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#谷崎潤一郎をめぐる人々と着物 谷崎の妻・松子が使用した小物類を展示。谷崎は松子を貴女と崇(あが)め、下僕のように振る舞うことを好んだ。『春琴抄』の佐助さながらの献身ぶりで仕える谷崎に松子は困惑し、かえってつらい時もあった。しかし作品のためと思い、谷崎の求めるイメージを演じ続けた
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#谷崎潤一郎をめぐる人々と着物 限定メニュー
【細雪セット お煎茶ラテに小菓子を添えて】
美術館併設のカフェ・港やにて、展覧会期間中限定でご提供☕
お煎茶ベースのほろ苦いラテに金銀箔をあしらい「細雪」の華やかな世界観を表現しました✨
#谷崎潤一郎
#弥生美術館
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#アンティーク着物万華鏡 展の「着物と文学」コーナーでは、菊池寛作「結婚天気図」のヒロインの着物も再現。昭和初期のモダンな風俗を描写した寛作品に登場する女性の着物は、やはりモダン。大胆な文様の着物にレースのショール、クラッチバッグという若奥様スタイルは、志村立美の挿絵をもとにした
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藤井みほな『GALS!』ポストカード(2枚組・300円)を販売開始しました2019年描き下ろし作品で、300部限定です!
1枚は綾&乙幡の〈その後〉を描いたもの。
これについては、6月9日、23日開催のトークショー&サイン会にて、直接お伺いしましょう!→yayoi-yumeji-museum.jp/event/event.ht… …
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日差しが強くなりそうな今日は、日傘の出番ですね!
洋風の女性用日傘は〈パラソル〉と呼ばれ、明治時代より春から夏にかけ、外出時には欠かせません。
色白が美徳とされた思想とおしゃれの面から、パラソルは女性の必須アイテム。
竹久夢二の絵にも、素敵なパラソルが登場します♪
#休館日も夢二
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【開催中の展覧会】
#弥生美術館 「線と言葉・楠本まきの仕事」展
#竹久夢二美術館 「夢二をとりまく人間関係」
会期:10/1日㊏-12/25㊐
休館日:月曜日(祝日は開館、翌火曜休館)
開館時間:10時-17時(入館は16時半迄)
yayoi-yumeji-museum.jp
#線と言葉・楠本まきの仕事展
#夢二をとりまく人間関係
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高畠華宵の屏風「移りゆく姿」
春から冬へ移りゆく季節を背景に、明治から昭和10年頃までの女性風俗の移り変わりを、細部まで非常に綿密に描いています。62人描かれているうち、袴姿は5人。皆が桜の花咲く頃の部分に描かれています。
#はいからモダン袴スタイル展
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👘新刊情報👘
『長襦袢の魅力 着物の下の遊び心、女心』
弥生美術館で開催中の「長襦袢の魅力」展に出しきれなかった長襦袢の写真も多数掲載!
長襦袢が描かれた絵や文学も紹介し、今では見過ごされがちな襦袢の魅力に迫ります。
一般書店でも8/27発売📕予約受付中です➡️amazon.co.jp/gp/product/430…
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#アンティーク着物万華鏡 展では、徳田秋聲作「あらくれ」の主人公・お島の着物を、再現してみました。庶民の生きざまを丹念に描きだした秋聲作品のヒロインには、日本人の誰もが愛した矢絣の着物が似合います。
秋聲自身が着用したマント(初公開)やステッキ、鞄、自筆の短冊も展示しています。
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#アンティーク着物万華鏡展では、着物姿を華麗に彩るアクセサリーも展示しています。櫛、かんざし、洋髪の髪飾り、帯留など。
蒔絵(まきえ)や螺鈿(らでん)の細工に、真珠、サンゴ,翡翠(ひすい)、などをあしらった、今では入手しにくい戦前の美しい飾りを約200点。ほとんどが初展示です。
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