ザクセン王家御用達だったドレスデンの老舗菓子店「クロイツカム」で味わえる、優雅なコーヒーとバウムクーヘンの時間。かつて「エルベ川のフィレンツェ」と称された古都ドレスデンの、往時の雰囲気を再現したカフェスペースは一見の価値ありです!#EnjoyGermanFood newssalt.com/26658
第2次大戦で焦土と化し、その後、東ドイツとなった古都ドレスデンは喪失と苦難の歴史を歩みました。ドイツ統一後、この地に老舗菓子店クロイツカムが戻ってきたとき、市民の一人がこう言ったといいます。「今日、この町の本当の復興が始まった」。#EnjoyGermanFood newssalt.com/26658
世界最大のビール祭り、オクトーバーフェストが絶賛開催中のミュンヘン。この町に来たら、これを食べずには帰れないというご当地グルメが白ソーセージ。その日の朝に作った白ソーセージを、午前中にしか出さないという頑固一徹の老舗もいまだに存在します。newssalt.com/27079 #EnjoyGermanFood
白ソーセージとブレッツェルの組み合わせは「バイエルンの朝食」と呼ばれるご当地グルメ。ミュンヘン中心街にある市場、ヴィクトゥアリエン・マルクトで出会った生粋のミュンヘン子、ヨーゼフさんは、なんと白ソーセージ用の小型ナイフを持参! newssalt.com/27079 #EnjoyGermanFood
クリスマスのお菓子の代表格といえばレープクーヘン。その中でも高級品として知られるエリーゼンレープクーヘンは、ニュルンベルクの名物。この町にはレープクーヘンの専門店がいくつも存在します。スパイスの香りが、クリスマスへの郷愁をかき立てます。newssalt.com/27173 #EnjoyGermanFood
ニュルンベルクで食べるご当地ソーセージ、ニュルンベルガーヴルストの醍醐味は、ブナの木材で焼いた直火力!市庁舎前の名店ブラートヴルスト・ホイスレの前を通りかかると、ソーセージの焼けるおいしそうな匂いに抗えません…#EnjoyGermanFood newssalt.com/27318
フランスとスイスの国境に近い町フライブルクで、22日からクリスマスマーケットが始まりました!ちなみに600年前、クリスマスツリーを初めて飾り付けたのは、フライブルクのパン職人だったと言われています。当時はリンゴやクルミ、レープクーヘンを飾ったのだとか…#クリスマスと冬のドイツ
フライブルクのクリスマスマーケット屋台でぜったいにおススメなのがラクレット!溶かした熱々のラクレットチーズを、パンかジャガイモの上にかけて食べる。トッピングはピクルスやタマネギ、サラミ。アルプスの少女ハイジの気分になれるご当地グルメです #EnjoyGermanFood #クリスマスと冬のドイツ
アウグスブルクのクリスマスマーケット名物のひとつが、地元パン屋「ヴォルフ」のバウムクーヘン屋台です。回転する芯棒に生地を重ねてバウムクーヘンを焼く様子を職人さんが実演。焼きたてほかほかのバウムクーヘンをガブリ!できます。#クリスマスと冬のドイツ #EnjoyGermanFood
ドイツ最大と言われるシュトゥットガルトのクリスマスマーケットが開幕しました!毎年、クリスマスマーケットを訪れた人たちによって「最も美しい屋台」が投票で選ばれるシュトゥットガルト。今年も、各屋台の趣向を凝らした屋根の飾りつけに注目です。#クリスマスと冬のドイツ
シュトゥットガルトのクリスマスマーケットで、個人的に「最も美しい屋台」ベスト4を選んでみました。1) 聖家族全部のせクリッペの木彫り細工屋さん 2) ヘンゼルとグレーテル(動く)のお菓子屋さん 3) ほうき屋さん 4) 蝋細工屋さん。#stuttgarterweihnachtsmarkt #クリスマスと冬のドイツ
暗闇の中に浮かび上がる、エスリンゲンの中世風クリスマスマーケット。中世風なので、松明とローソクの灯りしか使わない。そのため、日が暮れてしまうととても暗い。しかしこの幻想的な雰囲気に惹きつけられて、暗闇なのにマーケットは人でいっぱい! #クリスマスと冬のドイツ
ドイツで最も有名なニュルンベルクの「クリストキンドレスマルクト」が今年も、クリストキントの開会の辞とともに始まりました!このクリスマスマーケットが始まるのは、毎年第1アドベント前の金曜日から。クリスマス前に4回の日曜日を過ごす期間をアドベントと言います。#クリスマスと冬のドイツ
レープクーヘンの町として知られるニュルンベルク。クリスマスマーケットでもレープクーヘン屋台が軒を連ね、ツリーに飾り付ける用のオーナメントや、昔のお菓子の型を使った陶磁器細工も。マーケットには夢のような甘い香りが漂っています。newssalt.com/27741 #クリスマスと冬のドイツ
ドイツで最も美しいクリスマスマーケットのトップ10に数えられる、レーゲンスブルクのマーケット。旧市街の路地を抜けると、歴史的町並みに溶け込んだ伝統的なクリスマスマーケットが現れます。ブルーベリーやカシスをベースにしたグリューワインも美味。#クリスマスと冬のドイツ
ポーランドと国境を接するゲルリッツはかつて、シュレジア地方の中心都市として栄えました。クリスマスマーケットにも、シュレジア陶器の屋台が!多彩な色づかいのクリスマスオーナメントやキャンドル入れに目移りします。#クリスマスと冬のドイツ
ドイツに亡命したフランス人ユグノーが18世紀初めに建てたフランスドームと、ドイツドームが向かい合うジャンダルメン広場。ベルリンで最も華やかな場所で繰り広げられるクリスマスマーケットはまさに魔法の世界!今夜、本物の天使に出会えるかも。ここは12/31まで開催です #クリスマスと冬のドイツ
ブランデンブルク門と向き合う位置に立つ戦勝記念塔。東西分断時代の西ベルリンを舞台にした映画「ベルリン・天使の詩」ではブルーノ・ガンツ演じる天使が、この塔の女神像の肩越しに下界を見下ろしていました。天使の目から見える風景はモノクロで、愁いを帯びた街並みが印象的でした。
美しいイースターエッグづくりの文化を持つ、ドイツの少数民族ソルブ人。ザクセン州バウツェンでは今年もイースター前の3/16と17に、イースターエッグマーケットが開かれました。ソルブの伝統的な藍染の模様をモチーフにした、芸術品のようなイースターエッグも!bautzen.de/tourismus-kult
伝統工芸の藍染の草花や太陽の図柄を施したイースターエッグ。今では希少な技術となったスクラッチ法で、約2時間半かけて手作業で作られます。バウツェンのイースターエッグマーケットでは、その精密な手仕事の実演も見ることができます。
バウツェンのイースターエッグマーケットで出会った、まるで色とりどりの花が咲いているかのような、鮮やかな彩色のソルブのイースターエッグ。キリストの復活に由来する生命の復活、春の訪れを意味するイースターは、クリスマスに匹敵する重要なお祭りなのです。bautzen.de/tourismus-kult
ベルリンの街が30年前にタイムスリップ!? ベルリンの壁崩壊から30周年を迎える今年、ブランデンブルク門や宮殿広場などの主要スポット7カ所で、期間限定で1989年当時の姿を再現。11月4日~10日までの1週間、ベルリンは街全体で壁崩壊30周年を祝います! #visitberlin
北ドイツのパン屋さんの定番商品フランツ・ブレートヒェン。クロワッサンよりバター少なめで、クロワッサンより甘い。ハンブルク発祥で、由来は諸説ありますが、「クロワッサンを作ろうとして失敗した」説が個人的には気に入っている
「幸運の城」の名を持つグリュックスブルク城。湖上にたたずむ美しい貴婦人のようなこの城は、ドイツ最北端にあります。デンマーク王家と縁が深く、英エリザベス女王の曽祖父にもつながるグリュックスブルク家。幸運をつかみたい方はぜひ!訪れてみる価値アリです。newssalt.com/28966
快晴!ノイシュバンシュタイン城は、周辺の自然風景が本当にきれい。この日は特に、すべてが別世界のようにくっきりと見えて美しかった ✨