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猫たちが集まって字を作る「猫の当字 たこ」。我慢できず、たこをちょっとかじってしまいました。太田記念美術館「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」前期(4/1~4/25)ではシリーズ全5点が一斉に並びます。この貴重な機会をどうぞお見逃しなく。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
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原宿の太田記念美術館は本日2/28~3/3まで、展示替えのため休館しております。ご注意ください。次の展覧会は「赤―色が語る浮世絵の歴史」展。浮世絵の「赤」という色に注目します。3/4(金)からのスタート。お楽しみに。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/red
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先ほど #ナゾすぎる ファッションとしてご紹介したこちらの模様。シイタケではなくハツタケではとのご指摘を受けました。ヒダが青緑に変色すること、また、周りは松葉の模様になっていることから、松の下に生えるハツタケのように思われます。ナゾの解明に一歩近づきました。#キュレーターバトル twitter.com/ukiyoeota/stat…
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織田信長に謀反をおこした松永久秀。その最期、信長が欲しがっていた茶釜「平蜘蛛」を叩き割り、自害しますが、そのインパクトあるシーンを、歌川国芳が浮世絵にしています。歴史上の敗者たちを紹介した「江戸の敗者たち」展はオンライン展覧会として有料配信中です→otakinen-museum.note.jp/n/nfcb91126c653
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【他館展示情報】埼玉県のうらわ美術館@UrawaArtMuseumでは本日4/22(土)より「奇想の絵師 歌川国芳」展を開催。武者絵、戯画、風景画、肉筆画など約160点の作品を通して、国芳の画業を網羅的に紹介。詳しくは美術館HP→city.saitama.jp/urawa-art-muse…
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二代歌川芳宗の「撰雪六六談 忠信なる哉」。源頼朝の追手から逃げる源義経の一行。義経を逃がすため、郎党である佐藤忠信は囮となり、横川覚範に立ち向かいます。手前が横川覚範。師匠である月岡芳年を彷彿とさせる臨場感あふれる構図が魅力。「江戸の敗者たち」展の出品作です。 #おうちで浮世絵
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【他館展示情報】東京国立博物館では明日10/18より「国宝 東京国立博物館のすべて」展を開催。国宝展ですが、菱川師宣「見返り美人図」や重文の写楽・歌麿、東博の前進を描いた明治の浮世絵も展示。事前予約制。入館方法など詳しくは公式サイト→tohaku150th.jp 公式Twitter→@tohaku150th
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オンライン展覧会「異世界への誘い」展のスライド・トークを、実際にオンライン展覧会を使いながらYouTubeで配信してみました→youtube.com/watch?v=XDLovB…。初めての試みのため、まだ動画の作りは雑ですが、これからの展覧会の可能性の一つとして、温かく見守っていただければ幸いです。#おうちで浮世絵
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骸骨といえば河鍋暁斎。暁斎の描く骸骨たちは、みんなコミカルで楽しそうな動き。骨だけなのにとても生き生きとしている #ナゾすぎる 作品です。河鍋暁斎『暁斎鈍画』より。※現在展示していません。#キュレーターバトル twitter.com/jpsearch_go/st…
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国立国会図書館さん@NDLJPがご紹介された #ナゾすぎる 人面獣にちょっと似ている生き物をご紹介。歌川国芳の「欲といふ獣」。尻尾や羽根に小判がついています。体には「金がほしいナア」の文字が。手は人間の手の形をしています。#キュレーターバトル twitter.com/NDLJP/status/1…
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河鍋暁斎が妖怪たちの百鬼夜行を描いた『暁斎百鬼画談』。太田記念美術館で昨年展示しましたが、オンライン展覧会「河鍋暁斎ー躍動する絵本」では、現在でも全ページを有料でご覧いただけます→otakinen-museum.note.jp/n/nfcbb0750e831 妖怪に興味のある方、是非ご覧ください。
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いたずらしたり、叱られたり、抱きかかえてもらったり。猫と飼い主たちとの愛情こまやかな交流を描く作品も太田記念美術館で4/1より開催「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」にてご紹介いたします。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya… ※3/31まで休館しております。
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「江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展は、前後期で全点展示替え(版本は頁替えなど)を行います。会期中2回目以降ご鑑賞の方は半券のご提示にて200円割引となる【リピーター割引】がございますので、是非ご活用ください。画像はチラシ裏面。詳細は→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
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【他館展示情報】国立演芸場@nt_engeiの演芸資料展示室では「口絵・挿絵でたどる演芸速記本」展を8/20まで開催中。落語や講談をはじめとする演芸速記本の口絵や挿絵の流れを追いながら、絵と速記本文との関係を紹介する。チラシの絵は鰭崎英朋。入場無料。詳しくは→ntj.jac.go.jp/engei/event/so…
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江戸の町の高低差に注目した「江戸の凸凹」展。地形図を見ながら浮世絵を楽しむマニアックな展覧会は2019年に開催されましたが、現在でもオンライン上でお楽しみいただけます。→otakinen-museum.note.jp/n/n1e5bbc983fa2 全ての展示作品の画像と解説、地図を有料800円で。街歩きが大好きな人、必見です。
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青と白で表された広重「枇杷と小禽」。描かれた白頭翁(シロガシラ)は、頭頂部の白さから白髪、すなわち長寿を表すおめでたい鳥とされました。印に用いられた赤も効果的です。来年1/5より開催の「浮世絵と中国」展で展示予定。詳細は→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/chi…