上手く言葉にできないのですけれども、なんとなくそんな気がするのですよぬ。装備や弾薬の問題よりも、むしろこちらの方が根深いし、もしかしたら自衛隊に関するこうした問題の根本原因がこれなのかもしれないとか色々と。
少なくとも三文書公表前に報道各社はレクなりなんなり受けてるだろうから、特に某紙に関してはしっかり読んで理解した上であの体たらくならば読解力とか理解力の問題だし、そうでなく確信犯でやっているならばなおのこと問題。
今回の場合、ミサイル2発の攻撃で人命も失われていますが、まずロシアによる攻撃と仮定するにせよ、これが即座に武力攻撃の敷居を跨ぐことになるかというと、少々微妙なところで、こうした単発の攻撃となると、法的にも政治的にも武力攻撃に至らない侵害に落とし込まれる可能性があります。
日本政府の過去の答弁では、意図の明示と行動への移行をセットにして着手を判断するとしていますので、やはりミサイル部隊等に具体的な動きが確認されることを要すると思いますが、今回ウクライナ侵攻を巡っては開戦前に米が露側の動向をかなり正確に把握していた点は個人的に重要と考えております。 twitter.com/HiroshiSukagaw…
自衛隊、リムパックで初の「存立危機事態」想定訓練:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ88… もし台湾有事を想定したとすると台湾に対する攻撃を受けてという想定であれば事態認定に際して台湾を国家として認めることになりますが、日本政府の台湾問題に関するスタンスからすれば可能ですね。
その16MCVを載せているのはナニモノ? 「DSEI Japan 2023」会場で見かけたフネの正体 | 乗りものニュース trafficnews.jp/post/125154 #週刊安全保障 #国際政治ch DSEI Japanにて取材したBMT社の高速揚陸艇が将来自衛隊に採用されるかも?という件について、乗りものニュースにて書かせて頂きました!
色々な雑誌や乗りものニュース(ここ大事)で国際法の記事を書かせていただいてる中で、当初は仕事と学業との両立が出来て良いなという意識で取り組んできたのですが、特に修士課程に入ってから色々考えるようになったんですね。その結果行き着いたのが、国際法が一般に普及することの重要性。
イージス艦に長射程巡航ミサイル搭載で政府調整…「反撃能力」想定した設計に : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/politics/20220… 概算要求に向けた観測気球記事ではあるけれど、巡航ミサイル対処までやるならじゃあイージス艦で良いじゃんという話だし、あとSPY-7の関係で船体もデカくなるわけで...
防衛大綱と中期防は生まれてこの方全て閣議決定されてきたわけでな(民主党政権時も当たり前ながらそう)#何か見た
「バビロン作戦」から見た『トップガン・マーヴェリック』 劇中の作戦はシロ? クロ? | 乗りものニュース trafficnews.jp/post/123579 『トップガン・マーヴェリック』の「あの作戦」を、実際の事例も交えつつ国際法の視点から解説してみました!ご笑覧いただければ幸いです!
日英首脳、中露念頭に安保「円滑化協定」署名へ…共同訓練の手続き簡素化 : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/politics/20230… 日豪に続き、日英間でも地位協定にあたる「円滑化協定」署名するわけですぬ。
飽和攻撃は、相手国の軍事基地だけでなく、周辺の民間施設などを破壊して多数の犠牲者を出す恐れが指摘される。政府が長射程ミサイルによる飽和攻撃を反撃能力行使の選択肢とした場合、戦力不保持を定めた憲法9条との整合性が厳しく問われそうだ。 →いや、どういうことですか?
@izmkenta youtu.be/Y1J534w17MM こちらの動画版を見ますと、文字起こし版記事と同じ発言をなさっているように思われますが、たとえば前後の発言があるなど、具体的にどのような点が事実に反するのか、もしよろしければご教示いただけませんでしょうか。
最近の防衛関連の話題、政府の説明に対する反対論が非常に稚拙すぎる印象があるし、それで印象操作的な手法も見られるのは、何というか知性の衰退を感じる。
宇宙やサイバー、電磁波といった新領域は、もちろんその領域のみで起こる事案もあるでしょうが、有事となればそうした領域だけではなく、むしろ既存領域での戦闘を補完する領域になるわけで、戦車を含めた既存の装備の重要性は変わらないのですよぬ。
#週刊安全保障 #国際政治ch 島嶼防衛用新対艦誘導弾のバレルロール機動がついに公式映像化された! youtu.be/VarOnKziYbM
調べてみると、立憲民主党は正確な着手判断が困難なため先制攻撃にあたるリスクがあるとしているようですね。まず着手とは、相手国が日本を攻撃するという意図を明示した上で、それを実際の行動に移した段階を指すわけですが、国際的にはこれを先制攻撃とは言いません。 cdp-japan.jp/news/20221227_…
大学生がウクライナ軍事侵攻を国際法の観点から考える模擬裁判 | NHK 大河終わりのNHKニュースでも見ましたが、この記事についてはちょっと気になる点が。 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
専守防衛「見直すべき」52% JNN世論調査 | TBS NEWS DIG ここでいう「専守防衛」がどのような概念かを正確に把握して回答された方がどのくらいいらっしゃるかは気になるところ。 newsdig.tbs.co.jp/articles/-/404…
烈度については、一般的に大規模な侵攻があれば事足りますが、多くの人命の損失などが挙げられることもあります。意図は、故意に狙って攻撃をしたかどうかということで、事故や誤射と違法な武力行使とを区別します。攻撃主体の明確性については、誰が攻撃をしてきたかが明確かどうかということです。
欧州から実際に軍艦を派遣することはさまざまな困難を伴いますが、ただ現在各国はそれをやっているし、共同訓練も回数を重ねるごとに連携要領が固まり、より実戦的になる。そうなれば、いざ有事となった際に絶対に軍艦が出てこないとは言い切れないという意識を芽生えさせることはできるわけで。
川崎重工のカタパルトが話題ですが、気になって取材してみたところ、あれはあくまで蓄電池の展示で、具体的な電磁カタパルトの開発計画はまだないらしい。ただ、作るとなれば国内開発みたい。
哨戒艦に関しては、武装重視論で忘れられがちな視点として、武器を載せればその分人も増やさなきゃならないというのはありますぬ。
そもそもそのような事態が発生すること自体考えられませんが、仮にそうした事態が起きたとしても、北大西洋条約の規定上、集団防衛の対象にはなりません。今回の事務所開設の意義はそうしたところにあるのではないのです。 twitter.com/hirox246/statu…
長射程ロケットは自国で開発して整備しておかなかったら、いざという時、どこの国も売ってくれん。 – 兵頭二十八ファンサイト 半公式 だから現在、島嶼防衛用高速滑空弾が開発されているわけなんですが、なぜこれがない前提で話をされているのか分かりません。 st2019.site/?p=19700