「ザ・フラッシュ」よりドルビーシネマ版ポスターが解禁。ジェームズ・ガンやトム・クルーズらが大絶賛するDC最高傑作の呼び声も高い話題作が6月16日、ついにそのヴェールを脱ぐ。全米公開初日はピクサー最新作「マイ・エレメント」との対決となるが、勝敗の行方は?
ソニーが贈るマーベル新作映画「モービウス」が全米4268館で公開され、OP興収3910万ドルで首位スタート。大ヒットと言っていい数字だが、OP興収8000万ドル超を記録した「ヴェノム」シリーズに比べるとやや物足りない出足。オスカー俳優ジャレッド・レトがタイトルロールを演じる。日本でも公開中。
7位「カモン カモン」 その時しか撮れなかった天からの贈り物のような映画がたまにあるが、本作もそのひとつ。「ジョーカー」直後で憑き物が落ちたようなホアキン・フェニックスと、役を地で生きるウッディ・ノーマン。このタイミングの2人を映像に刻んでくれた奇跡に感謝。 #2022年映画BEST10
シルベスター・スタローン主演作「デモリションマン」の続編企画が進行中。93年に公開された1作目では、2035年の近未来を舞台に、壊し屋の異名を持つ刑事スパルタンとヴェズリー・スナイプス演じる凶悪犯フェニックスの死闘が描かれた。約30年の月日を経て製作される続編は、2065年が舞台になる?
「スター・トレック」最新映画の全米公開日が2023年12月22日に延期へ。もともと同年6月9日に公開予定だったが、同じパラマウント配給の勝負作「トランスフォーマー/ビースト覚醒」がズレこんできたことによる調整となる。前作「スター・トレック BEYOND」から7年のインターバルが空くことに。
「ワイルド・スピード」と「ジュラシック・ワールド」がまさかのクロスオーバー?その可能性について問われた「ワイスピ」ジャスティン・リン監督が、“私はどんなことにも絶対ないと言ったことはない”と発言。最新作「ジェットブレイク」では大気圏突破も予想されるだけに、恐竜とのバトルもありうる?
インドネシア発の大ヒット映画「ザ・レイド」をNetflixがリメイクへ。「ヒットマンズ・ボディガード」「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」のパトリック・ヒューズが監督し、フィラデルフィアを舞台とした麻薬捜査官たちの物語として再構築される。あの切れ味鋭いアクションの再現は可能?
「ノマドランド」で監督賞の大本命と目されているクロエ・ジャオは、劇中に実名で登場したスワンキーを同伴。10年以上も放浪生活を続ける本物のノマドであるスワンキーは、助演女優賞ノミネートの呼び声も小さくありませんでした。 #第93回アカデミー賞 #Oscars
「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリングが狼男に変身?数々のホラー映画を大ヒットさせている製作会社ブラムハウスが企画する狼男の実写映画化にゴズリングが主演する。監督には「透明人間」を大成功に導いたリー・ワネルが交渉中で、実現すれば市場での大ヒットは確実か。
ジェームズ・ガン監督による映画「ザ・スーサイド・スクワッド」に登場する“ピースメーカー”を主役にしたHBO Maxドラマシリーズが間もなく製作開始か。演じるジョン・シナ曰く“軽蔑すべきキャプテン・アメリカ”というキャラクターの物語を、ジェームズ・ガン自身が描き下ろし、数話監督する予定。
「エブエブ」で助演女優賞にノミネートされているステファニー・シュー。アメリカ生まれの32歳。もともとオークワフィナが演じる予定だった役をオーディションで獲得。大ブレイクを果たした。 #Oscars95 #アカデミー賞
昨年劇場&配信同時リリースされたディズニーの「ブラック・ウィドウ」は、海賊版で2000万回以上が視聴された模様。Disney+プレミア アクセスの追加視聴料金30ドルで換算すると、約6億ドルの損害となる。劇場興収はOP週こそ大きな成功を収めたが、2週目に動員は激減。これも海賊版の影響と思われる。
「シャン・チー/テン・リングスの伝説」が全米興行で3週連続首位を獲得。3週目の週末も前週比37.5%減と踏みとどまり、2170万ドルを積み上げている。総興収は1.76億ドルに達しており、まもなく「ブラック・ウィドウ」を超える勢い。劇場単独公開が好調な興行につながっているのは間違いなさそう。
本年度ゴールデン・グローブ賞の結果が発表。ドラマ部門作品賞を制した「パワー・オブ・ザ・ドッグ」、コメディ・ミュージカル部門作品賞を制した「ウエスト・サイド・ストーリー」がともに3部門で最多受賞。日本映画「ドライブ・マイ・カー」が非英語作品賞を受賞。 oscar-no-yukue.com/2021precursors…
「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」でラットキャッチャー2を演じたポルトガル人女優ダニエラ・メルシオールが大ブレイク。ジェームズ・ガン監督の次回作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.3」に出演するだけでなく、現在製作中の「ワイルド・スピード」第10弾にも出演する。
ディズニー体制下で「X-MEN」プロジェクトがいよいよ始動。まずは新作アニメシリーズ「X-Men '97」を製作し、90年代を舞台にミュータントたちの新たな物語を紡ぐ。2019年に20世紀スタジオのもとで公開されたシリーズ最終作「ダーク・フェニックス」以来となる実写映画のプロジェクト始動も近い?
「パディントン」第3弾の撮影が年内にも開始される模様。前作はレビューサイトRotten Tomatoesで100%フレッシュ認定を受けるなど、市場人気のみならずクオリティ面でも高く評価された。前2作を手がけたポール・キング監督は製作総指揮にまわり、新たな監督を招聘する予定。
MCUドラマシリーズ最新作「ムーンナイト」より待望の予告編が解禁。オスカー・アイザック扮する主人公マーク・スペクターは夢と現実の区別がつかず、自分のことをスティーヴンと名乗るが、実は…。悪役を演じるのはイーサン・ホーク。3月30日よりDisney+で配信開始。
「DUNE/デューン 砂の惑星 Part 2」にフェイド・ラウサが登場することをドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が認める。84年のデヴィッド・リンチ監督版ではスティングが演じて鮮烈な印象を残したキャラクターで、監督によれば、Part 2では“とてもとても重要な”役割を担うとのこと。
#第93回アカデミー賞ノミネーション 長編アニメーション映画賞 2分の1の魔法 フェイフェイと月の冒険 ひつじのショーン ソウルフル・ワールド ウルフウォーカー
山奥でトリュフを収穫するオスカー俳優ニコラス・ケイジ扮する世捨て人が誘拐された相棒の子豚を取り戻すため都会に舞い戻る異色映画「Pig」予告編。「パラサイト 半地下の家族」を手がけた配給会社Neonの新作。7月16日より全米公開。
MCU新作「シャン・チー/テン・リングスの伝説」およびライアン・レイノルズ主演「フリー・ガイ」が全米劇場公開から45日後に配信リリースされることが決定。大幅な短縮とはいえ、劇場主にとっては同時配信とはならずひと安心?「シャン・チー〜」は9月3日、「フリー・ガイ」は8月13日より全米公開。
脚本賞を受賞したのは、「プロミシング・ヤング・ウーマン」のエメラルド・フェネル!!! #第93回アカデミー賞 #Oscars
87年の人気ホラー映画「ヘル・レイザー」をリブートする新作「Hellraiser」よりファーストルック画像が解禁。象徴的なキャラクター、ピンヘッドを演じるのは女優のジェイミー・クレイトン。「ザ・リチュアル いけにえの儀式」のデヴィッド・ブルックナー監督。全米では10月7日よりHuluで配信。
ザック・スナイダー監督最新作「アーミー・オブ・ザ・デッド」のオフィシャルポスターがお披露目。ラスベガスがゾンビであふれかえる危機に見舞われたとき、ある傭兵グループが最大の強盗を成功させるために危険ゾーンへと足を踏み入れる。デイヴ・バウティスタら出演。5月21日よりNetflixで配信開始。