「ボーダーライン」脚本など今ハリウッドで最も売れっ子なテイラー・シェリダン監督最新作「Those Who Wish Me Dead」の予告編がお披露目。アンジェリーナ・ジョリー扮する消防士が命を狙われる男の子とともに山中で決死のサバイバルに挑む。5月14日より全米公開。
ザック・スナイダー監督版「ジャスティス・リーグ」より悪役ステッペンウルフの新デザインがお披露目(左)。金色に光り輝く棘で覆われた鎧に身を包む最凶の敵は、劇場版(右)から強さもグレードアップ?7000万ドルの製作費をかけた再編集版は4話構成にて来年HBO Maxにて配信。
人気ゲームの実写ドラマシリーズ「HALO」よりティザーポスターが解禁。以前、「ロード・オブ・ザ・リング」ピーター・ジャクソン製作×「第9地区」ニール・ブロムカンプ監督により映画化が進められるも頓挫。装いも新たに製作された今回のドラマシリーズは、今年中にParamount+で配信が開始される。
本日45回目の誕生日を迎えたベネディクト・カンバーバッチ最新主演作「The Courier」の邦題が「クーリエ:最高機密の運び屋」に決定。1962年、米ソの冷戦が高じてキューバ危機に発展したとき、1人の英国人セールスマンがCIAとMI6の依頼でモスクワに飛ぶが…。9月23日より日本公開。
全てがPC画面内で進行する異色映画「search/サーチ」の続編にあたる「Missing」が全米3025館で公開され、OP興収930万ドルで4位に初登場。前作では行方不明になった娘を探す父の物語だったが、今度は行方不明になった母親を娘が探す物語に。デジタルネイティブ世代だけに捜査方法もアップグレード?
一度はアクション映画からの引退を発表したリーアム・ニーソン69歳が主演するアクション映画「Blacklight」が来年2月11日に全米公開決定。劇中でニーソンは危機に陥った潜入捜査官を救出する任務を負ったFBIのフィクサーを演じている。コロナ禍にも2本の主演作を発表しているニーソンはまだまだ元気。
「ジュマンジ:ウェルカム・トゥ・ジャングル」「〜ネクスト・レベル」に続く第3弾の製作がすでに初期段階に入っている模様。プロデューサーによれば、第3弾の劇中で実現する“大きなアイデア”について話し合っているとのことで、ゲーム世界の大冒険がどんなステージに突入するのか期待が高まる。
「ミッション:インポッシブル」はまだまだ続く?今年7月公開の「デッド・レコニング PART ONE」、来年6月公開の「PART TWO」に続く物語の構想がすでにあるとクリストファー・マックァリー監督がコメント。当初はこの2部作でシリーズ完結と報じられていたが、イーサン・ハントの引退はまだ先の模様。
「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」が全米4396館で公開され、OP興収1億8000万ドルで貫禄の首位デビュー。今年5月公開「ドクター・ストレンジ MoM」(OP興収1億8700万ドル)にはわずかに届かずも、今年2番目となる超ビッグオープニングとなった。前作の総興収7億ドルにどこまで迫れるか?
俳優業からの引退を宣言していたキャメロン・ディアスがNetflixの新作「Back in Action」で復帰へ。2018年に出演した「ANNIE/アニー」を最後にスクリーンから遠ざかっていたが、最後の作品で共演したジェイミー・フォックスからの要請に応えるかたちで復帰を決意した模様。どんな役柄を演じる?
ディズニー実写版「ピノキオ」より特報映像が解禁。ゼペットじいさん役にトム・ハンクス、ジミニー・クリケットの声をジョセフ・ゴードン・レヴィットが演じる。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキス監督。9月8日よりDisney+で配信。
10年前に公開された記念すべきシリーズ第1作「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」で、キャップはナチの巨大ロボットと戦う予定だった?脚本家によれば、キャップvs巨大ロボが第3幕の見せ場となる予定だったが、スケジュールと予算の都合で実現しなかったとのこと。
ニコラス・ケイジが俳優業からの引退を考えているか?と問われて即答。“いやいやいやいや、ありえないよ。僕は仕事をしているときのほうが健康的だし。(中略)もう117本も出た?働きすぎだってよく言われるけど、キャグニーやボガートのような俳優たちは何百本も映画に出ているしね”。
MCU版「ファンタスティック・フォー」の監督が決定。「ワンダヴィジョン」を手がけたマット・シャックマンがメガホンをとる。これまで「ゲーム・オブ・スローンズ」「ファーゴ」など人気ドラマを演出してきたシャックマンだが、次回作には「スター・トレック」映画の新作が控えるなど売れっ子に。
「死霊館」「インシディアス」「ソウ」など数々の大ヒットホラー映画を世に送り出してきたジェームズ・ワン監督最新作「マリグナント 凶暴な悪夢」より新着画像が公開。生産な殺人事件の現場を夢見るようになった主人公が、実はその夢が現実のものであることに気づき…。9月10日より全米公開。
クエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスが手がけたオムニバス映画「グラインドハウス」の中に登場した架空映画「Thanksgiving」が実際に製作へ。フェイク予告編の内容を踏襲し、イーライ・ロス監督が感謝祭の恐怖を映像化する。今年の感謝祭前(11月)には全米公開の予定。
一度は頓挫した「ジャスティス・リーグ:ダーク」が再始動。J・J・エイブラムス率いる製作会社BAD ROBOTが映画版およびドラマシリーズの製作を担うことになる模様。コンスタンティン、スワンプシング、デッドマン、ザターナ、エトリガンなど闇のヒーローが集結する。
トロイ・コッツァーはろうあ者として史上2人目となる演技賞受賞。1人目は86年「愛は静けさの中に」で主演女優賞を受賞したマーリー・マトリン。マトリンは「コーダ あいのうた」でコッツァーの妻ジャッキーを演じている。 #第94回アカデミー賞 #Oscars
アカデミー賞作品賞を占ううえで最も重要な前哨戦アメリカ製作者組合賞を制したのは、「1917 命をかけた伝令」!!!今年も大混戦だが、ゴールデングローブ賞に続いて最重要前哨戦のうち2賞を制覇。このままアカデミー賞も制するのか!? oscar-no-yukue.com/2019precursors…
ヒュー・ジャックマンがウルヴァリン役に復帰するのでは?という噂を本人が完全否定。先日、ジャックマンがマーベル製作社長ケヴィン・ファイギとの2ショット写真とウルヴァリンのファンアートをSNSに投稿したことでファンが騒然。“そんなつもりはなかった。ごめんね”とジャックマン。
ドウェイン・ジョンソンが主演するDC映画「Black Adam」の製作が今年4月から開始へ。詳細の内容は伏せられたままだが、「アラジン」でジャファー役を演じたマルワン・ケンザリが出演することが決定。ジョンソン演じるブラックアダムの敵となるヴィランを演じるのではないかとのこと。
「オールド」に続く新作「Knock at the Cabin」の撮影が終了したことをM・ナイト・シャマラン監督が報告。プロットは不明だが、伝統的なスリラー映画の質感を出すために90年代のレンズを使ってフィルム撮影されているとのこと。デイヴ・バウティスタ、ルパート・グリントら出演。来年2月3日全米公開。
クリストファー・ノーラン監督最新作「TENET テネット」新ポスター12種。ジョン・デヴィッド・ワシントン、ロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ、ケネス・ブラナー、マイケル・ケイン、アーロン・テイラー=ジョンソン出演。9月18日より日本公開。(2/3)
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」「スナッチ」の黄金コンビ、ガイ・リッチー監督×ジェイソン・ステイサム主演による最新作「Wrath of Man」の全米公開日が4月23日に決定。2004年のフランス映画「ブルー・レクイエム」をリメイクしたもので、最愛の息子を失った男の復讐劇を描く。
俳優として初めて宇宙空間で長編映画を撮影するのはトム・クルーズじゃない?ロシアが宇宙空間で撮影する映画「Challenge」(仮題)の主演女優を募集中。“1kmを3分半以内で走り、800mを20分以内で泳ぎ、3mの高台から見事な技術で飛び込む”女優を、トムより1年先に宇宙に送り込むつもりとのこと。