ブランデンブルク門と向き合う位置に立つ戦勝記念塔。東西分断時代の西ベルリンを舞台にした映画「ベルリン・天使の詩」ではブルーノ・ガンツ演じる天使が、この塔の女神像の肩越しに下界を見下ろしていました。天使の目から見える風景はモノクロで、愁いを帯びた街並みが印象的でした。
レープクーヘンの町として知られるニュルンベルク。クリスマスマーケットでもレープクーヘン屋台が軒を連ね、ツリーに飾り付ける用のオーナメントや、昔のお菓子の型を使った陶磁器細工も。マーケットには夢のような甘い香りが漂っています。newssalt.com/27741 #クリスマスと冬のドイツ
北ドイツのパン屋さんの定番商品フランツ・ブレートヒェン。クロワッサンよりバター少なめで、クロワッサンより甘い。ハンブルク発祥で、由来は諸説ありますが、「クロワッサンを作ろうとして失敗した」説が個人的には気に入っている
今週の土曜日13:00から御徒町のLinoka Kukkaでドイツのイースターのお話をします。 知る人ぞ知る、少数民族ソルブ人のイースターエッグにかける熱量を感じてみたい方、 オンラインでも参加いただけますのでぜひ! deutschemarkt1.wixsite.com/-site/events20…
素朴な街の公民館みたいな雰囲気のソルブハウスで開催される少数民族ソルブのイースターエッグマーケット。 色とりどりのイースターエッグで、春の花が咲き乱れているような感じになります。 今年はコロナ禍以来、3年ぶりに開催されるそうです。 また行ってみたい… young-germany.jp/2020/03/bautze…
クリスマスのお菓子の代表格といえばレープクーヘン。その中でも高級品として知られるエリーゼンレープクーヘンは、ニュルンベルクの名物。この町にはレープクーヘンの専門店がいくつも存在します。スパイスの香りが、クリスマスへの郷愁をかき立てます。newssalt.com/27173 #EnjoyGermanFood
白ソーセージとブレッツェルの組み合わせは「バイエルンの朝食」と呼ばれるご当地グルメ。ミュンヘン中心街にある市場、ヴィクトゥアリエン・マルクトで出会った生粋のミュンヘン子、ヨーゼフさんは、なんと白ソーセージ用の小型ナイフを持参! newssalt.com/27079 #EnjoyGermanFood
スクラッチ法と呼ばれる手法で、彫刻刀を使って模様を刻みます。卵は2層に色塗りされているので、浅く削ると水色の面が現れる…という仕組み