「カラフルな木組みの街並み」 だけならば欧州ではそこまで珍しくないのですが、細やかな着色の木工細工が施された外装が保全されている建物はその中でもちょっと特別な感じがします。イトシュタインでは16~17世紀頃の中層ブルジョワジーがその富を誇示すべく競って施した物だそう😆#イトシュタ再発見
🇩🇪木組みの家街道のイトシュタインのこの青い傾いた家・Schiefes Hausもまた目を惹く建物です💙 他の町屋に比べてやや後世の1725年に建てられた当時の傭兵長の家で、資材が建物の高さと重さに耐えられず徐々に歪んでしまったこの形が面白いと、その姿を敢えて残し改修されました😆❣️#イトシュタ再発見