【グッズ紹介】歌川広重のネコを配した可愛らしい一筆箋。広重の『浮世画譜』を元にしています。税込440円。太田記念美術館の受付にて販売中です。現在開催中の「はこぶ浮世絵」展にお越しの際、是非ご覧ください。※製作は芸艸堂@unsodo_hanga
京都府立京都学・歴彩館さん@rekisaikan、太田記念美術館にも似たような動物がおります!そちらの「十二仁獣」と比べると、おっとりした、おとなしそうな子なのですが…。生き別れの兄弟でしょうか😁#キュレーターバトル #コレどうなってるの twitter.com/rekisaikan/sta…
#キュレーターバトル に参戦中。月岡芳年の「月百姿」より侠客の深見十左衛門。光を当てる角度を変えると、黒い着物の中から市松模様が浮かび上がってきます。浮世絵版画ならではの正面摺というテクニックですが、#コレどうなってるの という不思議な技法で作られた作品をお持ちの館はおられますか?
【グッズ紹介】葛飾応為の代表作「吉原格子先之図」がA4サイズのクリアファイルになりました。応為が描いた光と影の美しさを、お手元でじっくりと眺められます。太田記念美術館受付にて税込360円で販売中。展覧会のお土産にどうぞ。
【他館展示情報】山種美術館@yamatanemuseumでは昨日10/6より「没後80年記念 竹内栖鳳」展がスタート。重要文化財となっている代表作「班猫」を筆頭に、動物画がいくつも。詳しくは→yamatane-museum.jp/exh/2022/takeu… 太田記念美術館のチケットをご提示いただくと100円引きになります。
明治初期の浮世絵に描かれた自転車。当時見られた「手押し三輪」と呼ばれる形式のもの(2枚目は5輪車ですね)。1枚目は「御免」という旗印を立てて走っています。周重「新板車づくし」より。太田記念美術館で開催の「はこぶ浮世絵」展で10/26まで展示中。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/hak… #はこぶ浮世絵
【グッズ紹介】太田記念美術館のTwitterアイコンである虎子石がクッションになりました。製作はフェリシモミュージアム部@f_museumbu。おなかのファスナーを開けると、約600mlの湯たんぽが入りますので、涼しくなってきたこれからの季節にはピッタリ。美術館受付にて販売しています。税込3,850円。
歌川芳虎が描いた明治の鉄道絵。にぎやかで楽しそうな作品ですが、このまま進むと反対側の列車とぶつかってしまいそうな気が・・。太田記念美術館で開催の「はこぶ浮世絵」展で10/26まで展示中。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/hak… #はこぶ浮世絵
明治時代のアイヌの暮らしを描いた浮世絵を紹介します|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nf2a7ce42fe62
泉屋博古館さん@SenOkuKyoto#キュレーターバトル へのご参加ありがとうございます。境目が #コレどうなってるの ということでしたら、太田記念美術館の三代広重「円窓雑画」も負けてはいません。頭と体の境目はどうなっているのか…。そもそも何でこんなお洒落なファッションなのか気になります。 twitter.com/SenOkuKyoto/st…
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 にちなんで、葛飾北斎が描いた北条時政をご紹介。江島神社に参籠した時政。弁財天が出現し、七代に渡って日本の主になることを告げられます。そして弁財天は大蛇となり、三つの鱗を落としていきました。そこで時政は「三つ鱗」を家紋としたと伝えられています。
【再入荷】歌川国芳が描いた、かわいらしい猫たちをちりばめた「ねこ尽くし」ガーゼ手ぬぐい。久しぶりに再入荷いたしました。ふんわりとした肌触りが特徴です。太田記念美術館の受付にて税込660円で販売しています。展覧会のお土産にどうぞ。
小林清親「新橋ステンシヨン」。夜の闇の中、濡れた路面に反射する光が美しい作品です。新橋駅は明治5年の鉄道開業に合わせ、アメリカ人のリチャード・ブリジェンスによって設計されました。太田記念美術館で10/26まで開催の「はこぶ浮世絵」展で展示中。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/hak… #はこぶ浮世絵
山種美術館さん@yamatanemuseumの美しい上村松園の生え際に対抗して、まさしく #コレどうなってるの という浮世絵の生え際を紹介しましょう。歌川国貞の役者絵です。髪の細さは何と1㎜以下。木版画ですので、木の板を彫っているんです。彫師の超絶技巧に太刀打ちできますか?#キュレーターバトル twitter.com/yamatanemuseum…
全図はこちら。招き猫は当時、丸〆猫(まるしめねこ)とも呼ばれ、店の提灯や幕にも○に〆の印が見られます。
本日9/29は #招き猫の日 ということで、ご紹介する浮世絵第2弾は、歌川広重「浄るり町 繁花の図」部分。土人形の招き猫を売る露天商です。嘉永5年(1852)8月刊行の本図は、招き猫が絵画資料に描かれた早い例でもあります。
本日9/29は #招き猫の日 ということで、招き猫のようなポーズをしたネコの浮世絵をご紹介。作者は梅堂小国政。名札には「金八」とあり、小判の模様をした座布団に座っています。金運が上がりそうネコの浮世絵です。書籍『浮世絵動物園』(小学館、税込2,640円)に掲載→amazon.co.jp/%E6%B5%AE%E4%B…
原宿の太田記念美術館では11月1日より「闇と光ー清親・安治・柳村」展を開催いたします。明治時代前期、木版画でありながら、光の移ろいを繊細に捉えた「光線画」。小林清親はもちろん、夭折の絵師・井上安治や謎の絵師・小倉柳村も紹介します。木版画だからこそ表現できる光や闇の色にご注目下さい。
【グッズ紹介】大晦日の夜に集まるキツネたち。幻想的な雰囲気が漂う歌川広重の「名所江戸百景 王子装束ゑの木大晦日の狐火」がクリアファイル(A4サイズ)になりました。太田記念美術館受付にて360円(税込)販売中。
こちらは部分拡大。リボンを結んだ女の子猫に、おもちゃを見て喜ぶ男の子猫。ちょっと大きな草履を履いている姿も可愛らしいですね。
擬人化作品はこちら。いずれも作者は歌川芳藤で、左が「しん板猫のたわむれ踊のをさらゐ」、右が「しん板猫のあきんどづくし」。猫たちの賑やかな会話が聞こえてきそうです。
ウサギが運転する馬車。乗客もおめかししたウサギたちです。明治4~6年頃、ウサギが投機の対象となるブームが起きており、その頃の作品と思われます。盛正「流行クルマつくし」より。10/1から太田記念美術館で開催の「はこぶ浮世絵」展で展示。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/hak… #はこぶ浮世絵
【グッズ紹介】歌川広重(左)と歌川国芳(右)のネコを集めた三つ折クリアファイル。美術館のチケットを入れるのに最適です。各税込330円。太田記念美術館の受付にて販売しています。「浮世絵動物園」展(9/25まで)のお土産にどうぞ。※製作は芸艸堂@unsodo_hanga
江戸時代もペットとして愛された猫。太田記念美術館「浮世絵動物園」後期展でもこのような猫たちが登場します(擬人化作品は除く)。9/25(日)まで展示しています。
慶応2年6月、大坂で話題となった謎の怪魚。本図ではこれを豊作の瑞兆ととらえ「豊年魚」と名付けたことを記します。ゴジラのような姿ですが、画中文字は形はイタチ、足は亀に似ており、体長は約2.3m、重さは約75kgであったと伝えます。太田記念美術館「浮世絵動物園」展にて9/25まで展示しています。