マイケル・J・フォックスが盟友クリストファー・ロイドとの友情を語る。“「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 3」撮影のときに固い絆を得られたんだ。彼がいかに演技を愛する人か知ることができたよ”。フォックスの半生を追うドキュメンタリー映画「STILL: A Michael J. Fox Movie」が公開待機中。
「カールじいさんの空飛ぶ家」監督が贈るピクサー最新作「ソウルフル・ワールド」が劇場公開をスルーしてDisney+配信となる可能性。現在、全米公開日は11月20日に設定されているが、「ムーラン」と同じようにプレミア アクセス(追加料金)による配信に切り替える選択肢も検討しているという。
大ヒット映画「ナショナル・トレジャー」に急展開。劇場用映画第3弾とDisney+用ドラマシリーズの企画が同時に進行している模様。劇場版はニコラス・ケイジらオリジナルキャストが再登場し、ドラマシリーズ版では若いキャストによる別の物語が展開するという。国家規模の宝探しネタはまだまだある?
「ゴジラvsコング」を大成功に導いたアダム・ウィンガード監督が手がける「フェイス/オフ」続編は、ニコラス・ケイジを主演に迎えたい意向。監督いわく、“数年前なら、スタジオは若くホットな俳優の起用を望んだだろうが、「Pig」が公開された今、ニコラス・ケイジこそが最もホットな俳優なんだ”。
「新感染 ファイナル・エクスプレス」にさらなる続編が誕生か。前作から4年後を描いた第2弾「Peninsula」が地元韓国で大ヒットしたことを受け、ヨン・サンホ監督がシリーズ化に意欲的なコメント。“私自身が監督することはないかもしれないが、(さらなる)続編があってもいいと思っている”。
ディズニー実写版「リトル・マーメイド」よりファーストポスターが解禁。主人公アリエルを演じるハリー・ベイリー、ハヴィエル・バルデム、メリッサ・マッカーシーの他、ジェイコブ・トレンブレイ、オークワフィナらが声の出演。「シカゴ」のロブ・マーシャル監督。来年5月26日より全米公開。
ハリウッドスターの高額なギャラが明らかに。興行収入からのボーナスを含まない数字で、実際にはこれより多くの金額が支払われている可能性があるとのこと(1/5)。 ダニエル・クレイグ 1億ドル 「ナイブズ・アウト」続編×2本(Netflix) ドウェイン・ジョンソン 5000万ドル 「Red One」(Amazon)
「トップガン マーヴェリック」のハングマンことグレン・パウエルがMCU版「X-MEN」にてサイクロップス役を演じるのではないかという噂を、本人が否定。“誰も連絡してこないし、マーベルの連絡先すら知らないんだ。何のことかさっぱりだよ”。人気に火がついたパウエルならMCU入りも不思議ではないが…?
「クリード チャンプを継ぐ男」「クリード 炎の宿敵」に続くシリーズ第3弾が製作開始。ロッキーの強敵(とも)アポロが遺したアドニスの物語は、ドラコ親子との因縁の対決を経てどこに向かうのか?マイケル・B・ジョーダン、シルベスター・スタローン出演。
DC最新作「The Flash」を製作中のアンディ・ムスキエティ監督が自身のInstagramに意味深な画像を投稿。同作ではDCマルチユニバースが加速し、マイケル・キートン演じるバットマンおよびベン・アフレック演じるバットマンがそれぞれ登場すると言われている。来年11月4日全米公開予定。
ゾンビが大量発生するラスベガスである男が傭兵チームを率いて大強盗計画を実行するザック・スナイダー監督の新作映画「Army of the Dead」が早くもユニバース化。実写の前日譚とアニメシリーズが同時進行中とのことで、本編への期待の高さがうかがえる。「Army of the Dead」は来年Netflixで配信。
アカデミー賞授賞式における平手打ち事件の余波で、ウィル・スミス主演企画が軒並みストップ。2020年北米最大ヒット作「バッド・ボーイズ フォー・ライフ」に続くシリーズ第4弾、およびNetflixの新企画「Fast and Loose」がともに一時停止状態に。企画の再開については現時点ではまったくの未定。
ローランド・エメリッヒ監督最新作「Moonfall」特報が解禁。「インデペンデンス・デイ」「2012」「デイ・アフター・トゥモロー」など地球を破壊し尽くしてきたディザスター映画の巨匠が次に描くのは、月の裏側ではなく、“内側”に隠されたある秘密。来年2月4日全米公開。
「ラーヤと龍の王国」を観る。分断された世界を再びひとつに…というプロットとその方法は純真でド直球なのだが、説教臭さどころか嫌味の欠片もないから驚いてしまう。絵空事だと鼻で笑うのではなく、みんながこんな心の持ち方をすれば現実世界もきっと…と信じさせるマジックが、この映画にはある。
大ヒットが期待されるホラー映画「ハロウィンKILLS」より4種のポスターが解禁。78年の第1作から登場するジェイミー・リー・カーティス扮するローリー、その娘のカレン、そして孫娘のアリソンが、それぞれ連続殺人鬼ブギーマンの恐怖と対峙する。10月15日より全米公開。
傑作「タイラー・レイク -命の奪還-」続編より3種類のポスターが解禁。奇跡の復活を果たした凄腕の傭兵が新たな命を奪還すべく危険な任務につく。前作に引き続きサム・ハーグレイブ監督が長尺の疑似ワンカット壮絶アクションなど常識の枠を超えた演出で物語を盛り上げる。6月16日よりNetflixで配信。
「デッドプール3」にヴァネッサ役のモリーナ・バッカリンが復帰に向けて交渉中。ディズニー体制下として初の作品となる今作はウルヴァリン=ヒュー・ジャックマンの登場が目玉として扱われているが、一方でドーピンダーやブラインド・アルなど愛すべきデップー組も復帰予定。
「クイーンズ・ギャンビット」を観る。「アウト・オブ・サイト」脚本家による流暢なストーリーテリングと、アニャ・テイラー=ジョイの眩しすぎる魅力がアッセンブルしてこれ以上ない嗜好品に。全7話があっという間のエンドゲーム。盤上の攻防を刺激的に魅せる演出の数々も要チェック。
ディズニー実写版「ピノキオ」の監督に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「フォレスト・ガンプ 一期一会」のロバート・ゼメキスが決定。過去には「1917 命をかけた伝令」のサム・メンデス、「パディントン」のポール・キングらが降板した難企画だが、ヒットメイカーの手で見事に着地させられるか?
#観たい映画をRT 2020コロナに負けるな編】 「ウエスト・サイド・ストーリー(原題)」 不朽の名作をスピルバーグ監督がリメイクする話題作。敵対するグループに属する男女の禁じられた恋を数々の名曲にのせて描く。61年の映画版でオスカー受賞のリタ・モレノ出演も話題。12月18日全米公開。
アカデミー賞長編アニメ映画賞も受賞した人気作「スパイダーマン:スパイダーバース」続編の公開が約8ヶ月の延期へ。続編は2部作で構成され、前編となる「Spider-Man: Across the Spider-Verse (Part 1)」は来年6月2日、「〜(Part 2)」は2024年3月29日に全米公開される。
【観たい映画をRT 2021年大作映画編】 「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」 シリーズ第9弾で最強の敵として立ちはだかるのは、主人公ドムの弟ジェイコブ。シャーリーズ・セロン扮するサイファーも再登場して絶体絶命のなか、まさかのハン復活でファミリーを窮地から救う?5月28日全米公開。
ディズニーとワーナーが合併していたかもしれなかった?5年前、当時のディズニー会長ボブ・アイガーは、ワーナーに対して吸収合併を提案も、うまくいかなかったため、次の標的として20世紀フォックスを選んだとのこと。もしこの話が実現していたら、今頃マーベルとDCがクロスオーバーしていたかも?
「ドクター・スリープ」「真夜中のミサ」と怪作を連発するマイク・フラナガン監督による最新作「The Midnight Club」より特報映像が解禁。10代の末期患者たちが夜中に集会を開き、先に死んだ者が墓の向こうから連絡をとることを約束するが…。10月7日よりNetflixで配信。
M・ナイト・シャマラン監督最新作「Knock at the Cabin」に、「ハリー・ポッター」シリーズのルパート・グリントが出演へ。物語の内容は一切不明で、当然グリントの役柄も一切明らかになっていない。シャマランが「ブレードランナー 2049」を見て惚れ込んだというデイヴ・バウティスタが主演する。