暦生活(@543life)さんの人気ツイート(リツイート順)

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鴨川鼠(かもがわねず)|#にっぽんのいろ 京都を流れる「鴨川」が名前の由来です。 白と緑を含む灰色で、古都をゆったりと流れる鴨川のように、雅な趣が滲み出ています。最近では、紫がかった鼠色として扱われることも多くなりました。 8月のいろ|暦生活 543life.com/nipponnoiropal…
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刈安色(かりやすいろ)|#にっぽんのいろ 明るくあざやかなレモンを思わせる黄色。 この色を染め出す「苅安」は、山地に自生していて手に入りやすく、染めやすい原料でした。奈良時代の『正倉院文書』にも登場するほど、歴史が古い色です。 9月のいろ|暦生活 543life.com/nipponnoiropal…
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1月5日(旧12月14日)の木曜日。 「厄祓い」 「厄年」は「災難・不幸などの災厄が多い年齢」とされていますが、本来は「還暦」や「古希」などと同じように、長寿をお祝いする晴の「年祝い」にあたるとも言われていたそうです。 巫女ライターの紺野うみさん(@konnoumi543life.com/koyomi/post202…
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2月12日(旧1月1日)の金曜日 ダイヤモンドの正体は、小さな氷の粒。 空気中の水蒸気が、水にならずにいきなり凍ることでこの氷の粒ができます。 そして、氷の粒が太陽の光を反射してキラキラと光るのです。 気象予報士の今井明子さん(@imaia78543life.com/shun/post20210…
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1月18日(旧12月16日)の火曜日。 まだまだ寒いこの季節に、少しの春を感じさせてくれる椿餅(つばきもち)。花が少ない中咲く椿に春への思いを乗せ、餅を葉で包みます。 椿餅が生まれたのは平安時代。日本で最初の上生菓子です。 和菓子女子のせせなおこさん(@nao_anko543life.com/shun/post20220…
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9月8日(旧8月13日)の木曜日。 二十四節気は「白露(はくろ)」を迎えました。 秋の空気感も本格的に、野の草には朝になるとしらつゆが宿るころ。身近な秋の草花で、自分だけの「秋の七草」を楽しんでみませんか(*^^*) イラストレーター、エッセイストの平野恵理子さん 543life.com/seasons24/post…
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胡粉(ごふん)|#にっぽんのいろ 貝殻を焼いて粉末にしたものを、顔料に使っています。 ほのかな黄みと赤みを感じさせる白色は、日光東照宮の唐門をはじめとした建築物や絵画などを鮮やかに彩ってきました。 ▼『にっぽんのいろ日めくり2023』発売中 543life.net/?pid=169491526
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今日の誕生花は「松葉菊」。 花言葉は「広い愛情」です。 ハマミズナ科の低木または多年草。葉が松のように細く、キクに似た赤・白・黄などの花を咲かせます。 花期は4~6月。別名サボテンギク(仙人掌菊)。 ▼暦生活のサイトはこちら 543life.com
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ロウバイ/蝋梅|#花の日めくり 花言葉「慈悲の心」 中国原産で、江戸時代に渡来しました。1~2月に黄色い花をつけます。名前は、花弁に艶があり、蝋細工で作ったように見えることから。香りが良く、庭木として愛されます。 暦生活Webサイト 543life.com 日本の季節を楽しむ暮らし。
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4月20日(旧3月1日)の木曜日。 二十四節気は今日から「穀雨(こくう)」になりました。百穀を潤す雨の降る季節。 あたたかい雨は、まさに慈雨。草木を育てる恵みの春雨です。色とりどり、たくさんの花が目に入ります♪ イラストレーター、エッセイストの平野恵理子さん 543life.com/seasons24/post…
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6月2日(旧4月22日)の水曜日。 今日は枇杷(ビワ)のお話。 "古来より、ビワの樹には様々な薬効があることで知られていた。古い仏教経典では「大薬王樹(だいやくおうじゅ)」すなわち薬の王だと書かれている。" 料理家の庄本彩美さん(@entakuAyami) ビワ|今日の読み物 543life.com/shun/post20210…
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6月13日(旧閏4月22日)の土曜日 梅雨の時期には「晴耕雨読(せいこううどく)」という言葉を思い出すことはありませんか? とくに雨の音を聴いて、目が覚めた平日の朝には。 どこか憧れがある、晴耕雨読についてのお話です。 ライターのくりたまきさん(@kuritamaki543life.com/koyomi/post202…
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青漆(せいしつ)|#にっぽんのいろ 名前に「青」とつきますが、ほとんど青みは含まず黄色を滲ませたような深い緑色です。 石黄と呼ばれる鉱物から生み出された黄漆に、藍草から取り出した藍蠟などを加えて作られた個性的な色です。 7月「にっぽんのいろ」はこちらから。 543life.com/nipponnoiropal…
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鮮緑(せんりょく)|#にっぽんのいろ 若芽のように瑞々しい、美しい色。 美しくはっきりした様子を表す「あざやか」を名前に持つように、濁りがほとんどありません。 4月のにっぽんのいろ、ぜひご覧ください📖 543life.com/nipponnoiropal…
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キャラウェイ|#花の日めくり 花言葉は「迷わぬ愛」。 セリ科ヒメウイキョウ属の二年草。西アジア原産で別名は「カラム」です。葉はサラダやスープ、種子はお菓子やキャベツ料理などに利用され、かつては「惚れ薬」としても使われていたそうです。 お誕生日、おめでとうございます(*^^*)
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「月の呼び名」 月にはその時々の姿によって、十六夜(いざよい)や立待月(たちまちづき)など、昔の人が付けた美しい名前があります。 月の名前を知れば、毎日見上げる月も、もっと愛しく感じることができると思います(*^^*) よければご覧ください♪ 月の呼び名|暦生活 543life.com/moonname/
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卯の花色(うのはないろ)|#にっぽんのいろ 卯の花は、初夏に小さな白い花を咲かせる空木(うつぎ)の別名です。 その花のあまりの白さから、平安時代には「雪かとまごう」と表現されたほどでした。心を落ち着かせてくれる色ですね。 ▶︎ 5月「にっぽんのいろ」はこちら 543life.com/nipponnoiropal…
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二十四節気「清明(せいめい)」 万物が清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という言葉を訳した言葉です。 花が咲き、蝶が舞い、空は青く澄み渡り、爽やかな風が吹く頃.。.:*・゜ ▼二十四節気のページ「清明」 543life.com/season/seimei
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9月28日(旧8月22日)の火曜日。 七十二候は「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」になりました。虫という字は元々、ヘビを象った象形文字で、本来はヘビを示す言葉でした。 この季節の面白い生き物たちのお話です。 和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki543life.com/seasons24/post…
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今日の誕生花は「プラタナス」。 花言葉は「天才」です。 古代アテネではプラタナスの並木の下で、プラトンらの哲学者たちが議論を交わしたとか。 日本には明治時代に渡来しました。 和名は「スズカケノキ」です。 ▼『誕生花日めくり 2023』💐 543life.net/?pid=169491549
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橡色(つるばみいろ)|#にっぽんのいろ 橡は団栗(どんぐり)を指します。 団栗を砕いた汁で染め、黒色を強めたものを「黒橡(くろつるばみ)」と呼びました。平安時代にはそれまでの評価が一変し、貴族の色へと瞬く間に変身しました。 『にっぽんのいろ日めくり』発売中♪ 543life.net/?pid=169491526
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柑子色(こうじいろ)|#にっぽんのいろ 温かみのある橙色に、思わず心が和みます。 柑子とは、日本で古くから栽培されてきたミカンの一種。柑子の果皮に由来し、クチナシと紅花などを合わせて染めると伝えられています。 『にっぽんのいろ日めくり』発売中♪ 543life.net/?pid=169491526
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燻銀(いぶしぎん)|#にっぽんのいろ 銀本来の光沢が曇り、灰色に淀んだような色合。 色名の「燻」は、物などに煤(すす)の色をつけることを指します。あえて光沢を消した色合いは、侘び寂びを愛でる日本人ならではかもしれません。 『にっぽんのいろ日めくり』発売中♪ 543life.net/?pid=169491526
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1月1日(旧12月10日)の日曜日。 新年あけましておめでとうございます。 今年最初に迎える七十二候は「雪下出麦(ゆきくだりてむぎのびる)」。 初夏に収穫を迎える麦は、秋に種を撒き、冬にはもう芽を出しています.。.:*・゜ 和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki543life.com/seasons24/post…
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ブルースター|#花の日めくり 花言葉「信じあう心」 キョウチクトウ科の蔓性植物で、南米原産です。 5~10月、5弁の空色の花をつけます。英語名はトゥイーディア。 青いものを身につけると幸せになるという伝承から、ウエディングブーケにも。 ▼暦図鑑「暦生活」 543life.com