太田記念美術館では2/3から「広重おじさん図譜」展を開催いたします。歌川広重の作品に顔を出す、味わい深いおじさんたちを集めた展覧会です。展示作品全点、おじさんが(陰の)主役。ぜひ会場であなたの推しおじを探してみてください。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/oji… #広重おじさん図譜
小雨の水辺を描く川瀬巴水「五月雨(荒川)」。巴水のスケッチ帖には男性が乗る舟や遠景の寺院周辺が描かれており、こうした写生をもとに人物や帆船、空模様を加えつつ本図は制作されたようです。太田記念美術館「江戸の天気」後期(7/30-8/29)に展示予定。
太田記念美術館で開催中の「江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展では、前後期で全点展示替え(版本は頁替えなど)を行います。会期中2回目以降ご鑑賞の方は、半券のご提示にて200円割引となる【リピーター割引】がございますので是非ご活用ください。展示詳細は→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
前のツイートと同じ作品の中に描かれている、別のブサカワ犬たちもご紹介します。子犬らしからぬ表情ですが、2匹ともいい味を出しています。(上の子犬の顔にある斑点状のものは修復跡です。) 心がなごむ浮世絵を紹介中。#おうちで浮世絵
新年あけましておめでとうございます。初日の出が見られなかった方、浮世絵で初日の出をお楽しみください。 otakinen-museum.note.jp/n/n19544848f71a
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 にちなんで、富士の巻狩りを描いた浮世絵をご紹介。歌川貞秀の「冨士の裾野巻狩之図」。イノシシやシカ、ウサギやサルなど、想像以上にたくさんの動物たちが追い立てられています。※現在展示しておりません。
夏の高輪の、雨上がり。牛車のかげには子犬の姿が見えます。空にかかる大きな虹が雨後の爽やかな空気を伝え、スイカの皮は季節感を添えます。太田記念美術館「浮世絵動物園」にて展示予定です。※前後期で全点展示替え。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/ani…
本日2月22日は #猫の日 ということで、猫のお蕎麦屋さんを紹介します。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n12f7131f889d
【グッズ紹介】太田記念美術館では、フェリシモミュージアム部さんとのコラボによる虎子石のクッションやポーチ、ほか、金魚のアクリルキーホルダーや、虎子石マスキングテープなどを販売中です。開催中の「浮世絵動物園」とあわせてお楽しみください。
#今日の推しおじ 本日は、「木曽海道六十九次」の塩なたのおじさん(けっこう若そうですが)。千曲川の船渡しをする船頭さんと思われ、菰(こも)を体に巻いてちょっと寒そうです。太田記念美術館で2/3から開催の #広重おじさん図譜 展にて後期3/3~26に展示。
本日は大晦日。#年越しそば の準備はされていますか?ネコたちが作っていたそばも完成したようです。これから皆さまのところにお届けにあがるかもしれません。四代国政の「しん板猫のそばや」より。ネコのおそば屋さんについて詳しくはこちらの記事をご覧ください→otakinen-museum.note.jp/n/n12f7131f889…
月岡芳年の「大日本名将鑑」。芳年のシリーズ物としてやや知名度は低いですが、迫力あるカッコいい構図が満載です。気になった方は、本日2/12(土)夜10時よりテレビ東京系列にて放送の「新美の巨人たち」をご覧ください。ナビゲーターは中川翔子さん@shoko55mmts
骸骨たちの曲芸。傘を回しながら綱渡り。その下では説明役が扇を広げて口上を述べています。傘も扇も骨しかありません。骸骨をユーモラスに描くことが巧みな河鍋暁斎らしい作品。太田記念美術館で開催する「河鍋暁斎 躍動する絵本」展の後期(11/27~12/19)に展示予定。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kyo…
来年2023年は卯年ということで、ウサギを描いた浮世絵をご紹介。花魁の着物の袖のところに、白いウサギがデザインされています。ウサギが波の上を飛び回る「波兎」の図柄は、飛躍を象徴する縁起物として好まれていました。落合芳幾と三代広重の合作より。※太田記念美術館は来年1/4まで休館中。
可愛らしい子どもと犬の浮世絵をご紹介。歌川広重「木曽海道六拾九次之内 長久保」。子どもたちは犬と一緒におうちに帰るところでしょうか。左の茶色い子犬のヘタウマさ加減が、広重らしい味わいです。#おうちで浮世絵  太田記念美術館は5/15・16の2日間、「江戸の敗者たち」展を再開します。
【新着記事】本日8月8日は #世界猫の日 ということで、子ネコたちの寺子屋を詳しく紹介します→otakinen-museum.note.jp/n/n4665b86a2fc5。手習い中に「ケツが痒い」と言ってお尻をかいている子ネコの姿も。歌川芳虎「新板ねこの手ならひ師匠」より。太田記念美術館の「浮世絵動物園」展にて、8月28日まで展示。
鰻の蒲焼を、子どもから大人まで猫たちが味わっています。1階では鰻をさばいたり焼いたりする猫の姿も。「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」にて4/25まで展示中です。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
カエルとコウモリの曲芸。綱の上で三番叟を舞うコウモリ。カエルが口上を述べています。動物たちをまるで人間のように生き生きと描くことが得意だった河鍋暁斎。太田記念美術館にて10/29~12/19に開催する「河鍋暁斎 躍動する絵本」展にて展示予定です。
寒い日の一コマをご紹介。女性がこたつに入って髪を結ってもらっているところです。手紙も読んでいるようですが…ヒラヒラと揺れるその端では、飼い猫が夢中でじゃれついています。大坂の絵師、月岡雪鼎の作品。※現在展示していません。
泉屋博古館東京さん@SenOkuTokyo、年末のお忙しい中、こちらからの誘いに応じていただき、誠にありがとうございます。ご紹介いただいたのは、猿でいいんですよね…。猿だと信じて、こちらは手を下に長く伸ばした、鈴木春信の手長猿をご紹介します。 #キュレーターバトル #ヘンな生きもの
本日2月22日は #猫の日 ということで、月岡芳年の描いた猫がカワイイという話をご紹介します。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/na2cf65abea8a
【グッズ紹介】歌川広重のネコたちを散らした可愛らしい手拭い。オレンジと白の2種類があり、各1,100円(税込)。広重の『浮世画譜』を元にしています。太田記念美術館の受付にて販売中。「闇と光ー清親・安治・柳村」展(~12/18)にお越しの際、ぜひ実物をご覧下さい。※製作は芸艸堂@unsodo_hanga
謎の絵師・小倉柳村の光線画より「湯嶋之景」。満月の光に照らされながら佇む2人の男性。ミステリアスな後ろ姿が印象的です。太田記念美術館にて11/1より開催の「闇と光ー清親・安治・柳村」展で展示。前期と後期で摺りの異なるものを展示しますので、会期中いつでもご覧いただけます。
今晩は満月なので、月の浮世絵ベスト3を選んでみた|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n33d3e7e07f09
本日7/28は土用の丑の日。江戸時代には生きたウナギをザルに入れて売り歩き、その場でさばいてくれたウナギ売りがいたそうです。ザルから這い出てしまったウナギに、たまたまそばを通りかかった町娘は悲鳴をあげての大騒ぎ。いきなり足元にウナギがいたらびっくりしますね。※現在展示していません