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10月20日(旧9月4日)の火曜日
冬の季語でもある「お十夜(十夜)」。
僧侶たちが唱えるお念仏には、長く声を引くような節がついていて、お堂に響くその声のなか手を合わせる時間はとても貴重な体験になると思います。
僧侶の小島杏子さん(@kaminouenokumo)
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6月27日(旧5月7日)の土曜日。
ヤマユリ
梅雨明け前後に大きな花を咲かせ、夏の到来を告げるヤマユリ(山百合)。花の径が15~20㎝と大きく気品ある姿をしており、強い芳香を放つことから「ユリの王様」と呼ばれます。
俳人の森乃おとさん(@morino_oto)
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7月15日(旧6月6日)の木曜日。
今日は季節湯のお話です。
7月は「もも湯」に入ります。
季節湯に用いるのは葉の部分で、含まれる成分は「あせも」や「日焼け」などの夏の肌トラブルによいとされています。
編集者・ライターの木村衣里さん(@kimurairi)
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おはようございます♪
7月8日(旧5月18日)の水曜日。
七十二候は「温風至(あつかぜいたる)」に変わり、また新しい季節がやってきます。吹く風はどことなく熱を帯び、夏の訪れをさらに色濃く感じるようになります。
暦生活編集部(@543life)
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6月19日(旧閏4月28日)の金曜日
季節の日本酒「竹酒(たけさけ)」
青竹の筒から注がれる竹酒ではじまった、京料理。
爽やかな竹の香りに、優雅な一献。
竹取りの翁がいたころから、竹はさまざまな形で愛されてきました。
日本酒ガールの松浦すみれさん(@nihonsyu_girl)
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6/24【花菖蒲(はなしょうぶ)】|#朝の日めくり
"あやめ科の多年草のこと。濃い紫の花を咲かせ、日本では江戸時代から親しまれ、短歌でも多く詠まれている。梅雨の頃の代表的な花のひとつ。"
和語・古性のち(コラム二スト)
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6/15【夕蛍(ゆうぼたる)】|#朝の日めくり
"梅雨の頃に夕方から夜にかけ、水辺で光を放つ蛍のこと。雨の雫を纏った草むらで放たれる儚い光はぼんやりと滲み、さぞやロマンチックな光景だろう。蛍が恋の象徴として詠われることも納得できる。"
和語・古性のち(コラム二スト)
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5/15【新樹蔭(しんじゅかげ)】|#朝の日めくり
"夏のはじめの若菜を携えた樹々をさして呼ぶ言葉。生まれたばかりの葉たちはみずみずしく、心なしか空や土の色さえも艶やかに見える。"
和語・古性のち(コラム二スト)
朝の日めくり🌅
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1月12日(旧12月10日)の水曜日。
冬になると食べたくなる「シチュー」のお話です。
世界にはさまざまなシチューがあり、その中でもクリームシチューは日本で独自の発展を遂げたシチューで、戦後から広まったのだそう。
料理家の庄本彩美さん(@entakuAyami)
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7月30日(旧6月10日)の木曜日。
太陽がギラギラと照り付ける夏の昼間に出歩くと、アスファルトの道路の遠くのほうに水たまりが見えることはありませんか?
近づくと消えてしまうこの不思議な水たまりは、「逃げ水」と呼ばれます。
気象予報士の今井明子さん(@imaia78)
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1月10日(旧12月8日)の月曜日。
七十二候は今日から「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」。
"地上の厳しい寒さはまだ始まったばかりですが、地中深くでは静かに水が動き出し、凍土は下の方からゆっくりと溶け始めています。"
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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6月10日(旧4月22日)の土曜日。
「露草色(つゆくさいろ)」
この季節に見られる、露草の花。時間と共に移ろう美しい青色を生み出します。
友禅染や陶磁器の絵付け、歌など、様々な形で愛されてきました。
染織家・染司よしおか6代目の吉岡更紗さん(@kyoto_shikosha)
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薄鈍色(うすにびいろ)|#にっぽんのいろ
冬の曇り空のような、淡い青みがかった灰色です。
空にも季節によって様々な色があり、毎日違った表情を見せてくれます。たまにはゆっくりと空を見上げる時間を持ちたいですね。
●本になりました。
#365日にっぽんのいろ図鑑
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9月13日(旧7月26日)の日曜日
「ナデシコ(カワラナデシコ)」
今日は、万葉の時代から愛されている花、ナデシコ(撫子)をご紹介します。その名前は、撫でるようにして可愛がった子、つまり「撫でし子」に由来するとされています。
俳人の森乃おとさん(@morino_oto)
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11月27日(旧10月13日)の金曜日
日本には1年を72の季節に分けた七十二候がありますが、その中のひとつ、「朔風払葉」(きたかぜこのはをはらう)は北風が勢いよく吹き、木の葉を吹き飛ばす頃。
毎年、11月27日から12月1日頃に訪れる季節です。
暦生活編集部(@543life)
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7月8日(旧5月29日)の木曜日。
七十二候は「温風至(あつかぜいたる)」を迎えました。
梅雨明けはまだもう少し先になりますが、明けると朝からむわっと暑くなる日が続き、白く明るい夏の空に変わります。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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璃寛茶(りかんちゃ)|#にっぽんのいろ
歌舞伎役者をきっかけとして、江戸の町では茶系の色が流行しました。
色名は文化・文政時代の歌舞伎役者、二代目嵐吉三郎(俳優名は璃寛)が舞台衣装に好んで使っていたからとされています。
▼一月のにっぽんのいろはこちら
543life.com/nipponnoiropal…
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若紫(わかむらさき)|#にっぽんのいろ
華やかで明るい紫色。
平安時代の『源氏物語』や『伊勢物語』にも登場する言葉ですが、色名としては江戸時代から使われるようになりました。
6月のいろ #にっぽんのいろ|暦生活
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中紅花(なかくれない)|にっぽんのいろ
紅色だけで染めた明るく華やかな紅色です。
見ていると気持ちも明るくなれる素敵な色ですね(*^-^)
▼1日1つ、季節のお話を配信中♪
543life.com(暦図鑑)
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花萌葱(はなもえぎ)|#にっぽんのいろ
力強く萌え出た若草のような、エネルギーのみなぎる緑色です。
色名の由来は、強い青色である「花色」に黄色を染めて重ねると、萌葱色に近づくことから。
3月のにっぽんのいろをまとめました。
543life.com/nipponnoiropal…
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今日は七夕ですね.。.:*・゜
七夕の日には、オンラインで"願いごと"をしてみませんか。
いただいた願いごとは、七夕にゆかりの深い京都「貴船神社」に奉納いたします。
▼2023 みんなの願いが叶いますように
543life.com/tanabata202307/
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10月4日(旧9月9日〈重陽の節句〉)の火曜日。
「菊の被綿(きせわた)」
重陽の節句の前日、菊の花に綿を被せて花の香りや露を吸わせ、当日の朝にその綿で身体を拭い清めると、魔を祓い長生きできると言われるならわしです。
巫女ライターの紺野うみさん(@konnoumi)
543life.com/shun/post20221…
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涅色(くりいろ)|#にっぽんのいろ
墨よりも暗く、純粋な黒にはない深みを漂わせています。
名前に使われている「涅」は川底などに沈む黒い泥のこと。古代は、このような川底の黒い土で染色されていたとも言われています。
▼『にっぽんのいろ日めくり2023』発売中
543life.net/?pid=169491526
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3月22日(旧3月1日)の水曜日。
七十二候は「雀始巣(すずめはじめてすくう)」を迎えました。
小鳥たちのさえずりがいちだんと美しくなる季節。
「雀隠れ」「雀のお宿」「子雀の鳴き声」など、スズメにまつわるお話です♪
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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