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『少年のアビス』4巻読んだか!?
緩やかな衰退しかない地方都市に暮らす登場人物たちが、老若男女問わずみんな闇と諦念と死を抱えながら生きてて……読んでる間、人肌の温度の泥に無限に沈んでいくような心地がして……穏やかな絶望の手触りがいいのよ……読んで……
amazon.co.jp/dp/B08XYQX4L8/…
#ゆに読
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『社会人大学人見知り学部卒業見込』読んだ!
オードリー若林のエッセイなんだけどときどき本質的なことを突いててドキッとする。「ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ。」のフレーズは至言。
#ゆに読
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『目の見えない人は世界をどう見ているのか』
視覚障害者はどういうふうに世界を捉えているのか、空間認知や感覚、身体の使い方からアプローチ。その違いを「面白い!」と楽しむっていうのは新しい視点だった。「見る」とはどういう事なのか。見えてるのに、見えてない事に気付かされる本。#ゆに読
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『裸はいつから恥ずかしくなったか』
今日のゆに生で紹介した一冊。幕末の日本には混浴文化や、庭先で女性が堂々と行水する習慣があった。その日本人の羞恥心、性的関心がどう変遷していったかを幕末以降日本に訪れた外国人が記録した当時の日本の様子を元に読み解いていく本。隠すと、エロい。#ゆに読