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6月26日(旧5月9日)の月曜日。
朝の光の中、美しい姿を見せてくれる蓮。
"ロータスロードとは、とくに蓮の花がうつくしいことで有名な4つのお寺(西大寺、喜光寺、唐招提寺、薬師寺)を繋ぐ道のことをいいます。"
うつわ屋 店主・ライターの高根恭子さん(@kyoko_sousou)
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根岸色(ねぎしいろ)|#にっぽんのいろ
江戸時代に登場した粋で渋い緑色です。
東京の根岸という所で採れた上質の「根岸土」で仕上げた根岸壁の色をしています。
茶寄りや青寄りなど色幅があり、江戸の伝統を受け継ぐ色合いです。
▼6月のにっぽんのいろ
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縁起物としても大切にされている「水引(みずひき)」のお話。
"水引はもともと神事の際に、神様へのお供え物を束ねる紐として、神聖で穢れのない白一色で使われていました。"
巫女ライターの紺野うみさん(@konnoumi)
(配信日:2021/6/25)
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今日の誕生花は「あさがお」。
花言葉は「結束」です。
ヒルガオ科サツマイモ属で、一年草のつる性植物。
日本には奈良時代、薬用として渡来。江戸時代に、観賞用として一大ブームが起こり、盛んに品種改良されました。
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6/25【寝冷子(ねびえご)】|#朝の日めくり
"寝苦しい夏の夜を少しでも快適に過ごそうと薄着で眠り風邪を引くこと。寝つきの悪い夜より風邪の方が苦しいはずなのに、毎年同じことを繰り返してしまう。"
和語・古性のち(コラム二スト)
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6月25日(旧5月8日)の日曜日。
"まだエアコンなどがなかった時代から、この国で自然とともに生きてきた先人たちが考え、実践してきた暑さをしのぐ知恵と工夫の数々"
今日は「暑気払い(しょきばらい)」のお話をお届けします♪
巫女ライターの紺野うみさん(@konnoumi)
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群青色(ぐんじょういろ)|#にっぽんのいろ
吸い込まれそうな深みと透明感が美しい青色。
藍銅鉱(アズライト)という石を砕いて作られる岩絵具の色です。宝石にも劣らない貴重な色は、オランダの画家フェルメールにも愛用されていたそう。
▼6月のにっぽんのいろ
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梅雨時のヒンヤリした空気のことを「梅雨寒(つゆざむ)」と。
肌寒い雨の日は長袖を着ることも。一筋縄ではいかない季節の面白さと深さを、お天気の面からご紹介します.。.:*・゜
サイエンスライター・気象予報士の今井明子さん(@imaia78)
(配信日:2021/6/24)
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梅雨の合間の青空に映える、ザクロの赤い花。
その実は、遠い昔から旅人の喉を潤してきました。
そんなザクロの果実の皮の色が「安柘榴色」。この季節、身に纏ってみませんか(*^^*)
染織家・染司よしおか6代目の吉岡更紗さん(@kyoto_shikosha)
(配信日:2022/6/24)
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今日の誕生花は「バーベナ」。
花言葉は「魔力」です。
クマツヅラ科の一年草または多年草。
古代から魔除けの薬草として尊重されました。開花期は5~11月で、別名ビジョザクラ(美女桜)。
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6/24【花菖蒲(はなしょうぶ)】|#朝の日めくり
"あやめ科の多年草のこと。濃い紫の花を咲かせ、日本では江戸時代から親しまれ、短歌でも多く詠まれている。梅雨の頃の代表的な花のひとつ。"
和語・古性のち(コラム二スト)
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6月24日(旧5月7日)の土曜日。
日本固有のキジの仲間「ヤマドリ」。
"今回は、私がいちばん好きな鳥であるヤマドリのお話です。写真を見てもらえれば納得していただけると思いますが、とにかく美しい。"
科学ジャーナリストの柴田佳秀さん(@shibalabo)
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藤鳩羽色(ふじはとばいろ)|#にっぽんのいろ
女性から絶大な人気を集めた藤色に、鳩羽色らしい灰色みが加わりました。
鳩羽色は灰色がかった紅、紫、青、緑など幅が広く、豊かな光沢が妖艶な雰囲気を醸し出しています。
▼6月のにっぽんのいろ
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「雨降り花」と呼ばれるヒルガオ。
日本原産のつる性植物で、色は薄いピンク。
花言葉は「絆」「優しい愛情」「情事」です。ヒルガオは食べられるそうで、味はクウシンサイ(空心菜)に似ているそう。
俳人の森乃おとさん(@morino_oto)
(配信日:2021/6/23)
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今日の誕生花は「たちあおい(ピンク)」。
花言葉は「真の愛情」です。
アオイ科の多年草。
梅雨入りの頃、茎の下から順番に花をつけ、頂上の花が開くと梅雨が明けるとも。
花色は赤・白・黄など様々。日本には古代に、薬草として渡来。
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6/23【一と涼み(ひとすずみ)】|#朝の日めくり
"涼しさを求めて家の外で場所を探すこと。水の側へと足を運んでみるが日光に照らされた川原や海辺は人が多く余計に暑苦しい。結局諦めて家に帰ってきたりする。"
和語・古性のち(コラム二スト)
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6月23日(旧5月6日)の金曜日。
「キャンドルナイト」のお話です。
"大規模なイベントとして開催されることもありますが、何も難しいことはなく、電気を消して、キャンドルに火を灯して過ごす時間のことを指します。"
ライター・編集者の藤田華子さん(@haconiwa_ohana)
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夏虫色(なつむしいろ)|#にっぽんのいろ
平安時代の衣の色では、玉虫色と同色とされていました。
暑い時期に着用する袴の色にも使われ、『枕草子』には「夏むしの色したるも涼しげなり」という表現が登場しています。
▼6月のにっぽんのいろ
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雨が降る季節の、美しい「にっぽんのいろ」をまとめました。
季節を彩る色。ぜひご覧ください。
▼6月のいろ #にっぽんのいろ
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青のグラデーションが楽しめる一枚。
「鰹縞(かつおじま)」とは、鰹の体の色が背中からお腹にかけてだんだん薄くなっているように、濃い色から薄い色へと変化をつけた縞のこと。
ぼかし染めの注染技法ならではの柄です。
▼詳しくはネットストア「暦生活のお店」から
543life.net/?pid=174600367
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今日の誕生花は「やぶでまり」。
花言葉は「年齢を美しく重ねる」です。
スイカズラ科の落葉低木。
花期は5~6月。アジサイに似た白い5弁の花に見えるものは「装飾花」です。
園芸種のオオデマリ(大手毬)の原種とも。
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6/22【沙羅の花(しゃらのはな)】|#朝の日めくり
"夏椿のこと。昔、釈迦が涅槃していた沙羅双樹を夏椿と見間違えたことから。白い立派な花を咲かせるが、咲いてもその日のうちに花を落としてしまう一日花とされている。"
和語・古性のち(コラム二スト)
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6月22日(旧5月5日)の木曜日。
七十二候「乃東枯(なつかれくさかるる)」
乃東(だいとう)はウツボグサの古名。
漢方では夏枯草(かこそう)と呼ばれ、かつては夏バテ防止のお茶として飲まれた薬草です。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
543life.com/seasons24/post…
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浅葱色(あさぎいろ)|#にっぽんのいろ
清涼感のある淡い青色。薄いネギの葉の色に似ていたことが色名の由来とされています。
藍染の薄い青色は、昔は軽んじられる傾向もありましたが、日本人に好まれるようになり、広く普及しました。
▼6月のにっぽんのいろ
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