【他館展示情報】横浜のニュースパーク(日本新聞博物館)@NewsparkPRでは、本日4/23より「近代日本のメディアにみる怪異」展を開催。妖怪、幽霊、超常現象などの「怪異」を、明治時代以降の新聞がどのように伝えてきたか、所蔵資料を中心にした約110点で紹介。詳しくは→newspark.jp/exhibition/ex0…
葛飾北斎が描いた #リトルマーメイド をご紹介。北斎は「人魚図」として、上半身が女性、下半身が魚のちゃんとした人魚も描いています。曲亭馬琴の読本『椿説弓張月』残編巻之五の挿絵より。人魚の肉を食べると長寿になるそうです。※現在展示しておりません。
今晩は満月なので、月の浮世絵ベスト3を選んでみた|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n33d3e7e07f09
動物をしっかりと観察することを重んじた河鍋暁斎。鶏もご覧のようにしっかりと写生しています。太田記念美術館で開催する「河鍋暁斎 躍動する絵本」展の後期(11/27~12/19)に展示予定。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kyo…
河鍋暁斎の骸骨は、骨だけなのに生き生きしているという話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n87a38662b7da
【グッズ紹介】歌川広重の「名所江戸百景 浅草田甫酉の町詣」がA4サイズのクリアファイルになりました。ネコと一緒に江戸の風景を眺めている気分になれます。太田記念美術館受付にて税込360円で販売中。10/26まで開催中の「はこぶ浮世絵 クルマ・船・鉄道」展にお越しの際にぜひご覧ください。
本日8/8は #世界猫の日 なので、猫のお蕎麦屋さんをレポートしてみました。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n12f7131f889d
月岡芳年「歌川国芳肖像」。芳年が、師である国芳の追善のために描いた作品。猫好きで知られた国芳には、画中でも1匹の白猫が寄り添います。太田記念美術館「浮世絵動物園」(前期:~8/28)にて展示中。展示詳細はこちら→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/ani…
【新グッズ紹介】太田記念美術館のオリジナルグッズ「ポチ袋」に新しい柄が登場。国芳と芳員による猫又たちです。手拭いを頭にかぶって踊っている姿がキュート。3袋入りで税込250円。4/1より開催の「江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展のグッズとして本日3/8より美術館受付にて先行販売です。
緊急事態宣言の中、全国の皆さまに「和装男子ー江戸の粋と色気」展を楽しんでいただくため、#note を活用した【オンライン展覧会】を実施することにしました。ぜひご覧下さい。#おうちで浮世絵 otakinen-museum.note.jp/n/n0aaa1ecfd4f2
月岡芳年「月百姿 玉兎 孫悟空」。月を背景にウサギとともに飛びあがるのは孫悟空。月宮から逃げた玉兎は公主(国王の娘)に化けていましたが、悟空に見破られ月に帰ります。芳年は『西遊記』の場面を躍動感あふれる作品に仕上げました。来年1/5より開催の「浮世絵と中国」展で展示予定。
太田記念美術館は緊急事態宣言のため臨時休館中。代わりに可愛らしい動物の浮世絵をご紹介。少女に抱きかかえられているのは狆(ちん)。キョトンとした表情でこちらを見つめています。フリルのついたお洒落な首輪から、飼い主に愛されていることが分かります。楊洲周延の作品。#おうちで浮世絵
【テレビ番組紹介】1/16(日)朝9時よりEテレにて放送の「日曜美術館」の特集は「激動の時を生きた浮世絵師 月岡芳年」→nhk.jp/p/nichibi/ts/3… 太田記念美術館が所蔵する月岡芳年の作品も紹介される予定です。お見逃しなく。
2010年に太田記念美術館で発見?された不思議な生き物、虎子石。公式twitterアイコンに採用されたりはずされそうになったりする苦難の歴史をまとめたnote記事です→otakinen-museum.note.jp/n/nf21bea28af12 フェリシモミュージアム部@f_museumbuのご協力を得てついにぬいぐるみになりました→felissimo.co.jp/kraso/gcd30990…
虫籠と団扇を手にして踊る美しい女性。その正体は、醜い姿となったお岩の亡霊でした。女性の後ろに、その姿がうっすらと見えています。歌川国芳の作。太田記念美術館の公式noteで実施中のオンライン展覧会「異世界への誘いー妖怪・霊界・異国」(有料800円)で紹介しています。otakinen-museum.note.jp/n/n3a7456974703
現在のジャンケンのルーツとなる拳遊び(三すくみ拳)。幕末には「とてつる拳」という、歌と踊りの後に狐拳を行なう拳遊びが流行し、歌川国芳が浮世絵の題材にしました。歌の中には「それ、じゃんじゃかじゃかじゃか、じゃんけんな」というセリフが入っています。※現在展示していません。
星が瞬く頃、両国橋界隈はとてもにぎわっていますが、画面手前、芸者らしき女性はひとり真剣な表情で三味線の稽古中。江戸の夏の夜の一コマです。太田記念美術館「江戸の天気」6/26~8/29(前後期全点展示がえ)にて展示予定です。
涼やかな目元が印象的な猫。江戸時代後期から明治にかけて鼠よけの効力があるとして知られていた、新田岩松氏の当主が描いた猫の絵(新田猫)の一点です。4/1より開催の「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」前期(4/1~4/25)にて展示予定。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
町で働く猫たちをご紹介します|太田記念美術館 @ukiyoeota #note #猫のいるしあわせ otakinen-museum.note.jp/n/nd7887956c329
華やかな背景ですが、男性のファッションも負けてはいません。浴衣や彫物はもちろん、手拭いや帯、団扇、下駄といったアイテムの見せ方にもご注目。オンライン展覧会「和装男子」では、粋なファッションに身を包んだ男性たちの浮世絵67点+αを有料配信しています→otakinen-museum.note.jp/n/nfd18e8189eb…
(承前)全図はこちら。坂東三毛治一門の子猫たちが、日ごろのお稽古の成果を見せるおさらい会が題材です。松魚亭(かつおてい)という料理屋の2階の舞台では、子猫が一生懸命に踊っています。
太田記念美術館、#キュレーターバトル に参戦中!今回ご紹介する #ナゾすぎる 作品は、作者不詳「鳥羽画巻物之内屁合戦」です。オナラで敵を攻撃するナゾな戦い。袋から飛び出たオナラで、空高く吹っ飛ぶ人たちも。鼻をつまんでいるので、臭いがかなりキツそうです。※現在展示していません
身分の違いのためにかなわぬ恋に絶望し、涙する有子。月あかりにキラキラと輝く水面がその切なさを際立たせます。太田記念美術館「江戸の恋」にて本日1/30まで展示中。外出を控えたい方のためにオンライン展覧会も公開中ですotakinen-museum.note.jp/n/ndeab83ef07e6
【他館展示情報】港区三田の慶應義塾ミュージアム・コモンズ@museum_commonsでは5/15(月)より「さすが!北斎、やるな!!国芳」展を開催。慶應義塾の高橋誠一郎コレクションの北斎と国芳、さらに彼らとその一門が手がけた未公開の下絵や画稿を展示。休館日、要確認→kemco.keio.ac.jp/all-post/20230…
月岡芳年による、師である歌川国芳の追善絵です。猫好きであった国芳のそばには1匹の猫が描かれています。太田記念美術館「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」の後期展(4/29[土]~5/28[日])で展示いたします。