この扉を開けたら、あなたはもう元の世界に戻れない… 18世紀に、著名な芸術家であり職人だったアザム兄弟が作ったアザム教会は、ミュンヘン市街の異世界空間。 プライベートに造られた教会なので、普通の教会の規範を逸脱しているポイント満載です。 4travel.jp/travelogue/118… #FeelGoodGermany
ベルリンの壁崩壊から30年。 今では東西の違いはすっかり見えにくくなりましたが、ベルリンには今も、東西分断時代の遺跡の数々が残っています。 古書店市で出会える旧東ドイツ時代の絵本や切手も。「かつてこういう国が存在した」という記憶をたどることができます。#Germany30reunified
中世の面影がそのまま残る街ローテンブルク。 このロマンチックな雰囲気は、クリスマスシーズンが近づくとより一層高まります。 暗い中にともるクリスマスの明かり、寒い中で飲む温かいグリューワイン。 暗くて寒いドイツの冬が、楽しくすてきなものになる場所です。 #DiscoverGermanyFromHome
12月に入り、街全体がクリスマス前の雰囲気に包まれるミュンヘン。 優雅な街並みがより一層荘厳な雰囲気に。 この時期の街歩きはウィンドーショッピングをするだけでも、わくわくします。 特にお花屋さんの店先はファンタジーの世界! #YoursTrulyGermany
今年も始まりました! ドイツで最も有名な、ニュルンベルクのクリスマスマーケット。これからクリスマスまでの4週間、この場所にお菓子とおもちゃの屋台が立ち並ぶ、夢の世界が繰り広げられます。 クリスマスマーケットは、大人も童心に返って喜びを取り戻す時間なのです。 #クリスマスと冬のドイツ
どんなに外が寒くても、中に入れば春爛漫のような世界が広がっている世界遺産のヴィース教会。 奇跡のキリスト像で知られる、ドイツで最も美しいロココ様式の教会です。 余談ですが、教会向かいのカフェで食べられる揚げたての地元風ドーナツ(Küchle)がおいしいんです。 #YoursTrulyGermany
古い街並みが戦災を免れて、今も奇跡的に残っている街ゲルリッツ。 夕闇の中にクリスマスマーケットの明かりがともると、街並みの美しさがさらに浮かび上がります。 まるで19世紀の、ヨーロッパの小説の一場面の中に入り込んでしまったかのようです。 #クリスマスと冬のドイツ
アウクスブルクの聖アンナ教会は、宗教改革と縁深い場所。 この季節、教会裏手のマーケットには鮮やかなアドベンツクランツが並びます。 暗い季節に明かりを灯すロウソクの光。 11/28日曜日からアドベント(待降節)が始まります。 #YoursTrulyGermany
まるで、クリスマスの子ども部屋に紛れ込んだかのような気分になる、ケムニッツのクリスマスマーケット。 色とりどりのエルツ山地の木工細工が、あちこちに立っています。 そして寒い日にうれしいザウアークラウトのスープ。かなりガッツリしたボリュームで体が温まります。 #クリスマスと冬のドイツ
ミュンヘン市街中心部に忽然と出現した異世界空間…オデオン広場から歩いてすぐのヴィッテルスバッハ広場にはこの時期、中世クリスマスマーケットが立ちます。 販売スタッフの皆さん、まったく違和感なく中世風衣装がお似合いでハマり込み具合がすばらしい! #クリスマスと冬のドイツ
少数民族ソルブ人のイースターの伝統行事、オースターライテン。バウツェンやゲルリッツ周辺地域で毎年、イースターの日曜日に行われる乗馬行列で、キリストの復活を告げ知らせる意味があるそうです。 今年は制限付きでの開催に。 いつの日か、ぜひ間近で見てみたい。 #DiscoverGermanyFromHome
バウツェンのイースターエッグマーケットで出会った、まるで色とりどりの花が咲いているかのような、鮮やかな彩色のソルブのイースターエッグ。キリストの復活に由来する生命の復活、春の訪れを意味するイースターは、クリスマスに匹敵する重要なお祭りなのです。bautzen.de/tourismus-kult
コロナで閉ざされてしまった異世界への扉。 ミュンヘン市街にあるアザム教会は18世紀前半、芸術家であり職人であったアザム兄弟が建てた教会です。 壮麗でド派手な後期バロック様式の内装、西側に設置された祭壇と、すべてが異例尽くし。 あの異空間をまた、訪れてみたい… #DiscoverGermanyFromHome
古くて天井の高い教会に来ると気になること。 1) 掃除はどうしているんだろう? 2)冬の暖房費はいくらくらいかかるんだろう? 写真は世界遺産のヴィース教会。 以前に、クレーンを使って高いところに人が登り、白パンでスタッコを拭いていたのを目撃したことがあります。
ミュンヘンの街もクリスマス仕様に! 市庁舎前にクリスマスマーケットが登場すると、そこはいつもと違う異空間に変貌します。 レープクーヘンや地元産ハチミツなど、バイエルンご当地色強めな屋台が立ち並ぶところはさすがです。 #クリスマスと冬のドイツ
今日は第一アドベント。クリスマス前の4週間を祝う待降節の始まりです。 アドベンツクランツの4本のロウソクの、1本目に火が灯ります。 ライプツィヒのニコライ教会は、旧東独時代から平和のお祈り会が続けられてきた場所。 パステルカラーの優しい雰囲気が漂っています。 #YoursTrulyGermany
美しいイースターエッグづくりの文化を持つ、ドイツの少数民族ソルブ人。ザクセン州バウツェンでは今年もイースター前の3/16と17に、イースターエッグマーケットが開かれました。ソルブの伝統的な藍染の模様をモチーフにした、芸術品のようなイースターエッグも!bautzen.de/tourismus-kult
アルプスのふもとの草原にぽつんとたたずむ、ユネスコ世界遺産のヴィース教会。 1754年に建てられたこの教会の中に一歩入ると、美しいフレスコ画に彩られた空間が広がっています。 涙を流していた「奇跡のキリスト像」を一目見るために、多くの巡礼者がここを訪れました。 #DiscoverGermanyFromHome
香ばしいソーセージの香り漂う街ニュルンベルク。 本場のニュルンベルガーはブナの木材で焼きます。 名物店のブラートヴルスト・ホイスレは、煙突から煙がもくもく上がっていて、ここを素通りするのはほぼ不可能。 また食べに行きたいです。 travelbook.co.jp/special/german… #DiscoverGermanyFromHome
ベルリンの雑貨屋や蚤の市は、今でも東ドイツ時代の希少な雑貨や日用品に出会える場所。 東ドイツ時代のインテリアを再現した部屋に泊まれる「Ostel」や、東ドイツ時代の食事が楽しめる「Volkskammer」も。 ベルリンの壁の向こうにどんな生活があったのか、ご興味のある方はぜひ! #Germany30reunified
この、巨大なリンゴが屋根の上に落ちてきたかのように見える屋台は、ライプツィヒ旧市庁舎近くのお店。ここのアップル・グリューワインは、3年連続で地元新聞の最優秀グリューワイン認定を受けました! 写真はアップル&チェリー味。串刺しリンゴがもれなくついてきます。 #クリスマスと冬のドイツ
「幸運の城」の名を持つグリュックスブルク城。湖上にたたずむ美しい貴婦人のようなこの城は、ドイツ最北端にあります。デンマーク王家と縁が深く、英エリザベス女王の曽祖父にもつながるグリュックスブルク家。幸運をつかみたい方はぜひ!訪れてみる価値アリです。newssalt.com/28966
音楽と文化の都ライプツィヒ。 この町には、バッハがカントルを務めたトーマス教会と並んで、もうひとつの有名な教会があります。 棕櫚の木をイメージした柱とパステルカラーの内観が美しいニコライ教会。 ここは、ベルリンの壁崩壊への原動力となった平和デモの舞台となりました。 #LeipzigTravel
ドイツで最も有名なニュルンベルクの「クリストキンドレスマルクト」が今年も、クリストキントの開会の辞とともに始まりました!このクリスマスマーケットが始まるのは、毎年第1アドベント前の金曜日から。クリスマス前に4回の日曜日を過ごす期間をアドベントと言います。#クリスマスと冬のドイツ
全体的にこじんまりとした感じのローテンブルクのクリスマスマーケット。それが、この街のロマンチックな雰囲気に溶け込んでいて、どこか郷愁を誘います。 それとなぜかローテンブルクは、小さな子ども連れと、愛犬同伴の方々が多めでした。 #クリスマスと冬のドイツ