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紅葉色(もみじいろ)|#にっぽんのいろ
紅葉は植物学的には楓(かえで)の葉色の盛りを表現した言葉。
奈良時代の『万葉集』では黄葉と詠まれ、平安時代の『古今和歌集』では紅葉とされるなど、その色合いも時代とともに変化しました。
『にっぽんのいろ日めくり』発売中♪
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抹茶色(まっちゃいろ)|#にっぽんのいろ
良質な茶葉の新芽を摘んで蒸した後、乾燥させて臼で引き、粉末にしたものを抹茶と言います。
鈍くも存在感のある高貴な輝きを放つ色。
粋な色が、今も昔も人々の心を癒してきました。
▼二月のにっぽんのいろはこちら
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今日は一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)。
縁起のいい、吉日です。
この日に蒔いた籾(もみ)は万倍にもなって実ることから、縁起がいい日として知られています。小さなものが大きく育つという意味が込められています。
今日もいい一日でありますように(*^^*)
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紅葉色(もみじいろ)|#にっぽんのいろ
紅葉は植物学的には楓(かえで)の葉色の盛りを表現した言葉です。
奈良時代の『万葉集』では「黄葉」と詠まれ、平安時代の『古今和歌集』では紅葉とされるなど、その色合いも時代とともに変化しました。
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11月のいろ|暦生活
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京紫(きょうむらさき)|#にっぽんのいろ
紅みの強い紫色が、優雅な雰囲気を漂わせます。
京都ならではの紫を、「江戸紫」と区別するために生まれた色名です。
伝統的な紫染の手法で染めた京紫を「古代紫」とも呼んでいました。
3月のにっぽんのいろをまとめました。
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今日は「一粒万倍日」(いちりゅうまんばいび)。
手元にある、わずかな物資や想いが何倍にもふくらむとても縁起の良い日とされています。
いい1日にしていけますように。
無理はしないで、自分にできることを少しずつしたいと思います。
▼暦の"縁起のいい日"まとめ
543life.com/goodday/
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二十四節気は「立夏(りっか)」を迎えました。
立夏とは夏の始まりの時期です。
さわやかな青空に、こいのぼりが気持ちよさそうに泳ぎます。一年のうちで、もっとも過ごしやすい季節です.。.:*・゜
▼二十四節気のページ「立夏」
543life.com/season/rikka
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1月8日(旧11月25日)の金曜日
麻の葉(あさのは)、亀甲(きっこう)、青海波(せいがいは)、波千鳥(なみちどり)…。
今日は、縁起の良い「伝統文様」のお話です。
それぞれに、人々の願いや、想いが詰まっています。
ライターの松下恭子さん(@kyoko_toirodori)
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4月5日(旧2月24日)の月曜日。
「玄鳥至(つばめきたる)」
"燕は出入りが多いにぎやかな家や、燕を喜んで迎え入れてくれた家に毎年通うようになるので、幸せな人の家を選ぶというのはあながち迷信とはいえません。"
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
543life.com/seasons24/post…
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水浅葱(みずあさぎ)|#にっぽんのいろ
濃淡によって様々な名前を持つ藍染めの中で、「瓶覗(かめのぞき)」の次に淡い色とされています。
水浅葱の「水」は、水そのものの色ではなく「水で薄めた」という意味です。
5月のいろ #にっぽんのいろ|暦生活
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今日は「天赦日(てんしゃにち)」。
年に5〜7回しかない、最上の大吉日です。
新しいことをはじめるのにうってつけの日、考えるのもワクワクして楽しいですね(*^^*)
天赦日がどんな日か、分かりやすくお書きいただきました。
(↓記事は2020年2月に配信)
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花萌葱(はなもえぎ)|#にっぽんのいろ
力強く萌え出た若草のような緑色。
色名の由来は、強い青色である「花色」に黄色を染めて重ねることで、萌葱色に近づくことから。江戸時代中期に使われるようになり、当時を代表する色になりました。
▼3月のにっぽんのいろはこちら
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若緑(わかみどり)|#にっぽんのいろ
松の木の若葉のような瑞々しい色。
緑という語には「若い」「新しい」という意味があります。
草木の若芽や若葉を表現する際にも使われ、春へ向かう季節のワクワク感に満ちた色合いですね。
▼3月のにっぽんのいろはこちら
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8月のいろ#にっぽんのいろ
夏の盛り、8月のにっぽんのいろをまとめました♪
日本の自然や文化から生まれた、美しい色。
Twitterで毎日配信している「にっぽんのいろ」を、月ごとにまとめました(*^^*)
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二十四節気は、今日から「寒露(かんろ)」になりました。
寒露とは、夜が長くなり、露がつめたく感じられる頃です。朝晩は冷え込みますが、空気が澄んだ過ごしやすい秋晴れの日が多くなります。
夜空を見上げると、より美しくきれいに輝く月が見られますね(*^^*)
543life.com/season/kanro
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6月7日(旧4月19日)の水曜日。
七十二候「蟷螂生(かまきりしょうず)」
カマキリがいるということは、そこに捕食される小さな生きものたちがいるということでもあり、生態系の豊かさの象徴でもあります。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
543life.com/seasons24/post…
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豆青(とうせい)|#にっぽんのいろ
淡い青緑色。中国の竜泉窯(りゅうせんよう)で作られた磁器の色で、新鮮な豆の青さを思わせる色です。
清らかで美しい、古の伝統を感じさせる色ですね。
6月のいろ #にっぽんのいろ|暦生活
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淡黄色(たんこうしょく)|#にっぽんのいろ
やや淡く明るい色みは、少しぼんやりとした印象を与えますが、光が当たることで、柔らかな色みが一気に際立ちます。
幅のある色のイメージから、文学作品にもよく用いられます。
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1/31【日脚伸ぶ(ひあしのぶ)】|#朝の日めくり
"冬が終わりに近づき、少しずつ日が伸びる様子のこと。春の足音が聞こえてくるようで縮こまっていた体も伸び始める。"
和語・古性のち(コラム二スト)
#おはよう #新しい一日 #清々しい朝
#毎朝深呼吸したくなるカレンダー
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ワスレナグサ/勿忘草|#花の日めくり
花言葉「私を忘れないで」
ヨーロッパ原産で、明治期に観賞用として渡来しました。花期は3~5月。
英名は、中世ドイツの騎士の悲恋伝説が由来です。
水色の可憐な花の印象に、とてもよく似合います。
暦生活Webサイト 543life.com
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千歳緑(ちとせみどり)|#にっぽんのいろ
渋く、深い緑色が長い歳月を思わせます。
その色は常緑樹である松のなかでも、樹齢数百年を誇る松「常盤木(ときわぎ)」のような底知れぬ奥行きがあります。生命力みなぎる貫禄ある色ですね。
8月「にっぽんのいろ」はこちらから。
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青藍(せいらん)|にっぽんのいろ
深い青紫。比較的新しい色で、明治時代の文学作品に登場した色名が定着しました。文豪たちは、この色にどんな思いを込めたのでしょうか。
▼8月の色まとめはこちらから♪
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緑色(みどりいろ)|#にっぽんのいろ
『日本書紀』にも登場する古い色名。
かつては緑を含めた寒色系の色をすべて「あお」と呼んでいました。初夏の若葉のような明るい色から、生い茂る古草のような暗い色まで幅広い色みを指します。
2月のにっぽんのいろをまとめました。
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今日は満月ですね。
月の表面にも、海や山、谷のような地形があり、それぞれ名前があります。
海には「晴れの海」のように天候を表す言葉、クレーターにはプラトンやアリストテレスなど科学者や哲学者の名前が付けられています。
3月の満月|満月の日コラム|暦生活
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