【あきらめると自立神経のバランスは整う】 あきらめるとは「諦める」ではなく、「明らめる」でもあります。 物事を明らかにすれば自ずと道が見えてくるはずです。 物事を明らかにして「あきらめる」ことで心を落ち着かせて、自立神経のバランスを整えていきましょう。
【はちみつは万能薬!】 実は、はちみつには胃腸のはたらきを助ける力があります。 ・便秘や下痢 ・疲れやすい体質  これらが気になるかたは、はちみつを意識的にとってみることをおすすめします。 ※1歳未満の子はまだ腸内環境が整っていないので控えてくださいね
【耳を回して自律神経を整えよう】 PCやスマホで目が疲れた時、耳つぼで解消しませんか? 目は脳に使いので、効果が早く出やすいです。 耳をくるくるまわしたり、引っ張たり、耳たぶをもみほぐすことも効果的。 じんわり、目の周りが緩んできますよ。 また小顔にも効果があり。
【「肩こり」は自律神経が関係する事も】 そんな時は ・筋肉を動かす肩(肩甲骨)や首回し ・日光を浴びて伸び、深呼吸 ・長時間同じ姿勢を避ける ・冷たい飲み物の摂り過ぎを避ける できることから試してみましょう。
【抱き枕の効果】 ⚪︎腰痛の予防 ⚪︎いびきの予防 ⚪︎むくみの予防 ⚪︎姿勢が楽になる ⚪︎睡眠の質を高める ⚪︎妊婦さんも楽になる ⚪︎ストレスを和らげる 抱きつく姿勢がお母さんのお腹にいる時の姿勢と似ているため、安心感に包まれてリラックスができます。
【玉ねぎは春から初夏におススメ野菜】 玉ねぎは温める性質を持ち、辛味があります。 新玉ねぎは辛味が少なく、生でも食べやすいですよね。 お腹の調子を良くしたり、血液をサラサラに効果的な玉ねぎ。 常備しやすい野菜なので、積極的にとりたいですね。 #漢方イラスト
【まぶたのぴくぴくからわかる体のサイン】 血が足りていないサインかもしれません。 レバーやほうれんそうなど血を作る食べ物で補いましょう。 また、目を使いすぎると血を消耗するといわれています。 PC作業やスマホのやりすぎには気を付けよう。 適度に休んでくださいね。
【胃腸が弱い方の水分の摂り方】 食事の時のお水やお茶は消化を促す胃酸が薄まるので過度に摂るのは控えてみましょう。 水分はみそ汁やスープなど、汁物で上手に取ると良いですよ。 一日の水分量はお水やお茶だけでなく、汁物や果物からも上手に取るようにして下さいね。
【カフェインの持続時間】 摂取してから5〜8時間は体内での効果が続きます。 コーヒーを飲むのは、寝る8時間前までとするのが理想ですよ。 夜の12時にいつも寝ている方は、コーヒーやエナジー系ドリンクを飲むのを午後4時までと意識しながらとるようにすると眠りの質が上がります。 #漢方イラスト
【手のひら日光浴】 日光浴をすると、骨を作るビタミンDを生成してくれます。 日光浴はしたいけど、シミや皮膚ガンがコワイ…。 そんな時は手のひら日光浴がオススメ。 手のひらは体の他の部分と比べ、日焼けの原因となるメラニン色素が少ないので安心・手軽にできます。 #漢方イラスト
【八十八夜は『緑茶の日』】 日本人におなじみ緑茶も『万病の薬』といわれているんですよ。 これからの季節にもぴったり。 薬膳的な効果 ★のどの渇きを止める ★利尿作用 ★頭や目の周りをすっきりさせる 紅茶は温める効果が高く、緑茶は冷ます効果があります。
【脳と筋肉の関係脳について】 おはようございます。 筋肉を鍛えると脳に情報を送る力が強くなり脳の活性化になります。 血行がよくなると脳が覚醒するので、集中できないと感じたら、軽いストレッチをしたり、少し歩いてみるのもおすすめです。
【自然治癒力を高めるには】 ・皮膚は約28日 ・赤血球は約120日 ・肝臓の細胞は約150日 ・筋肉は約200日 ・骨は約3年 で入れ替わります。 病気を治す「自然治癒力」はこのサイクルが大事。 ストレスを溜めず、睡眠をとり、良い食生活を送りましょう。
【低血圧の養生】 高血圧を下げる薬はあるけれど、低血圧のお薬はあまり聞かないですよね? 養生を取り入れてください。 ・自律神経を整える ・ストレスを溜めない ・適度な塩分(みそも良い) ・タンパク質を取る ・山いもやかぼちゃ よく休むことも大切です。 休めるときは休んでくださいね。
【自律神経を整える深呼吸】 呼吸は自分の意思で自律神経のバランスを調整できる貴重な方法です。 ①吸う ②止める ③吐く 長さをそれぞれ1:3:2のバランスでおこなってみてください。 息を止める時間をつくると深呼吸に比べて肺の換気が促され、リラックス効果が得られます。
【ストレスの原因を遠ざける】 ストレスって知らないうちにたまりますよね。 できるだけためないようにするために… ★苦手な人やコトとは必要以上に関わらない ★睡眠時間を見直す ゼロにすることは、難しい。 だからこそ、自分ファーストでいきましょう。
「肩甲骨の体操」 ①両腕を斜め上に向けてバンザイをする ②両肘を3秒かけて、斜め後ろに引く これを10回繰り返します。 肩甲骨まわりには「褐色脂肪細胞」という、脂肪を燃焼させる細胞が集まっています。 褐色脂肪細胞が活性化されると脂肪燃焼し、痩せやすい体になります。
【眠れないときは一点を凝視してみる】 「凝視法」と言って、ひとつのことに意識を集中することで、睡眠に誘導する催眠技法です。 だんだんとまぶたが重く眠くなってきます。 お..おやすみなさ...い…
【眠れないときに「4.4.8呼吸法」】 ①楽な姿勢をとる ②息をまず吐き切る ③4秒かけて息を吸う ④4秒息を止める ⑤8秒かけて息を吐く ③〜⑤を4回繰り返します。 深い呼吸と深い眠りがみなさんの日常の習慣となりますように。
【自律神経のバランスを整える小腸もみ】 ①寝た姿勢で両手の指先をお腹に当てる ②上から時計回りでスタートし、おへその周りを6カ所押す ③1カ所につき左右に10回こする(これを3周する) 腸が柔らかくなり自律神経の働きがリセット。
【血流が良くなる三日月のポーズ】 ①足を揃えてまっすぐ立つ。両手は胸元で合掌し、おへその下に力を入れる。 ②息を吸いながら両手を頭の上に。指先を上に引き上げて、腕をまっすぐ伸ばす。 ③吐きながら左に体を倒し、そのままゆっくり腹式呼吸を5回繰り返す。反対も。
【不安な時はレモンがおススメ】 レモンの酸味が気の流れを調整する肝の機能を元気づけてくれます。 いまちょっと気持ちが不安定かも…と思ったらぜひ思い出してみてください。 お酒を飲む時もレモンサワーを選ぶと元気になりやすいかもしれません。
【腸と脳の深い関係がある】 脳で喜びを感じる神経伝達物質であるセロトニンの9割をつくっているのは腸内細菌です。 また、やる気を生み出すドーパミンを合成するビタミンを作るのも腸内細菌。 毎日をしわあせに暮らすには食事や運動に気を配り腸内環境を整えることがとても大切です。
【簡単にできる片頭痛対策】 脇や股関節など血流が滞りやすいポイントを温めると効果があります。 よく片頭痛がするようなら、ドライヤーで脇や股関節を温めたり、温湿布を習慣にすると、しだいに片頭痛の間隔が間遠になり片頭痛が起きなくなってきますよ。 ぜひお試しください。
【めまいや頭痛に効くツボ】 大衝(たいしょう)というつぼは足の甲の親指と人差し指の骨が繋がるくぼみにあります。 めまいや頭痛が出た時は、湯船の中で押すのもおすすめ。