暦生活(@543life)さんの人気ツイート(リツイート順)

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千草色(ちぐさいろ)|#にっぽんのいろ わずかに緑がかった明るい青色は、草が茂る野原のよう。 浅葱色(あさぎいろ)の古着を、薄く藍染で染め直した色合いです。江戸時代では主に庶民の日常着に用いられ、気軽に親しむ色でした。 3月のにっぽんのいろをまとめました。 543life.com/nipponnoiropal…
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孔雀緑(くじゃくりょく)|#にっぽんのいろ 孔雀の羽のような、鮮やかな青緑色。 孔雀石(マラカイト)の粉末で染めた色で、金に次いで高価といわれる岩絵具です。眺めていると、背筋がピンと伸びるような美しい色ですね。 6月のいろ #にっぽんのいろ|暦生活 543life.com/nipponnoiropal…
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今日の月は十六夜月(いざよいづき)。 「いざよう」とはためらうという意味。十五夜よりやや遅れて出てきます。とても綺麗な名前ですね(*^^*) 543life.com/moonname/ 満ち欠けにつけられた美しい名前をご紹介します。
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4月3日(旧閏2月13日)の月曜日。 春が過ぎ、梅雨が近づいてくると増える不調の一つにめまいがあります。 めまいを中医学では、『眩暈(げんうん)』といいます。今日はタイプ別にその原因と対策をご紹介します。 国際中医専門員・漢方専門家の櫻井大典さん(@PandaKanpo543life.com/shun/post20230…
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5月10日(旧4月10日)の火曜日。 初夏から梅雨にかけての瑞々しい季節、「センダン(栴檀)」が淡紫色の花を咲かせています。 古くは「オウチ(楝・樗)」と呼ばれ、万葉の昔から親しまれてきました。清少納言も愛でた花だそうです。 俳人の森乃おとさん(@morino_oto543life.com/shun/post20220…
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3月7日(旧1月24日)の日曜日。 今日は、春の花「レンゲソウ」のお話。 赤紫色が美しい、レンゲ野。稲作と深い結びつきのあったレンゲソウですが、時代とともに目にする機会が少なくなりました。 ライターは俳人の森乃おとさん(@morino_oto)。 ぜひご覧ください♪ 543life.com/shun/post20210…
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5月31日(旧5月2日)の火曜日。 七十二候は「麦秋至(むぎのときいたる)」を迎えました。 "この季節になると水をたっぷり湛えた田んぼの中に所々、黄金色に光る畑が点在し、遠くからでも麦畑の場所がよくわかります。" 和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki543life.com/seasons24/post…
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今日は、今年最後の満月です。 ここ数日、とても綺麗に夜空で輝いていますね。 12月の満月は、 別名「コールドムーン(Cold Moon)」とも呼ばれます。 ▼満月の日に、月にまつわる言葉や現象を、少しずつご紹介します。 543life.com/fullmooncolumn…
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1/23【白日(はくじつ)】|#朝の日めくり "曇りなく輝く太陽のこと。身が潔白であることの例えでも使われる。大きく深呼吸すると体の中にエネルギーが満ちるような、どこまでも気持ちの良い空模様。" 和語・古性のち(コラム二スト) #新しい一日 #清々しい朝 #毎朝深呼吸したくなるカレンダー
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見る者を幽玄の世界へと誘う蓮の花は、朝の訪れとともに完全に開き、昼が過ぎるころには閉じてしまいます。 そうやって3日ほど繰り返し花を咲かせたあとは、力尽きたように、そのまま花を開くことなく散っていきます。 ▼つづき 543life.com/seasons24/post…
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燻銀(いぶしぎん)|#にっぽんのいろ 銀本来の光沢が曇り、灰色に淀んだような色合いです。 色名の「燻」は、物などに煤(すす)の色をつけることを指します。あえて光沢を消した色合いは、侘び寂びを愛でる心があらわれているかのようです。 543life.com/nipponnoiropal… 11月のいろ|暦生活
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お誕生日おめでとうございます(*^^*) 今日の誕生花「ローマンカモミール」|#花の日めくり 花言葉「逆境に耐える力」 カモミールは「地上のリンゴ」という意味です。 花も葉も、リンゴの香りがします。ハーブの代表格として人気があり、5~6月に小菊に似た白い花を咲かせます。 #誕生花
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今日は「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」です。 この日に蒔いた籾(もみ)は万倍にもなって実り、縁起がいい日として知られます。 今日は春の雨が降っていますね。 いい一日になりますように(*^^*) ▼前向きになれる、縁起のいい日 543life.com/goodday/
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今日は一粒万倍日。そして、大安でもあります♪ この日に蒔いた籾(もみ)は万倍にもなって実ることから、縁起がいい日として知られています。 小さなものが大きく育つという意味が込められていて、新しいことをはじめるのにぴったりです。 前向きになれる、縁起のいい日 543life.com/goodday/
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ネイティブアメリカンの満月の呼び名を並べてみました。どれも個性的な、面白い名前ばかりです。 ネイティブアメリカンの満月(暦生活のサイトから) 543life.com/fullmoon-na/
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黄黒(きぐろ)|#にっぽんのいろ 暖色系でも寒色系でもない黄色を含む黒は、深い森に差し込む光がほのかに闇を照らしているかのよう。 夏目漱石は、苦々しさをこの「黄黒」で表現しました。 543life.com/nipponnoiropal… 11月のいろ|暦生活
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7月7日(旧5月20日)の金曜日。 二十四節気は今日から「小暑(しょうしょ)」になりました。もう暑中見舞いを出す季節です。 じわりと厳しい暑さが迫っていますが、そんな時は冷たいおやつが美味しいですね♪ イラストレーター、エッセイストの平野恵理子さん 543life.com/seasons24/post…
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5月6日(旧3月17日)の土曜日。 青葉若葉がまぶしい季節、二十四節気は「立夏(りっか)」となりました。暦では夏が始まります。 一年のうちで最も爽やかな季節。たっぷり味わって過ごしたいものですね。 イラストレーター、エッセイストの平野恵理子さん 543life.com/koyomi/post202…
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9月2日(旧8月7日)の金曜日。 七十二候は「禾乃登(こくものすなわちみのる)」へ。 稲(いね)が実り始める頃という意味で、早い地域ではすっかり稲穂が頭を垂れ、黄色く色づき始めています。同時に、雨の季節でもあります。 和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki543life.com/seasons24/post…
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10月28日(旧9月12日)の水曜日 さあっと雨が降ったかと思えば、すぐにやみ、青空が顔をのぞかせる。七十二候「霎時施(こさめときどきふる)」は、そんな時雨の降る季節に名前をつけたもの。 素直な印象で、とても好きな七十二候です(*^^*) 暦生活編集部(@543life543life.com/seasons24/post…
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「満月の日コラム」 今日は「バックムーン」と呼ばれる満月です🌕 そういえば、クラゲは、どうして漢字で「海月」と書くのでしょうか。月の模様は、うさぎ?カニ?など、月にまつわる言葉や現象を、満月の日に少しずつご紹介します。 満月の日コラム|特集 543life.com/fullmooncolumn… #バックムーン
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憲房色(けんぼういろ)|#にっぽんのいろ 京都の有名な染匠、吉岡憲房によって考案された色。憲房は吉岡流剣法の祖でもありました。 江戸時代初期には、室町時代から続く「武」の精神が色濃く残っており、そこで生まれた勇ましい色です。 ▼一月のにっぽんのいろはこちら 543life.com/nipponnoiropal…
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藤黄(とうおう)|#にっぽんのいろ 常緑高木「藤黄」の樹皮を傷つけて得られる樹脂が主成分です。 日本の伝統色として、古くから大変重宝されました。 日本画の絵具や友禅染にも使われるなど、透明感と深みをあわせ持った色です。 5月「にっぽんのいろ」はこちらから → 543life.com/nipponnoiropal…
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本紫(ほんむらさき)|#にっぽんのいろ 紫草(むらさきそう)の根で染めた紫根染めの色。 江戸時代、紫根を使わない新しい紫色が登場したため、「本当の紫」という意味を込め「本紫」と呼ばれました。 4月のいろ #にっぽんのいろ|特集|暦生活 543life.com/nipponnoiropal…
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今日の誕生花は「ムラサキシキブ/紫式部」。 花言葉は「聡明」です。 日本の林などで見られ、秋に直径3mmほどの実が紫色に熟します。 江戸時代初期にはムラサキシキミと呼ばれていましたが、やがて大作家の名前に。 『誕生花日めくり 2023』💐 543life.net/?pid=169491549