扇を両手で広げて寝そべったモグラ。その足の上にカメがバランスよく乗っています。カニが三味線を弾き、セミが太鼓を叩きます。河鍋暁斎は動物たちをまるで人間のように生き生きと描きました。太田記念美術館で開催中の「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展にて展示中です(この作品は11/23まで展示)。
雨をとらえた作品をご紹介。川瀬巴水「五月雨(荒川)」。女性は傘をさしていますが、雨はもうそれほどは降っていないようです。静けさの漂う荒川の水辺で、女性は舟のなかの男性と視線を交わしているのでしょうか。※現在展示していません。
【前期展開催中~2/26まで】太田記念美術館で開催中の「#広重おじさん図譜」展。現在会場内で会えるおじさんたち(のごく一部)です。前期展は2/26まで。3/3からの後期展では全員別のおじさんに交代いたします。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/oji…
葛飾北斎が描く白澤(はくたく)は、ご覧のように、ヤギのような姿をしています。ただ、額と胴体に眼があります。背中に角もありますね。#キュレーターバトル #ヘンな生きもの ※現在展示していません twitter.com/hiroshige_ena/…
江戸時代のウマが蹄鉄ではなく草鞋(わらじ)を履いていたという話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n5eac14de8153
【グッズ紹介】歌川広重(左)と歌川国芳(右)のネコを集めた三つ折クリアファイル。美術館のチケットを入れるのに最適です。各税込330円。太田記念美術館の受付にて販売しています。「浮世絵動物園」展(9/25まで)のお土産にどうぞ。※製作は芸艸堂@unsodo_hanga
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 にちなんだ浮世絵をご紹介。壇ノ浦で舞った男、源義経が舟から舟へと飛び移って戦う、八艘飛びの場面です。落合芳幾の作品。7/1より太田記念美術館で開催する「源平合戦から鎌倉へ―清盛・義経・頼朝」展に展示予定。
河鍋暁斎が描いた「百鬼夜行」をご紹介。百鬼夜行とは、いろいろな化け物が夜中に列をなして練り歩くこと。異形の妖怪たちのように見えますが、拡大してみると、カエルやサル、イノシシといった動物たちが被り物で扮装していることが分かります。『暁斎酔画』二編より。※現在展示していません。
月明かりの中を進む蒸気機関車。小林清親「高輪牛町朧月景」。繊細な雲の表現や、水面に映る汽車の影も美しい作品です。10/1から太田記念美術館で開催の「はこぶ浮世絵」展にて展示。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/hak… #はこぶ浮世絵
【書籍紹介】朝里樹編著『玉藻前アンソロジー 殺之巻』(文学通信、税込2,090円)。九尾の狐の化身である玉藻前にまつわる中近世の物語のいくつかを現代語訳。詳しくは→bungaku-report.com/books/ISBN978-… ちなみに右の浮世絵は、本書の冒頭に出てくる、九尾の狐が寿羊(妲己)になりかわろうとする場面です。
本日は大晦日。#年越しそば を運ぶ時にはご注意を。イヌに足を噛まれて、通りすがりの人に大迷惑をかけてしまうことがあるかもしれません。歌川広景「江戸名所道化尽 九 湯嶋天神の台」より。※太田記念美術館は1/5より開館。次の展覧会は「浮世絵と中国」展です。
最近はにわか雨にあうこともしばしば。夕立を描く浮世絵の名作、歌川広重「江戸名所百景 大はしあたけの夕立」は太田記念美術館「江戸の天気」にて8/29まで展示中です。おうちでも楽しめるオンライン展覧会も開催中です→otakinen-museum.note.jp/n/n15c7b65581ea
太田記念美術館で中断となっている「江戸の敗者たち」展。緊急事態宣言の延長に伴い、今後のスケジュールは現在検討中です。オンライン展覧会otakinen-museum.note.jp/n/nfcb91126c653では、全ての展示作品画像と、展示室と同じ解説がご覧いただけます。入館料と同額の800円ですので、ご支援いただければ幸いです。
「没後160年記念 歌川国芳」展の展覧会図録は、展示作品160点を全てカラーで掲載。また、国芳が時事ネタをどのように描いたのかを紹介した担当学芸員・渡邉晃による論文の他、コラムも多数掲載。A4変型サイズ、184頁。太田記念美術館受付にて税込2,500円で販売しています。
前回のNHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 で描かれた曽我の仇討ち。図は歌川国芳が描いた作品です(個人蔵)。大雨の中、工藤祐経の寝所をうかがう曽我兄弟。ドラマでは、兄弟が狙ったのは頼朝という設定になっていました。7/1から開催の「源平合戦から鎌倉へ」展で展示予定です。
現代の #こたつ で豆炭を使うものがありますが、江戸時代のこたつは木炭を使います。ご覧のように、火鉢の木炭をこたつの中に入れています。歌川国貞(三代豊国)の「江戸名所百人美女 今戸」より。※現在展示されておりません
原宿の太田記念美術館では「浮世絵動物園」を開催中。猫や犬から竜や虎、大蛇や虎子石まで、かわいいだけでなく、ちょっと不思議な動物も大集合。前後期で全点展示替えをいたします。前期は8/28(日)まで。詳細は→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/ani…
太田記念美術館では、来年2/4より「信じるココロ」展を開催予定。流行の神仏や、鯰の迷信から人魚の噂まで、「信じる」をキーワードに、浮世絵に描かれて江戸でバズったさまざまな話題を紹介します。チラシデザインの元になったのは、嘉永2年に大流行した内藤新宿正受院の奪衣婆を国芳が描いた作品。
ツケ打ちをする兎。そばで楽しげに踊っているのは、疱瘡や麻疹に霊験があるとされた半田稲荷の願人坊主の人形です。病を防ぐとされた、赤一色に摺られた疱瘡絵。目が赤い兎もモチーフとして好まれました。太田記念美術館で開催中の「信じるココロ」展にて2/27まで展示。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kok…
原宿の太田記念美術館では「浮世絵動物園」を開催中。猫や犬から竜や虎、大蛇や虎子石まで、かわいいだけでなく、ちょっと不思議な動物も大集合。前後期で全点展示替えをいたします。前期は8/28(日)まで。詳細はukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/ani…
鬼さんこちら、手の鳴る方へ。仮名手本忠臣蔵の大星由良之助が一力茶屋で遊興する場面を、カエルに置き換えた作品。カエル好きの河鍋暁斎らしく、カエルが生き生きとしています。太田記念美術館で開催する「河鍋暁斎 躍動する絵本」展の後期(11/27~12/19)に展示予定。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kyo…
太田記念美術館では、オンライン展覧会と題し、過去に開催した展覧会の画像や解説を有料で配信しています。江戸の男性たちの粋なファッションを紹介した「和装男子ー江戸の粋と色気」展も、オンライン上でお楽しみいただけます→otakinen-museum.note.jp/n/nfd18e8189eb1。展覧会を見逃がした方、ぜひご利用ください。
亡き夫の仇討ちがうまくいかず病気になる「おこま」。そこに現れ「鼠を捕って元気をつけよ」と告げるのは、亡夫「とら」の幽霊。おこまの波乱万丈な人生ならぬ猫生を綴った『朧月猫の草紙』は「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展にて5/28(日)まで展示中です。
「あー、暑い暑い」そんな声が聞こえてきそうな作品です。団扇を持った女性が描かれますが、作品自体、切り取って団扇に貼り付けるための団扇絵。こうした作品を使って団扇をカスタマイズしていたのでしょう。太田記念美術館「江戸の天気」にて8/29まで展示中。
葛飾応為の「吉原格子先之図」を中心に、応為の画業を解説した『葛飾応為鑑賞ガイドブック』。完売しておりましたが、ご好評により増刷いたしました。見どころは原寸大の「吉原格子先之図」の図版が折り込まれているところ。太田記念美術館受付にて税込1,000円で販売中です。