暦生活(@543life)さんの人気ツイート(新しい順)

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今日は「立待月(たちまちづき)」です。 「今か今かと立って待つうちに月が出る」といわれたことから名付けられました。とても風情のある美しい呼び名ですね。 ▼「月の呼び名」はこちらから 543life.com/moonname/
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二十四節気「夏至(げし)」 一年でいちばん昼の時間が長くなる頃。 この日を境にだんだんと日が短くなっていきます。アヤメなど夏の花が咲きはじめ、暑さが増していきます。 ▼二十四節気(にじゅうしせっき)一覧 543life.com/about24seasons/
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今日の誕生花は「もくれん」。 花言葉は「自然への愛」です。 モクレン科の落葉低木。春、外側が紫で内側が白の、甘い香りの気品ある花を咲かせます。日本には平安時代以前に渡来。シモクレン(紫木蓮)とも。 ▼暦生活のサイトはこちら 543life.com
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7/4【真艫(まとも)】|#朝の日めくり "船の船尾の正面のこと。ちゃんとしている様子を表す「まとも」の語源とも。船尾に受けた風は追い風となり、船を押し進めていく。まさに正道そのもの。" 和語・古性のち(コラム二スト)
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7月4日(旧5月17日)の火曜日。 日本の夏の風物詩、七夕。七夕に欠かせない行事食のひとつが、「素麺(そうめん)」でした。 喉越しの良い素麺は、江戸の人々にも好まれたのだそう。今年の七夕は、素麺でお祝いしてみませんか(*^^*) 食文化研究家の清絢さん 543life.com/koyomi/post202…
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薄浅葱(うすあさぎ)|#にっぽんのいろ 明るく爽やかな淡い青緑色。 浅葱色をさらに浅くしたことで青みが際立ち、水色に近い印象になっています。 しとやかに咲く紫陽花を思わせるような愛らしい色合いが、心を晴れやかにしてくれます。 ▼7月のにっぽんのいろ 543life.com/nipponnoiropal…
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アメリカの先住民族ネイティブアメリカンは、その月の満月に、時期に合った名前を付けることで季節を把握していたといわれています。 7月の満月は「Buck Moon(バックムーン)」です。 ▼ネイティブアメリカンの満月の呼び名はこちらから 543life.com/fullmoon-na/
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7月の満月は「バックムーン」と呼ばれています。 「バック」とは雄鹿のこと。 雄鹿の春頃に生え変わった角が、7月頃になると枝角が生えてくる月ということです。 ▼ネイティブアメリカンの満月の呼び名 543life.com/fullmoon-na/
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今日は「満月」の日です。 一晩中夜道を明るく照らす満月は、昔の人々の大きな助けとなりました。 まんまるお月くんをお届けします(*^^*).。.:*・゜ ▼月の呼び名はこちらからご覧ください 543life.com/moonname/
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ドクダミ科のハンゲショウ(半夏生)が花を咲かせ、葉の色が化粧をしたみたいに白く変わっていました。 もうそんな季節なんだなあ、と時の早さを感じます。 #季節の声を記録する #暦生活写真部
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今日の誕生花は「オリエンタルポピー」。 花言葉は「夢想家」です。 ケシ科の多年草。5〜6月、ケシ属の中でも、大柄で豪華な花を咲かせます。濃い朱色で中心部が黒いものが基本ですが、白やピンクなどもあります。和名はオニゲシ。 ▼暦生活のサイトはこちら 543life.com
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7/3【夏嶺(なつみね)】|#朝の日めくり "深い緑に覆われ生命力あふれる実に夏らしい山のこと。どこもかしこも鮮やかな緑があふれ、川は勢いよく下降を目指し、鳥達は歌う。ここに立っているだけでエネルギーを分けてもらえそうな気持ちになる。" 和語・古性のち(コラム二スト)
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7月3日(旧5月16日)の月曜日。 美しい声で囀る日本三鳴鳥(にほんさんめいちょう)、「ウグイス・コマドリ・オオルリ」。 今日はその中でも、オオルリのお話です。オスは輝くような瑠璃色で、美しい声で鳴きます。 科学ジャーナリストの柴田佳秀さん(@shibalabo543life.com/shun/post20230…
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紅色(べにいろ)|#にっぽんのいろ シルクロードを渡って日本に持ち込まれた紅花の花弁から採った色。 奈良時代には化粧品として使われるようになり、今も口紅などに愛用されています。 ▼7月のにっぽんのいろ 543life.com/nipponnoiropal…
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今日の誕生花は「きんぎょ草」。 花言葉は「おしゃべり」です。 オオバコ科の多年草。4~6月、口を開けた金魚を思わせる甘い香りの花を、穂状に多くつけます。 龍にも似ていることから、英名は“Snap dragon”(かみつきドラゴン)。 ▼暦生活のサイトはこちら 543life.com
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7/2【夏燕(なつつばめ)】|#朝の日めくり "春が過ぎてもみかける燕のこと。燕は春の鳥のイメージがあるが、春に渡り二回産卵をするため夏は子育てのシーズンである。たまに巣から覗かせる小さな姿に顔がほころぶ。" 和語・古性のち(コラム二スト)
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7月2日(旧5月15日)の日曜日。 七十二候「半夏生(はんげしょうず)」 「半夏」は漢方薬の半夏(はんげ)、カラスビシャクという植物のこと。狐の蝋燭(きつねのろうそく)という別名もあり、とても面白い形をしています。 和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki543life.com/seasons24/post…
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玉蜀黍色(とうもろこしいろ)|#にっぽんのいろ 皮をむいたら顔をのぞかせる、トウモロコシの実のような優しい黄色です。 柔らかくもハリのある生き生きとした色は、江戸時代に大流行しましたが、今となっては当時の詳しい染色法は分かりません。 ▼7月のにっぽんのいろ 543life.com/nipponnoiropal…
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《可愛い野鳥を読書のおともに》 絶滅に瀕している野鳥や、その生息地を守る活動に取り組む「日本野鳥の会」監修のもと、日本に生息する野鳥をモデルにつくられたシリーズです。 色とりどりの野鳥、全7種類ご用意しました(*^^*) ▼詳しくはネットストア「暦生活のお店」から 543life.net/?mode=grp&gid=…
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みんなの願いが叶いますように。 七夕の "願いごと" を、今年もオンラインで書いてみませんか?お預かりした願いごとは、七夕にゆかりの深い京都「貴船神社」に奉納いたします。 簡単なアンケートにもご協力いただけると嬉しいです。 よろしくお願いいたします。.:*・゜ 543life.com/tanabata202307/
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7月のにっぽんのいろは、夏が楽しみになりそうな爽やかな色がたくさん。 よければ見てみてください(*^^*) ▼7月のいろ #にっぽんのいろ 543life.com/nipponnoiropal…
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今日の誕生花は「松葉菊」。 花言葉は「広い愛情」です。 ハマミズナ科の低木または多年草。葉が松のように細く、キクに似た赤・白・黄などの花を咲かせます。 花期は4~6月。別名サボテンギク(仙人掌菊)。 ▼暦生活のサイトはこちら 543life.com
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7/1【波路の雲(なみじのくも)】|#朝の日めくり "波の上の、船が通う道筋に沸き立っている雲。進む先で待ち受ける雲は大型の生き物のようにも見え、旅気分を大いに盛り上げてくれる。" 和語・古性のち(コラム二スト)
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7月1日(旧5月14日)の土曜日。 「狛犬(こまいぬ)」。 いつも変わることなく、神社で神様のお使いとしてお社を守りながら、参拝に訪れる人々を見守っている「狛犬」。お近くの神社では、どんな姿形をされているでしょうか。 巫女ライターの紺野うみさん(@konnoumi543life.com/koyomi/post202…
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孔雀緑(くじゃくりょく)|#にっぽんのいろ 強い青緑色は、孔雀石(くじゃくせき/マラカイト)の粉末で染めた色を指します。 自然染料で得られる唯一の緑色には、まるで孔雀の羽のような神秘的な美しさが宿っています。 ▼6月のにっぽんのいろ 543life.com/nipponnoiropal…