【グッズ紹介】おうちの安全を守るために合体した十二支。その可愛いらしいぬいぐるみが、太田記念美術館受付にて税込2,530円で販売しています。3/26まで開催の「広重おじさん図譜」展にお越しの際、ぜひ実物をご覧下さい。ぬいぐるみ製作はフェリシモミュージアム部@f_museumbuです。
原宿の太田記念美術館では7/30(土)から「浮世絵動物園」を開催いたします。春信、北斎、広重、国芳、芳年など、時代を代表する絵師の作品はもちろん、芳藤や芳員などのユーモラスな浮世絵もご紹介。前後期で全点展示替えをいたします。詳細は→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/ani…
ポチ袋にもなった、歌川広重の団扇絵「月に兎」は太田記念美術館「浮世絵動物園」の後期(9/2~25)にて展示予定。どうぞお楽しみに。
#今日の推しおじ 本日は、「行書東海道」の袋井のおじさん。どこかぼんやりとした感じで街道をの真ん中を歩いています。真正面を見ているのもちょっと面白いです。もしかすると見つめられているのはあなたかも・・。太田記念美術館で2/3から開催の #広重おじさん図譜 展にて後期3/3~26に展示。
北尾重政「江口の君図」。遊女、江口の君の霊が普賢菩薩となり、乗っていた舟が白象となり西の空へ去っていく、謡曲「江口」をふまえた肉筆画です。太田記念美術館「浮世絵動物園」前期(~8/28)にて展示中です。
河鍋暁斎はカエル好き。絵本の中で頻繁にカエルを描いています。こちらは忠臣蔵の討入りの場面を演じているカエルたち。さまざまな植物を武器や灯り、衣服にしているアイデアにもご注目。太田記念美術館にて10/29~12/19に開催する「河鍋暁斎 躍動する絵本」展にて展示予定。
歌川国芳が描いた「九尾の狐」の物語|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n9cebaaec4e7d
5/5は #こどもの日、端午の節句なので、鍾馗(しょうき)の浮世絵をご紹介。これまで邪鬼を退治する頼もしい鍾馗を紹介してきましたが、こちらは花魁の後ろで傘をさす鍾馗。花魁は鍾馗の髭を触るほどの親しげな様子ですが、鍾馗はなぜか指をくわえています。鳥居清胤の肉筆画。#おうちで浮世絵
【グッズ紹介】葛飾応為の代表作「吉原格子先之図」がA4サイズのクリアファイルになりました。応為が描いた光と影の美しさを、お手元でじっくりと眺められます。太田記念美術館受付にて税込360円で販売中。※作品は展示されておりませんのでご注意ください。
猫たちが集まって字を作る「猫の当字 なまづ」。「づ」のまっすぐな姿勢が大変そうです。太田記念美術館「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」前期(4/1~4/25)ではシリーズ全5点が一斉に並びます。この貴重な機会をどうぞお見逃しなく。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
明日6月9日は月岡芳年の命日。1892年に亡くなりましたので、今年は没後129年です。芳年が描いた、ネコが大好き過ぎる花魁をご紹介します。otakinen-museum.note.jp/n/na9bcc6b4a334
国芳がとうもろこしを擬人化。歌舞伎に登場する累(かさね)という幽霊を演じています。とうもろこしの粒で表現された顔がちょっと怖いです。累を殺した夫、与右衛門は瓜でしょうか。太田記念美術館で9/4より開催の「没後160年記念 歌川国芳」で9/4~26に展示。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kun…
太田記念美術館は #キュレーターバトル に参戦中!歌川広重の「名所江戸百景 亀戸天神境内」から #ナゾすぎる ポイントをご紹介。太鼓橋の上の空は白色ですが、橋の下側は藍色。色の指示をミスしたそうですが、なぜ絵師も摺師も版元もみんな気が付かなかったのか?ナゾです。※現在展示していません
太田記念美術館では9/4より「没後160年記念 歌川国芳」展を開催予定。PARTⅠ「憂き世を笑いに!戯画と世相」(9/4~26)、PARTⅡ「江戸っ子を驚かす!武者と風景」(10/1~26)と展示を2部にわけ、国芳の作品の魅力を紹介します。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kun…
明治時代の看護師。絵師は武内桂舟。制作は1904年。日露戦争の年です。看護師が文芸雑誌の口絵に描かれたのも、戦争という時代背景がありました。ちなみにこの口絵が掲載された雑誌には、戦争小説の募集という記事がありました。太田記念美術館で開催中の「鏑木清方と鰭崎英朋」展で展示しています。
テレビ東京系列「新美の巨人たち」@binokyojintachiで紹介されました月岡芳年の「大日本名将鑑」。源頼朝を描いたこちらの作品は、原宿の太田記念美術館にて今年7/1~7/24に開催の「源平合戦から鎌倉へ―清盛・義経・頼朝」展に出品予定です。しばらく先ですが、お楽しみに!
5/26夜は満月。しかも3年ぶりに皆既月食が見られます。浮世絵に描かれた月も、あわせてご覧ください。otakinen-museum.note.jp/n/n33d3e7e07f09
原宿の太田記念美術館では、2/4より「信じるココロ」展を開催。江戸で一時的に大流行した神仏や、迷信、ちょっと怪しい噂話まで、「信じる」をキーワードに浮世絵を紹介します。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kok…
カエルとウサギが仲良く運ぶのは、柿をくり抜いて作った駕籠。中にはカエルが窮屈そうに座っています。河鍋暁斎による明治版鳥獣戯画のような作品。ウサギの目つきがちょっと怖いですが…。太田記念美術館で開催中の「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展にて展示中(10/29~11/23)。
葛飾北斎「諸国瀧廻り 下野黒髪山きりふりの滝」。栃木県日光市にある霧降の滝。幾筋にも枝分かれする水の動きの表現が印象的な一枚です。太田記念美術館で開催中の「北斎とライバルたち」展にて5/22まで展示。
歌川国芳が描いた平重盛。平清盛の嫡男です。この作品の見どころは正面摺(しょうめんずり)。袍(ほう)は無地の真っ黒に見えますが、光の当たる角度を変えると綺麗な模様が浮かび上がります。7/1より太田記念美術館にて開催の「源平合戦から鎌倉へ」展では実際にこの正面摺をご覧いただけます。
#平家物語 にちなんだ浮世絵をご紹介。以仁王とともに平家打倒のために挙兵した #源頼政。その時は70代でしたが、頼政といえば、やはり鵺(ぬえ)退治の場面が有名でしょう。月岡芳年の「大日本名将鑑」では、闇夜に向かって矢を射ようとする勇ましい姿が描かれています。※現在展示していません。
太田記念美術館の受付では、歌川国芳の猫の浮世絵をモチーフとした、ガーゼ手拭いを販売しています。ふんわりとした肌触り。税込660円です。
本日9/21は #中秋の名月。 月岡芳年の「月百姿」より、月明かりに照らされながら、お互い黙って笛を吹く、源博雅と朱雀門の鬼の奇妙な友情をご紹介します。 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n6e63aa3fe315
太田記念美術館では4-5月「江戸にゃんこー浮世絵ネコづくし」展を開催いたします。国芳の名作の数々はもちろん、広重の優品、そしておもちゃ絵もたっぷりご覧いただけます。画像はチラシ裏面。どうぞお楽しみに!※前後期で全点展示替えを行います。