【食の毒、水の毒、血の毒の三毒を絶つ梅干し 】 殺菌・抗菌力が高く、おにぎりなどに梅干しを入れ、腐敗や食中毒を防ぎます。 梅干しの酸味は「胃腸の働きを活発」・「疲れを癒す」・「活力をつける」効果があるとされています。 さらに酸味は肝臓を補い、塩漬けにされることで腎を補う働きも。
【トマトの効能】 ・消化を促進する ・胃腸を整える ・体の熱を冷ます ・喉の渇きを癒す ・疲れを取り除く ヨーロッパでは昔から「トマトのある家に胃腸病なし」と言うことわざがあるほど。 オススメはトマトと牛肉のカレー。
【低血圧の養生】 高血圧を下げる薬はあるけれど、低血圧のお薬はあまり聞かないですよね? 養生を取り入れてください。 ・自律神経を整える ・ストレスを溜めない ・適度な塩分(みそも良い) ・タンパク質を取る ・山いもやかぼちゃ よく休むことも大切です。 休めるときは休んでくださいね。
【笑顔の大切さ】 「笑うと健康になる」と言われていて、心と身体に良い影響が。 脳の働きが活性化され、血の巡りが良くなり免疫力が上がります。 自律神経のバランスが整い免疫機能も正常に。 笑えない時は、微笑んだり作り笑いでも大丈夫ですよ。 にっこり笑顔で免疫力アップを目指しましょう。
【抑うつ状態を治す3つのポイント】 ・お菓子とジュースをやめる ・よく噛んで食べる ・オメガ3などの良い油を取る 軽い抑うつ状態が続く人は、 まずはこの3つから見直してみてください。 糖質過多により肝機能障害(炎症)を起こしている可能性があります。
【不安な時はレモンがおススメ】 レモンの酸味が気の流れを調整する肝の機能を元気づけてくれます。 いまちょっと気持ちが不安定かも…と思ったらぜひ思い出してみてください。 お酒を飲む時もレモンサワーを選ぶと元気になりやすいかもしれません。
【汗のかきすぎにご用心】 汗をかいてスッキリする人と疲れる人がいます。 体力がない人は汗のかきすぎに注意。エネルギー不足に。 甘酸っぱい物は汗を抑え、体に潤いを与えます。 はちみつレモン、梅シロップ、酢の物など上手に取り入れて下さいね。
【「笑って」免疫力をあげましょう。】 季節の変わり目。 体調を崩していませんか? そうなる前に、普段から免疫力を高めておきましょう。 バランスのいい食事、たっぷりの睡眠。そして「笑う」。 お笑い番組を見るもよし、じっくり落語を聴くのもオススメ。 「笑って」免疫を高めましょう。
【はちみつは万能薬!】 実は、はちみつには胃腸のはたらきを助ける力があります。 ・便秘や下痢 ・疲れやすい体質  これらが気になるかたは、はちみつを意識的にとってみることをおすすめします。 ※1歳未満の子はまだ腸内環境が整っていないので控えてくださいね
【不安解消法】 胆力を養うためには、普段から下腹部にぐっと力を入れることを意識して、姿勢を整えて生活してみましょう。 力を入れることでポジティブな思考に繋がり向上心が強くなります。 漢方の世界では「肝」で思考、計画したことを「胆」で決断して実行、行動すると考えられています。
【耳を回して自律神経を整えよう】 PCやスマホで目が疲れた時、耳つぼで解消しませんか? 目は脳に使いので、効果が早く出やすいです。 耳をくるくるまわしたり、引っ張たり、耳たぶをもみほぐすことも効果的。 じんわり、目の周りが緩んできますよ。 また小顔にも効果があり。
☔︎梅雨時季の不調 予防と対策☔︎ 湿度が高いため、身体の中の湿気も発散されにくく、身体のだるさを感じたり、すっきりしないことが多くなります。 まずは体の中の湿気を取り除くことが大切になります。 普段から心がけたい項目ですが、この時季は特に意識をして生活してみてください✳︎
「低気圧による頭痛に効く顔のツボ」 太陽:こめかみの凹んでいる所にあるツボ。頭痛や眼精疲労に効果的。 顴髎(かんりょう):ほほ骨の下のくぼみにあるツボ。日頃食いしばっている所で、頭痛や肩こりがある人はこっていることが多い場所。むくみや眼精疲労にも効果的。
【生姜の効能】 ・体を温める ・殺菌/抗菌する ・せきやたんを止める ・消臭する ・血行を良くする オススメは生姜湯で体の隅々までポカポカと温め、汗とともにウィルスを追い出します。
【4月10日は『よいトマトの日』】 血液の循環をよくして、心を癒してくれます。 少しずつ暑くなってくるとのぼせや焦りが出やすくなるので、トマトで心の熱を冷ますと良いですよ。 また皮膚の炎症を抑え、修復してくれる効果も。
【手のひら日光浴】 日光浴をすると、骨を作るビタミンDを生成してくれます。 日光浴はしたいけど、シミや皮膚ガンがコワイ…。 そんな時は手のひら日光浴がオススメ。 手のひらは体の他の部分と比べ、日焼けの原因となるメラニン色素が少ないので安心・手軽にできます。 #漢方イラスト
【辛い時はとりあえず「スキップ」】 どんなにつらいときでも、スキップをすると気持ちが元気になっていきます。 心と体は連動しているので、ちょっとした動作で感情の乱れを抑えることができます。 感情が乱れたときにぜひ試してみてください。 #漢方イラスト #漢方薬局太陽堂
【玉ねぎは春から初夏におススメ野菜】 玉ねぎは温める性質を持ち、辛味があります。 新玉ねぎは辛味が少なく、生でも食べやすいですよね。 お腹の調子を良くしたり、血液をサラサラに効果的な玉ねぎ。 常備しやすい野菜なので、積極的にとりたいですね。 #漢方イラスト
【胃腸が弱い方の水分の摂り方】 食事の時のお水やお茶は消化を促す胃酸が薄まるので過度に摂るのは控えてみましょう。 水分はみそ汁やスープなど、汁物で上手に取ると良いですよ。 一日の水分量はお水やお茶だけでなく、汁物や果物からも上手に取るようにして下さいね。
【ホルモンバランスを整える方法】 ⚪︎規則正しく生活 ⚪︎タンパク質をとる ⚪︎夜遅い食事は控える ⚪︎マイペースで運動 ⚪︎週末はご褒美タイム ⚪︎日光をあびる ⚪︎ぬるめの湯につかる ⚪︎よく眠る ⚪︎深呼吸する ⚪︎頑張りすぎない ⚪︎笑って過ごす 心もからだも整えましょう。
【八十八夜は『緑茶の日』】 日本人におなじみ緑茶も『万病の薬』といわれているんですよ。 これからの季節にもぴったり。 薬膳的な効果 ★のどの渇きを止める ★利尿作用 ★頭や目の周りをすっきりさせる 紅茶は温める効果が高く、緑茶は冷ます効果があります。
【春先に多い血のトラブルを改善する菜の花】 春は「血の騒ぐ季節」を言われ、気温の上昇に伴って血の流れも悪くなります。 特に女性に効果が高く、子宮内の血の巡りを良くして血の滞りをとりのぞいて綺麗にしてくれる作用が。 子宮筋腫がある人などにもオススメです。
【心のモヤモヤを晴らす方法】 ⚪︎太陽の光をあびる ⚪︎軽い運動をする ⚪︎しっかり睡眠をとる この3つで幸せホルモン「セロトニン」の分泌量はグンと増えます。 モヤモヤするときは、ホルモンが身体に警告を出しているのかもしれません。 明日からやってみましょう。 #漢方イラスト
【「病は気から」ストレスを減らしましょう。】 病院のお薬の半分以上は賦形剤(乳糖)というのを知っていますか? 有効成分はほんの少ししかはいっておらず、ほとんどは賦形剤。 ではなぜお薬が効くのか?これはプラセボ効果が大きいです。自己治癒力なんですよね。 #漢方イラスト #漢方薬局太陽堂
【「肩こり」は自律神経が関係する事も】 そんな時は ・筋肉を動かす肩(肩甲骨)や首回し ・日光を浴びて伸び、深呼吸 ・長時間同じ姿勢を避ける ・冷たい飲み物の摂り過ぎを避ける できることから試してみましょう。