【同物同治とは】 体の不調を治すために、同じ部位を食べるという「同物同治」という考え方があります。 例えば… 肝臓→レバー 肌→鶏皮 目→魚眼 など。 不調を感じた時、試してみてくださいね。 ちなみにレバ刺しが好きだった私は、飲み過ぎによる肝臓か… #漢方イラスト
【透明な鼻水が出る原因は】 ・冷え ・体にたまった余計な水分 です。 花粉症のこの時期は体を温めたり、軽い運動で汗をかき、代謝を上げていきましょう。 養生を取り入れてみてくださいね。 #漢方イラスト
【はちみつは咳を押さえる?】 常温で保存できるはちみつですが、強い殺菌力と保湿作用を持っています。  この季節、咳が気になる人には特におすすめです。 特に豚肉と一緒に調理するとお肉が柔らかくなって美味しいですよ。
【「上星(じょうせい)」というツボ。】 顔の中心線上でおでこの髪の生え際から指1本分上側にあります。 両手の中指を上下に重ねてツボに当て、いた気持ちいいくらいの強さで押しもみを。 頭や呼吸器系の血行をよくし、頭痛や鼻水、鼻づまりやいびきなどの症状にも効果的。 #漢方イラスト
【生姜の効能】 ・体を温める ・殺菌/抗菌する ・せきやたんを止める ・消臭する ・血行を良くする オススメは生姜湯で体の隅々までポカポカと温め、汗とともにウィルスを追い出します。
【寒暖差に対応していきましょう。】 慣れない気温差で自律神経も乱れがち。 眠気やイライラ、血行不良などが起きやすくなります。 ・ぬるめのお湯にゆっくり浸かる ・しっかり睡眠をとる ・冷たいもの温かいものを上手に切り替えながら体に負担が少ない飲食をする などがおススメ。
【手のひら日光浴】 日光浴をすると、骨を作るビタミンDを生成してくれます。 日光浴はしたいけど、シミや皮膚ガンがコワイ…。 そんな時は手のひら日光浴がオススメ。 手のひらは体の他の部分と比べ、日焼けの原因となるメラニン色素が少ないので安心・手軽にできます。 #漢方イラスト
【春先に多い血のトラブルを改善する菜の花】 春は「血の騒ぐ季節」を言われ、気温の上昇に伴って血の流れも悪くなります。 特に女性に効果が高く、子宮内の血の巡りを良くして血の滞りをとりのぞいて綺麗にしてくれる作用が。 子宮筋腫がある人などにもオススメです。
【身体を温めて花粉症対策】 東洋学で「寒は水なり」という言葉があります。 水と冷えは一体で、冷えれば水(鼻水)が出る・水分を摂りすぎれば冷えが出る。という関係性です。 身体を温める為に発酵食品の「味噌汁」・「紅茶」・「お酢」を摂りましょう。 また苦みがあるコーヒーは冷えるので注意。
男性は8の倍数  女性は7の倍数の年齢に 体が変化するといわれています。 男性は32歳 女性は28歳が成熟期といわれていて その後はゆっくり下っていきます。 私はまだ大丈夫!ではなく、 コツコツ健康を積み立てていきましょう。 薬膳では、黒い食べ物や海藻類がおすすめです。
【ホットバナナのススメ第二弾】 バナナはそのままだと体を冷やしますが、熱を加えると体を温めてくれる果物に変身。 ①よく洗ったバナナを皮のままラップに包み、600wのレンジで1分30秒~2分位加熱する。 ②お好みで、シナモンやココアパウダーをかけても。 甘みも増して体ポカポカ。
【血管のアンチエイジングに「ブロッコリー」】 ブロッコリーの青さを作り出す葉緑素は血液をサラサラにする働きが。 虚弱体質を改善する薬効もあると言われ、今注目を集めているのはガンを予防する効果です。 ブロッコリーに含まれるルテインやスルフォラファンという物質に発がん物質を解毒。
【心のモヤモヤを晴らす方法】 ⚪︎太陽の光をあびる ⚪︎軽い運動をする ⚪︎しっかり睡眠をとる この3つで幸せホルモン「セロトニン」の分泌量はグンと増えます。 モヤモヤするときは、ホルモンが身体に警告を出しているのかもしれません。 明日からやってみましょう。 #漢方イラスト
【自律神経を整えるスイッチ】 百会というつぼは両耳の上端と眉間から中央にまっすぐ結んだところにあります。 ・自律神経を整える ・体の流れを良くする ・内臓の調子を整える 効果が期待できます。 倦怠感や頭痛をするときにいた気持ちいい強さで押そう。 すっきりしますよ!
【ふくらはぎは第二の心臓】 ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれます。 水分は下にたまる性質があります。 お風呂の中でマッサージしたりほぐしましょう。 しっかり循環すると冷えのぼせにも効果があります。 頭寒足熱(頭は冷静に足元は温かく)を目指しましょう。
【抑うつ状態を治す3つのポイント】 ・お菓子とジュースをやめる ・よく噛んで食べる ・オメガ3などの良い油を取る 軽い抑うつ状態が続く人は、 まずはこの3つから見直してみてください。 糖質過多により肝機能障害(炎症)を起こしている可能性があります。
【4月10日は『よいトマトの日』】 血液の循環をよくして、心を癒してくれます。 少しずつ暑くなってくるとのぼせや焦りが出やすくなるので、トマトで心の熱を冷ますと良いですよ。 また皮膚の炎症を抑え、修復してくれる効果も。
【不安解消法】 胆力を養うためには、普段から下腹部にぐっと力を入れることを意識して、姿勢を整えて生活してみましょう。 力を入れることでポジティブな思考に繋がり向上心が強くなります。 漢方の世界では「肝」で思考、計画したことを「胆」で決断して実行、行動すると考えられています。
【エビの尻尾は食べる?食べない?】 エビの尻尾は「キチン」・「アスタキサンチン」が含まれています。 動物性の食物繊維で、脂を外に排出する効果や抗酸化作用が。 エビフライの時には尻尾まで食べると良いかもしれません。 サクサクおいしく食べられるものは、尻尾までいただいちゃいましょう。
【「笑って」免疫力をあげましょう。】 季節の変わり目。 体調を崩していませんか? そうなる前に、普段から免疫力を高めておきましょう。 バランスのいい食事、たっぷりの睡眠。そして「笑う」。 お笑い番組を見るもよし、じっくり落語を聴くのもオススメ。 「笑って」免疫を高めましょう。
【葛根湯は風邪薬じゃない】 ぞくぞくっとした風邪のひきはじめに飲むことが多い葛根湯。 葛根湯は上半身の寒気を取ってくれるので、冷房による肩こりや首の痛みにも効果あり。 どの漢方薬も一つの効果だけではなく、色々な症状に効果を発揮。 病名だけで判断は出来ない深い効能があります。
【ブロッコリーの効能】 ・胃腸を丈夫にして胃弱や消化不良を改善する ・腎の働きを補って強壮する ・虚弱体質を改善 ・免疫力を強化する おすすめはブロッコリーのアヒージョ 水を少し加えてレンジでチン。 オリーブオイル、にんにく、塩、唐辛子を入れて弱火で熱し、香りが立ったら完成。
【深い呼吸って大切】 ゆっくりと深く呼吸をすることで、肺に取り込まれる酸素量が増え、酸素を運ぶ全身の血液量が上がります。 その結果、全身の細胞も活性化。 ヨガも筋トレも勉強も「呼吸」を意識してパフォーマンスを上げましょう。
【さつまいもの簡単スウィーツ】 ・フライパンにバターを落とす ・輪切りにしたさつまいもを炒める ・火が通ったらはちみつをかける 胃腸を元気にする便秘解消メニュー。 アレンジでシナモンを振ったり、クルミをプラスしても大丈夫です。
【耳マッサージが効果的】 低気圧の日にはくるくる耳マッサージ。 内耳と自律神経には深い関わりがあるため、耳マッサージは非常に効果的とされています。 頭痛などの不調でお悩みの方は、騙されたと思って試してみてください。