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孔雀緑(くじゃくりょく)|#にっぽんのいろ
孔雀の羽のような、鮮やかな青緑色。
孔雀石(マラカイト)の粉末で染めた色で、金に次いで高価といわれる岩絵具です。眺めていると、背筋がピンと伸びるような美しい色ですね。
6月のいろ #にっぽんのいろ|暦生活
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今日の月は十六夜月(いざよいづき)。
「いざよう」とはためらうという意味。十五夜よりやや遅れて出てきます。とても綺麗な名前ですね(*^^*)
543life.com/moonname/
満ち欠けにつけられた美しい名前をご紹介します。
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4月3日(旧閏2月13日)の月曜日。
春が過ぎ、梅雨が近づいてくると増える不調の一つにめまいがあります。
めまいを中医学では、『眩暈(げんうん)』といいます。今日はタイプ別にその原因と対策をご紹介します。
国際中医専門員・漢方専門家の櫻井大典さん(@PandaKanpo)
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5月10日(旧4月10日)の火曜日。
初夏から梅雨にかけての瑞々しい季節、「センダン(栴檀)」が淡紫色の花を咲かせています。
古くは「オウチ(楝・樗)」と呼ばれ、万葉の昔から親しまれてきました。清少納言も愛でた花だそうです。
俳人の森乃おとさん(@morino_oto)
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3月7日(旧1月24日)の日曜日。
今日は、春の花「レンゲソウ」のお話。
赤紫色が美しい、レンゲ野。稲作と深い結びつきのあったレンゲソウですが、時代とともに目にする機会が少なくなりました。
ライターは俳人の森乃おとさん(@morino_oto)。
ぜひご覧ください♪
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5月31日(旧5月2日)の火曜日。
七十二候は「麦秋至(むぎのときいたる)」を迎えました。
"この季節になると水をたっぷり湛えた田んぼの中に所々、黄金色に光る畑が点在し、遠くからでも麦畑の場所がよくわかります。"
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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今日は、今年最後の満月です。
ここ数日、とても綺麗に夜空で輝いていますね。
12月の満月は、
別名「コールドムーン(Cold Moon)」とも呼ばれます。
▼満月の日に、月にまつわる言葉や現象を、少しずつご紹介します。
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1/23【白日(はくじつ)】|#朝の日めくり
"曇りなく輝く太陽のこと。身が潔白であることの例えでも使われる。大きく深呼吸すると体の中にエネルギーが満ちるような、どこまでも気持ちの良い空模様。"
和語・古性のち(コラム二スト)
#新しい一日 #清々しい朝
#毎朝深呼吸したくなるカレンダー
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見る者を幽玄の世界へと誘う蓮の花は、朝の訪れとともに完全に開き、昼が過ぎるころには閉じてしまいます。
そうやって3日ほど繰り返し花を咲かせたあとは、力尽きたように、そのまま花を開くことなく散っていきます。
▼つづき
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燻銀(いぶしぎん)|#にっぽんのいろ
銀本来の光沢が曇り、灰色に淀んだような色合いです。
色名の「燻」は、物などに煤(すす)の色をつけることを指します。あえて光沢を消した色合いは、侘び寂びを愛でる心があらわれているかのようです。
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11月のいろ|暦生活
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今日は「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」です。
この日に蒔いた籾(もみ)は万倍にもなって実り、縁起がいい日として知られます。
今日は春の雨が降っていますね。
いい一日になりますように(*^^*)
▼前向きになれる、縁起のいい日
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今日は一粒万倍日。そして、大安でもあります♪
この日に蒔いた籾(もみ)は万倍にもなって実ることから、縁起がいい日として知られています。
小さなものが大きく育つという意味が込められていて、新しいことをはじめるのにぴったりです。
前向きになれる、縁起のいい日
543life.com/goodday/
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ネイティブアメリカンの満月の呼び名を並べてみました。どれも個性的な、面白い名前ばかりです。
ネイティブアメリカンの満月(暦生活のサイトから)
543life.com/fullmoon-na/
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黄黒(きぐろ)|#にっぽんのいろ
暖色系でも寒色系でもない黄色を含む黒は、深い森に差し込む光がほのかに闇を照らしているかのよう。
夏目漱石は、苦々しさをこの「黄黒」で表現しました。
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11月のいろ|暦生活
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7月7日(旧5月20日)の金曜日。
二十四節気は今日から「小暑(しょうしょ)」になりました。もう暑中見舞いを出す季節です。
じわりと厳しい暑さが迫っていますが、そんな時は冷たいおやつが美味しいですね♪
イラストレーター、エッセイストの平野恵理子さん
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5月6日(旧3月17日)の土曜日。
青葉若葉がまぶしい季節、二十四節気は「立夏(りっか)」となりました。暦では夏が始まります。
一年のうちで最も爽やかな季節。たっぷり味わって過ごしたいものですね。
イラストレーター、エッセイストの平野恵理子さん
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9月2日(旧8月7日)の金曜日。
七十二候は「禾乃登(こくものすなわちみのる)」へ。
稲(いね)が実り始める頃という意味で、早い地域ではすっかり稲穂が頭を垂れ、黄色く色づき始めています。同時に、雨の季節でもあります。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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10月28日(旧9月12日)の水曜日
さあっと雨が降ったかと思えば、すぐにやみ、青空が顔をのぞかせる。七十二候「霎時施(こさめときどきふる)」は、そんな時雨の降る季節に名前をつけたもの。
素直な印象で、とても好きな七十二候です(*^^*)
暦生活編集部(@543life)
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「満月の日コラム」
今日は「バックムーン」と呼ばれる満月です🌕
そういえば、クラゲは、どうして漢字で「海月」と書くのでしょうか。月の模様は、うさぎ?カニ?など、月にまつわる言葉や現象を、満月の日に少しずつご紹介します。
満月の日コラム|特集
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#バックムーン
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憲房色(けんぼういろ)|#にっぽんのいろ
京都の有名な染匠、吉岡憲房によって考案された色。憲房は吉岡流剣法の祖でもありました。
江戸時代初期には、室町時代から続く「武」の精神が色濃く残っており、そこで生まれた勇ましい色です。
▼一月のにっぽんのいろはこちら
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藤黄(とうおう)|#にっぽんのいろ
常緑高木「藤黄」の樹皮を傷つけて得られる樹脂が主成分です。
日本の伝統色として、古くから大変重宝されました。
日本画の絵具や友禅染にも使われるなど、透明感と深みをあわせ持った色です。
5月「にっぽんのいろ」はこちらから
→ 543life.com/nipponnoiropal…
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本紫(ほんむらさき)|#にっぽんのいろ
紫草(むらさきそう)の根で染めた紫根染めの色。
江戸時代、紫根を使わない新しい紫色が登場したため、「本当の紫」という意味を込め「本紫」と呼ばれました。
4月のいろ #にっぽんのいろ|特集|暦生活
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今日の誕生花は「ムラサキシキブ/紫式部」。
花言葉は「聡明」です。
日本の林などで見られ、秋に直径3mmほどの実が紫色に熟します。
江戸時代初期にはムラサキシキミと呼ばれていましたが、やがて大作家の名前に。
『誕生花日めくり 2023』💐
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