすごいし、俯瞰で作品全体を見ることのできる非常に意識の高い女優さんだと思う」と二宮プロデューサーは語ります。
#ファーストラヴ