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士「…」 玄「…士欧?」 ぷにっ 士「ぷにぷに」 玄「子供だからな」 士「…ちょっと撫でてもいい?」 玄「…1回百円?」 ▶士欧は一万円を取り出した 玄「…ちょっと引いた」 士「え!?」 #冗談に決まってるだろ #お茶をしながら思い出話になった #なんだかんだ平和 #アル茶
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>インフィニ🐓と話した 士「…ツキプロでは日常の延長なんだって…」 玄「…とんでもないな」 士「魔王様は危害は加えない人らしくて、体に害はない。何なら内側からキレイにしてくれるから肌の調子が格段にアップする、とか何とか…」 玄「…とんでもないな(2回目)」 士「それな」 #アル茶
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☆帰ってきたアルビオンティー🍵の喜劇②☆ 玄「…」 士「…」 玄「…寝る」 士「いやいやいや待って!?待ってくれる!???人って小さくなれるもんなの!?何、この、世にも奇妙なドラ、ドラえ…はぁ~~~~!!?!!?警察!?病院!?」 #サンプロでは人はそうそう若返らない #アル茶
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零「まぁ、怒るなよ。明日には元に戻るようだし。さっさと寮に帰って撮影会をしようか」 呂「撮影会すんの!?…どうせなら、零さんにたっかい子供服買って貰おう。あとで従姉妹の子にプレゼントできるし」 零「…貢がせ上手だな」 #子供服たっかいのはほんとにたっかい #アル茶
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零「まぁ、椅子の上に立った所で俺より全然小さいんだがな」 呂「なんか悔しいんですけど」 零「はは。高い高いしてあげようか?ほら」 呂「わっ!…零、楽しんでるでしょ」 零「…ちび呂庵ちゃんに見下ろされるのも、なかなかいいな」 呂「お巡りさんコイツです」 #アル茶
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☆帰ってきたアルビオンティー🍵の喜劇☆ >突然だがお茶を飲んだ呂庵と玄尉が5,6歳になったようだ 呂「…ナニコレ」 零「なるほど…楽しいお茶の時間か」 呂「納得する所じゃない!もっと驚こう!?視界が低い!」 零「こら、呂庵ちゃん、危ないから椅子の上に立つな」 呂「子供扱い」 #アル茶
☆アル茶・おしまい☆ 海「危険物を回収に来ました🍵(ほんとすみません)」 二「あ、いえいえ、夏の一夜のお祭り騒ぎを楽しませて 頂きました(笑)」 ル「こちら、魔王様にお返しのお中元です」 海「これはこれはご丁寧に(笑)」 #なんだかんだ楽しかった #おしまい #アル茶
ル「でもでも、がっくんが入学してきて学校でも会えるようになって、やっぱりすっごく嬉しかったよ!」 岳「俺は学校で会ったルゥは大人っぽく見えて、ビックリしたなぁ」 ル「本気で懐かしい…」 岳「な。飲みたくなるけど…さすがにこの姿のうちは止めておこう」 ル「だね(笑)後で!」 #アル茶
岳「ほんと、なつかし。先にルゥが小学生になって、ちょっと…いや、すっごく寂しかったなぁ」 ル「一方俺は、最初こそ不安だったものの、いざ学校に行ったら初めての小学校を満喫してたのでした(笑)」 岳「冷たいwwでも、そんなもんか」 ル「子供だからねww」 #アル茶
☆アル茶⑥☆ 岳「じゃーん!6歳の俺!」 ル「お~~~!なつかし!!!」 岳「だよな~!!この頃が一番一緒に遊んでたよな」 ル「そうそう!俺たち学年でいうと一個違うからね。小学校入学前が一番ず~っと一緒にいたわけだ」 岳「幼稚園も含めてほぼずっとな」 ル「幼馴染含めて4人でね」 #アル茶
玲「コンビニで買ってきた」 悠「素晴らしいフットワークです」 翔「玲司はいいパパになると思うよ」 玲「うっせーよ。あ、おい、歩、あちこち歩くな。…おやつの前に手が洗いたい?はいはい、そういうだろうと思って低刺激の買ってきたから。ここ押すんだぞ、プシュッて」 翔&悠(パパ…) #アル茶
悠「歩さん。不安にさせてしまいましたか?大丈夫です。仲良く玲司さんに面倒を見てもらいましょう」 翔「世界の天羽幼稚園だね」 玲「おいおいおいおい歩はともかく中身がそのままのお前らの面倒なんかぜってーー見な 歩「…いっしょ」 玲「ジュースとかあったっけ…」 翔&悠(チョロ羽…) #アル茶
☆アル茶⑤☆ 玲「待て待て待て冷静になれ…天羽玲司、これは何かの間違いだ…見間違いだ…そうだ、夢だ夢なんだ、これは」 悠「はっはっは、現実逃避はよくないですよ、玲司さん」 玲「て・め・ぇが言うな💢💢」 歩「…ふぇ…(泣)」 翔「おやおや、どうやら歩は中身も6歳になったようだ」 #アル茶
ちび悠「俺も小さくなりました」 翔「ゴメンゴメン☆」 玲「バッッッカかお前らぁあああ💢💢💢💢」 歩「……ヒック」 玲「泣くな、お前もーー!!!」 #アル茶
翔「僕も悠人の小さい頃を見たかったなぁ」 悠「俺の小さい頃も、今と特に変わりないぞ?」 翔「だとしたら、やり取りもやっぱり変わりないかな?」 悠「だろうな」 翔「ふふふ。悠人が昔から悠人だからだろうねぇ」 悠「だな」 🍵 翔&悠「(ごくっ)……ふぅ」 #アル茶
☆アル茶④☆ 翔「というわけで、小さくなっちゃったよ」 悠「そうか。うん、翔、とてもかわいいぞ」 翔「ありがとう」 悠「どういたしまして。…なんというか」 翔「うん」 悠「特にやり取りに変わりがないな?」 翔「僕も思った(笑)」 悠「翔は昔から翔だからだろうな」 翔「そうかもね」 #アル茶
直「あ、ごめんごめん(笑)。一般市民代表として思わず興奮してしまい」 優「もう…」 直「ごめんって。でも、小さい頃皆に同じようなこと、言われなかった?」 優「…よく囲まれてちょっと怖かった(苦笑)」 直「うんうん、皆構いたくなる可愛さだもんな!あ、ゲームとかする?」 #平和 #アル茶
優「え、あ、ありがとう。アルビオンティーの効果でね?」 直「俺、こんなかわいい子、初めて会ったよ。すごいな~!優馬は小さくても王子様なんだ!」 優「ええと、隼さんが暇をしてて作ったもので…」 直「かわいいって言っちゃったけど凛々しい感じもある!上品!」 優「ナオ!(照)」 #アル茶
☆アル茶③☆ 優「参ったなぁ…明日になったら治るって聞いたけど、本当にこんなことが起こるのか(苦笑)」 ドンドンドンッ 直「ゆーーーーまーーーー!!!!小さくなったって聞いたけど…あーーーーーー!!!!! KA☆WA☆I☆I☆ すげーーー!!!絵に描いたような美少年!!!」 #アル茶
孝「いやまったくその通りで…面目ない(苦笑)」 凰「…ふふっ」 孝「凰香?」 凰「口調が外見に似合ってなくて笑える」 孝「まぁ、そうだろうけど(苦笑)。この外見に合わせる口調って おーかちゃん(やや甘) みたいな… 凰「ぐぼあはぁッッツ‼‼‼‼‼‼‼」 孝「凰香ーー!?!?」 #アル茶
孝「え?写真?撮りたければどうぞ?ポーズポーズ☆」 凰「…そんな風に大人をからかってはいけない」 孝「急に冷静になられると逆に怖いんだけど」 *** 凰「なるほど。魔王様特製アルビオンティー」 孝「二葉が聞いた所によるとそうみたい」 凰「得体の知れないものをホイホイ飲むな」 #アル茶
☆アル茶②☆ 孝「あやや~、参ったね、これは(苦笑)」 コンコン ガチャ 凰「孝明?入るぐぼあはぁッッツ‼‼‼‼‼‼‼」 孝「凰香ーーー!!?!?!!?!」 凰「その姿で近寄るなぁ‼‼‼‼‼撮るぞ‼‼‼‼‼」 #アル茶
二「怖くないよ~!むしろ可愛いよね、うん、可愛い。さすが兄さん。よーしそのままこっちを見てて~?レンズを見てね?はい、そのまま~……って、あ!」 ダッ >一紗は逃げ出した ダッ >二葉はスマホを構えたまま追った #アル茶
二「だってさ、ここまで非現実的な現象が起こるとなれば、これは俺の夢か隼さんかの2択かなって。であれば、どっちにしろ危険はないかなと」 一「…冷静な分析するじゃねーか」 二「ふふふ、なんにせよ懐かしい兄さんが目の前にいるわけで。うわ~、本当に…うわ~」 一「じろじろ見んな」 #アル茶
☆アル茶①☆ >それから5分後、彼らは小さくなったのだった 一(# ゚Д゚)<じゃ、ねーーんだよ!んだ、こりゃあ!? 二「わぁ!兄さん小さくなったね~!6歳くらい?かわいいな!」 一「『かわいいな!』でもねーんだよ!!目を疑うくらいしろ!」 二「これは一体!」 一「おせぇ!」 #アル茶