【開幕】「谷崎潤一郎をめぐる人々と着物 事実も小説も奇なり」展 弥生美術館で artexhibition.jp/topics/news/20… @art_ex_japanより
急遽本日3/27が最終日となった #弥生美術館 #もうひとつの歌川派展、残り一時間を切りました。 最後に #鰭崎英朋 の作品を1点ご紹介。晩年の作品です。 着物の髑髏柄が猫で形作られていますが、これは #歌川国芳 が得意とした手法。歌川派を継承したという意識をずっと持ち続けていた英朋なのでした。
春らしい日差しが戻ってきた今日は、竹久夢二によるレタリング「春」を紹介します🌸 夢二がデザインした文字は、活字書体にはない手書きの温かみに加え、絵画的な趣に満ちています。 「春という文字は音が朗らかで字画が好もしい」(著書『童話 春』より)と夢二は感じてました。 #休館日も夢二
7月31日は #高畠華宵 の命日。1966年、東大病院にて帰らぬ人となりました。 1月に上野松坂屋で開催された展覧会にあわせ上京していた華宵はその前日に倒れ入院、一時は退院し当館創設者の鹿野の自宅(現在館のある場所)で静養していました。 8月3日には六本木鳥居坂教会で「挿絵葬」が営まれました。
本日9月16日は竹久夢二の誕生日です。 135年前、明治17(1884)年の今日、岡山県邑久郡(現・瀬戸内市)に生まれました。 美人画で名を馳せ、大正ロマンを体現した夢二。夢二という名はペンネームで本名は竹久茂次郎といいます。 写真は夢二画の双六より。夢二さん「おめでたう」!
今週(5/10~16)は ♡愛鳥週間♡ 竹久夢二が描いた、かわいい小鳥たちをご覧ください。 ところで夢二が活躍した、約100年前にあたる大正時代の終わりには、家庭で小鳥を飼うことがブームとなり、文化生活に憧れる人たちの趣味として人気だったそうです! #休館日も夢二
4月6日は高畠華宵(たかばたけ・かしょう)の誕生日。(1888年生まれ✨) 弥生美術館では6月12日(土)より 「大正ロマン・昭和モダンのイラストレーター 高畠華宵展 ~ジェンダーレスな眼差し」を開催します。 画集も出版しますので、お楽しみに! #華宵 #弥生美術館 #大正
最近はきれいに咲くバラを見かけ、心が潤います🌹 竹久夢二は雑誌や楽譜表紙絵に、バラの花をよく描きました。 花びらと全体のシルエットをシンプルに夢二は表現しています。 さらに丸みを帯びた花の形を好み、そこに桃や紅の色を施して、温かみ溢れるバラを描き表しました。 #休館日も夢二
画家・村上芳正先生が老衰のため100歳で逝去されました。 当館は2013年に展覧会を開催させていただきました。 謹んでお悔みを申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。
楠本まき先生ご自身、そして本展のゲストキュレーターである妹の楠本亜紀さんにご確認いただき、展示の準備が整いました。 #線と言葉・楠本まきの仕事展 はいよいよ明日10月1日開幕です! twitter.com/Landschaftjp/s…
♦開幕まであと10日♦ 「線と言葉・楠本まきの仕事」展は、10月1日より開催です。 どうぞお楽しみに! ♦#線と言葉・楠本まきの仕事展♦          10/1㊏~12/25㊐ 弥生美術館(東京・文京区) yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/exhibiti…
前年からアメリカに滞在していた #竹久夢二 は、1932年のロサンゼルスオリンピックを記者として会場に入り見学しました。   日本人選手の「美談」として大きく報じられた、竹中選手の5000m走について、こんな夢二らしい感想を書き残しています。 →
#アンティーク着物万華鏡 展の「着物と文学」コーナーでは、吉屋信子作「家庭日記」のヒロインのスタイルも再現。スカートとセーターの上に羽織を重ねて寒さをしのぐようなことは、戦前の女性の暮らしによくあったことでしょう。信子作品からは、当時の女性の日常を、リアルに感じることができます。
今でもたまにいいねやリツイートしてくださる方がいる、華宵先生のスケスケ着物↓ 現在開催中の #高畠華宵展 でも、華宵が描いた斬新な着物スタイルをご覧いただけます。 着物を描くことに並々ならぬこだわりと自信を持っていた華宵先生。着物についてはコーナーも設けご紹介しています。 #高畠華宵 twitter.com/yayoi_yumeji/s…
3月7日(土)夜9時から放送の 「出没!アド街ック天国」(テレビ東京)は、本郷特集! 弥生美術館・竹久夢二美術館も登場予定です。是非ご覧ください📺 youtu.be/vD4t0J7Bmaw
はじまりました! ◆弥生美術館「もうひとつの歌川派?! 国芳・芳年・年英・英朋・朋世~浮世絵から挿絵へ……歌川派を継承した誇り高き絵師たち」 ◆竹久夢二美術館「はいからモダン袴スタイル展 「女袴」の近代、そして現代」 皆様のご来館を心よりお待ちしております。
1876(明治9)年の今日、日本初のアイススケート場が、横浜にできたそう⛸️ これにちなんで竹久夢二・画の、アイススケートをする少女(『少女世界』1926年1月号 扉絵)を紹介します♡ 夢二はセンチメンタルな美人画だけでなく、スキー、テニス、登山など、スポーツ少女も(意外ですが)描いています🥰
「線と言葉・楠本まきの仕事」展チラシの配布を開始しました✨ 楠本作品の装幀を数多く手掛けられている、秋田和徳さんによるデザインです。 ♦#線と言葉・楠本まきの仕事展♦          10/1㊏~12/25㊐ 弥生美術館(東京・文京区) yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/exhibiti…
『なかよし』展担当学芸員も1990年代の『なかよし』っ子です🥳 当時のふろくは宝物✨モコナのシャーペンも愛用中です(ふろくでなく40周年の記念品でレジでもらった記憶があります) どの作品も大好きでした🥰 #なかよし展  #弥生美術館  #なかよし愛が止まらない #わたしのお気に入りのふろく
🎌企画展初日🎌 本日(2/11)より開催です! ◆弥生美術館「田渕由美子展」 ◆竹久夢二美術館「夢二デザイン1910ー1930」 ご来館はオンラインによる事前予約をお願いします➡️yayoi-yumeji-museum.jp #田渕由美子展 #夢二デザイン1910ー1930
#アンティーク着物万華鏡 より、竹久夢二「水竹居」を元にした八つ手柄着物のコーディネート。絵は浴衣のようで(当時は浴衣にもお太鼓が多い)、柄は白い花か、麻の葉のようにも見えます。 スタイリスト岩田氏による別バージョンは、洋服アイテムをガンガン投入して、キッチュでデカダンな雰囲気に👘
カフェ港やの新メニュー「柚子乙女ソーダ」(500円) 竹久夢二ゆかりの地の一つ、金沢・湯涌温泉。地元の湯涌街道は〈ゆず街道〉と称されています。 柚子風味の金沢地サイダーを、金粉をあしらった爽やかなクラッシュゼリーと一緒にお召し上がりください。 サイダーはお土産にもどうぞ🥰1本400円です。
なぜか #大正14年 がトレンド入りしているそうなので、竹久夢二が大正14年に描いた絵をあげておきます。
本『奇想の国の麗人たち』より「安珍清姫」を二図。平安時代、旅僧・安珍に一目ぼれして追う清姫は次第に身体が蛇となる。女犯を恐れる男、愛を執着と憎しみに変える女。男女のすれ違いは1000年経っても変わらない。画像は中世絵巻(国会図書館蔵,参考)と、現代の画家 #加藤美紀 の清姫。展示10/31~
ペットの猫とじゃれあう美人は、江戸時代に吉原で大人気だった遊女の薄雲太夫(うすぐもだゆう)。猫を溺愛する彼女の簪(かんざし)と着物の柄にも注目です。作者の #月岡芳年 も大の猫好きでした。#弥生美術館#もうひとつの歌川派?!」展の前期展示(~2/2)で公開中。