#キュレーターバトル 第3弾が決定。今回のお題は #コレどうなってるの ということで、シワだらけの顔をした男性の浮世絵をご紹介。よく見ると、裸の男性たちが変なポーズで密着しています!チョンマゲと舌は、なんと足。キュレーターバトル第3弾について詳しくは→nhk.jp/p/ts/J6P1WVLPN…
美術館や博物館の学芸員がお題に合った自慢のコレクションを紹介するNHKのテレビ番組、#キュレーターバトル。これまで2度放送されましたが、第3弾の制作が決定。今回のお題は「#コレどうなってるの」。詳しくは→nhk.jp/p/ts/J6P1WVLPN… 全国の学芸員の皆さま、ぜひご投稿下さい。
熊と大蛇の争いをとらえた歌川芳艶「破奇術頼光袴垂為搦(きじゅつをやぶりてよりみつはかまだれをからめんとす)」。絵では熊はひと呑みにされそうですが、対決の行方は・・・。読本『四天王剿盗異録(してんのうしょうとういろく)』巻之8に取材。
【グッズ紹介】太田記念美術館のTwitterアイコンである虎子石がクッションになりました。製作はフェリシモミュージアム部@f_museumbu。おなかのファスナーを開けると、約600mlの湯たんぽが入りますので、これからの寒い季節にもピッタリ。美術館受付にて販売しています。税込3,850円。
【グッズ紹介】歌川芳藤の「兎の相撲」がステッカーになりました。フェリシモミュージアム部 @f_museumbu とのコラボ商品です。シート1枚がA4サイズと大きめなのが魅力。税込1,100円。美術館受付にて販売中。一度貼った後もはがせる仕様になっております。
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 にちなんだ浮世絵をご紹介。月岡芳年による畠山重忠の最期の場面。二俣川の戦いで全身に矢を受けた、痛ましい姿が描かれています。義時の大軍と潔く戦い、その名を歴史に刻みました。オンライン展覧会「源平合戦から鎌倉へ」で有料配信中→otakinen-museum.note.jp/n/nc2f06b3be01a
人間の体を得た鳥たちが芸を披露しています。押し合いへし合い木に留まる習性の目白は「押し合い」。落合芳幾「諸鳥芸づくし」は、太田記念美術館の「浮世絵動物園」にて9/25まで展示しています。
【グッズ紹介】太田記念美術館の新しいオリジナルグッズ、「浮世絵動物園シール」。可愛らしい動物たちをたくさん集めています。税込330円。美術館の受付にて販売中です。現在開催中の「浮世絵動物園」展のお土産にどうぞ。
【グッズ紹介】太田記念美術館の新グッズ「ポチ袋」。こちらは歌川芳虎の「家内安全ヲ守 十二支之図」をデザイン。十二支が一つに合体した動物ですので、干支を気にすることなく、毎年お年玉に使えます。3袋入りで税込250円。美術館の受付にて販売中です。「浮世絵動物園」展のお土産にもどうぞ。
浮世絵に描かれた変わった乗り物を紹介。「後押自転車」。明治初期に見られた「手押し三輪」などと呼ばれる自転車の一種ですが、これは2人乗りで5輪ありますね。周重「新板車づくし」より。10/1から太田記念美術館で開催の「はこぶ浮世絵」展にて展示。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/hak… #はこぶ浮世絵
【グッズ紹介】歌川国芳の「金魚づくし」のアクリルキーホルダーに、可愛いオタマジャクシのアクリルチャームをセットにした限定ヴァージョン。9/25まで開催の「浮世絵動物園」展に合わせ、太田記念美術館の受付にて販売中です。各税込990円。※製作はアダチ版画研究所 @ukiyoe_adachi
【グッズ紹介】歌川国芳の「金魚づくし」をモチーフにしたガーゼ手ぬぐい。可愛らしい金魚たちが散りばめられています。ふんわりとした肌触りが特徴。太田記念美術館の受付にて税込660円で販売しています。「浮世絵動物園」展のお土産にどうぞ。
歌川広重「東都飛鳥山の図 王子道狐のよめ入」。豪華な狐の嫁入り行列が進みます。家紋は稲荷神を表す火焔宝珠。舞台である飛鳥山(北区)のすぐ近くには関東の稲荷の元締めである王子稲荷があります。嫁ぎ先はもしかして・・・。太田記念美術館の「浮世絵動物園」にて9/25まで展示しています。
【グッズ紹介】歌川広重のネコたちを散らした可愛らしい手拭い。オレンジと白の2種類があり、各1,100円(税込)です。広重の『浮世画譜』を元にしています。太田記念美術館の受付にて販売中。「浮世絵動物園」展(9/25まで)にお越しの際、ぜひ手に取って見て下さい。※製作は芸艸堂@unsodo_hanga
飴屋「飴お買ったら凧やろな」、板返し(パタパタとも呼ばれるおもちゃ)売り「じやのがさ早変わり」「ハツハとふりニ変わる」。歌川芳藤「しん板猫のあきんどづくし」は猫の商人や子どもたちの様子が生き生きと描かれます。太田記念美術館の「浮世絵動物園」にて9/25まで展示しています。
【グッズ紹介】歌川広重のネコを集めた可愛らしいシール。広重の『浮世画譜』を元にしています。税込330円。太田記念美術館の受付にて販売しています。「浮世絵動物園」展(~9/25まで)にお越しの際、ぜひ手に取って見て下さい。※製作は芸艸堂@unsodo_hanga
『仮名手本忠臣蔵』のパロディで、登場人物をユーモラスな蛙で描いたシリーズ。「四段目」では、大星由良之助の持つ刀がなめくじ、紋(本来は、モデルとなった大石家の右二つ巴)がおたまじゃくしと、遊び心にあふれています。太田記念美術館の「浮世絵動物園」にて9/25まで展示しています。
おうちの安全を守るために合体した十二支のぬいぐるみ。ご好評につき、太田記念美術館では本日9/15(木)現在、品切れとなりました。次の入荷は未定となっております。グッズを製作したフェリシモミュージアム部@f_museumbuのサイトもご確認下さい→felissimo.co.jp/kraso/gcd31009…
【グッズ紹介】三味線を弾いたり、扇を持って踊ったりしている、着物姿のネコたちをデザインした、太田記念美術館オリジナルのマスキングテープ。二代歌川国明「志んはん猫つくし」より。税込550円で美術館受付にて販売中です。「浮世絵動物園」展のお土産にどうぞ。
【動物の相撲⑤】最後は歌川芳藤「兎の相撲」。明治初期の兎ブームを反映した作品です。人気の毛並みの兎は高値で売買され、社会問題にもなったほどでした。※「浮世絵動物園」前期にて展示終了、現在は展示しておりません。
【動物の相撲④】猪と獅子の相撲を右に金太郎、左に桃太郎を大将として動物たちが見守ります。実は戊辰戦争を風刺した作品。右側は倒幕派で、猪の萩は長州藩、馬の丸に十字は薩摩藩。左側は佐幕派で、犬の梅は加賀藩、虎の笹は仙台藩を表すとされます。太田記念美術館「浮世絵動物園」にて9/25まで展示
【グッズ紹介】太田記念美術館のTwitterアイコンである虎子石が、クッション(3,850円)になりました。「香箱座り」風のおすわりポーズ。製作はフェリシモミュージアム部@f_museumbu。美術館受付にて販売しています。「浮世絵動物園」展(~9/25)のお土産にどうぞ。
月明かりの中を進む蒸気機関車。小林清親「高輪牛町朧月景」。繊細な雲の表現や、水面に映る汽車の影も美しい作品です。10/1から太田記念美術館で開催の「はこぶ浮世絵」展にて展示。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/hak… #はこぶ浮世絵
重そうな膳を片手で運ぶ女性。「軽子」と呼ばれた、深川の遊里で酒肴を運ぶ仲居さんを描いています。皿に乗るのは、豆とお刺身でしょうか。月岡芳年の作品。10/1から太田記念美術館で開催の「はこぶ浮世絵」展にて展示。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/hak… #はこぶ浮世絵
太田記念美術館で開催中の「浮世絵動物園」では、相撲をとる動物たちが度々登場します。まずは、月岡芳年「月百姿 金時山の月」から、金太郎の遊び友達である猿と兎。勝ったほうが右にある柿を食べられるのでしょうか。