浮世絵に描かれた変わった乗り物を紹介。「後押自転車」。明治初期に見られた「手押し三輪」などと呼ばれる自転車の一種ですが、これは2人乗りで5輪ありますね。周重「新板車づくし」より。10/1から太田記念美術館で開催の「はこぶ浮世絵」展にて展示。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/hak… #はこぶ浮世絵
江戸時代のネコもこたつで丸くなるようです。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nbe0a92de737f
「これはそそう!」「たいへんたいへん」。猫の蕎麦屋では、店員がお蕎麦をひっくり返してしまうハプニングが発生です。アクスタも大人気の「しん板猫のそばや」は、太田記念美術館「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」後期展にて5/28(日)まで展示中です。
#今日の推しおじ 本日紹介するのは、全力でくだらない宴会芸に取り組むおじさんたちを描いた「狂戯芸づくし」から、達磨のおじさん。「手放しで前後左右へどう転げてもちゃんと立ちやす」と豪語しています。太田記念美術館で本日から開催の #広重おじさん図譜 展にて2/26まで展示中。
【グッズ紹介】おうちの安全を守るために合体した十二支。その可愛いらしいぬいぐるみが、太田記念美術館受付にて税込2,530円で販売しています。明日7/1より後期展示が始まる「ポール・ジャクレー」展にお越しの際、ぜひ実物をご覧下さい。ぬいぐるみ製作はフェリシモミュージアム部@f_museumbuです。
【テレビ番組情報】本日3/27(日)夜8時よりEテレで放送の「日曜美術館」では、月岡芳年を特集。血みどろ絵や西南戦争画、竪2枚続の武者絵のほか、太田記念美術館が所蔵する「月百姿」も紹介されます。是非ご覧ください。nhk.jp/p/nichibi/ts/3…
太田記念美術館のTwitterフォロワー数が16万人を突破しました。フォローしていただいる皆様、ありがとうございます。これからも浮世絵に関する情報を発信してまいりますので、引き続きご愛顧のほどお願い申し上げます。
かなわぬ恋に涙する、来ぬ人を待つ、先立った夫を想う。太田記念美術館「江戸の恋」展では、悲しい恋を描き出す月岡芳年の作品もご紹介しています。ここにあげた3点はいずれも「月百姿」シリーズより。
【グッズ紹介】歌川国芳の「金魚づくし」のアクリルキーホルダーに、可愛いオタマジャクシのアクリルチャームをセットにした限定ヴァージョン。9/25まで開催の「浮世絵動物園」展に合わせ、太田記念美術館の受付にて販売中です。各税込990円。※製作はアダチ版画研究所@ukiyoe_adachi
太田記念美術館で開催中の「鏑木清方と鰭崎英朋」展。鏑木清方と同様、月岡芳年の系譜を受け継ぐ鰭崎英朋(ひれざき・えいほう)の名前をぜひこの機会に覚えて下さい。この女性の美しい横顔。木版画とは思えない緻密な彫りと摺りに注目です。大正6年(1917)の刊行。
先月、太田記念美術館にて開催しました「源平合戦から鎌倉へ-清盛・義経・頼朝」展。展示は終了しましたが、オンライン展覧会を引き続き配信中です→otakinen-museum.note.jp/n/nc2f06b3be01a 大河ドラマ #鎌倉殿の13人 などで注目される時代を特集。図は畠山重忠を描いた芳年の作品です(個人蔵)。
扇を両手で広げて寝そべったモグラ。その足の上にカメがバランスよく乗っています。カニが三味線を弾き、セミが太鼓を叩きます。河鍋暁斎は動物たちをまるで人間のように生き生きと描きました。太田記念美術館で開催中の「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展にて展示中です(この作品は11/23まで展示)。
【新オリジナルグッズ紹介】太田記念美術館の「江戸にゃんこ 浮世絵猫づくし」展の出品作品が、A4サイズのミニポスターになりました。こちらの3点をセットにして、美術館受付にて販売中です。絵の細かいところが見えないという方、ぜひ実物でじっくりとご覧ください。3枚セットで税込600円です。
原宿の太田記念美術館では2/4より「信じるココロ」展を開催予定。江戸で一時的に大ブームになった神仏や、迷信、ちょっと怪しい噂話まで、「信じる」をキーワードに浮世絵を紹介します。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kok…
【グッズ紹介】歌川国芳の「猫の当字」をモチーフにしたガーゼ手ぬぐい。猫たちが集まって、「ふぐ」と「たこ」のひらがなを形作っています。手ぬぐいはふんわりとした肌触りが特徴。太田記念美術館受付にて税込660円で販売中。「浮世絵動物園」展のお土産にいかがでしょうか?
星が瞬く頃、両国橋界隈はとてもにぎわっていますが、画面手前、芸者らしき女性はひとり真剣な表情で三味線の稽古中。江戸の夏の夜の一コマです。太田記念美術館「江戸の天気」6/26~8/29(前後期全点展示がえ)にて展示予定です。
浮世絵の女性たちの怒っている表情は、あまり見たことがないのでは。こちらは、喧嘩する女性たちを描いた富岡永洗(とみおか・えいせん)の木版口絵。永洗は美人画を得意とし、当時は「明治の歌麿」と評されていました。原宿の太田記念美術館で現在開催中の「鏑木清方と鰭崎英朋」展で展示しています。
原宿の太田記念美術館では「浮世絵動物園」を開催中。猫や犬から竜や虎、大蛇や虎子石まで、かわいいだけでなく、ちょっと不思議な動物も大集合。前後期で全点展示替えをいたします。前期は8/28(日)まで。詳細はukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/ani…
江戸時代のネコもこたつで丸くなるようです。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nbe0a92de737f
太田記念美術館にて開催中の「闇と光ー清親・安治・柳村」展は12/18(日)まで。どうしてもいけない方や前期を見逃がした方のために、オンライン展覧会を有料配信しています。全ての展示作品200点を高画質でお楽しみいただけますので、是非ご覧下さい→otakinen-museum.note.jp/n/n3e3d11e2b8d4
本日9月10日は #中秋の名月 です。月の浮世絵ベスト3を選んでみました。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n33d3e7e07f09
歌川国芳が描いた「九尾の狐」の物語|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n9cebaaec4e7d
陰陽師・安倍晴明の母親とされる葛の葉。正体が狐であることが知られたため、葛の葉は幼い晴明を残し、信太の森へと帰ります。そんな親子の別れの場面を、歌川国芳と月岡芳年が絵画化。オンライン展覧会「異世界への誘い」展では異世界を題材とした作品を有料配信中です→otakinen-museum.note.jp/n/n3a7456974703
今夏の「浮世絵動物園」展(7/30-9/25)でご紹介する干支の動物が合体した生き物、また虎子石については、以下の記事もご参照ください。 江戸時代のポケモン?のルーツを探ってみた→otakinen-museum.note.jp/n/n170d02cc374… 太田記念美術館の謎のアイコン「虎子石」①これって何?生き物?→otakinen-museum.note.jp/n/n528cf1ecd945
【テレビ番組情報】6/29(火)夜10時よりEテレにて放送の「先人たちの底力 知恵泉」では「葛飾北斎 ヒットを生み出すには」を放送。「冨嶽三十六景」の仕掛けを、週刊少年ジャンプ元編集長の鳥嶋和彦氏が解き明かす。nhk.jp/p/chieizu/ts/R…