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山本由伸:150キロ台中盤の豪速球の秘密
身長178cm, 体重80kg前後とプロ野球選手としては決して大きくない体で150キロ中盤のストレートを9回になっても投げる由伸。 その秘密がこの体操に隠されているかも知れません。
#オリックスバファローズ
#山本由伸
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山本由伸: 150キロ中盤の豪速球秘密【ジャベリンスロー】
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この研究によると球速の速い投手は球速の遅い投手より軸足の地面を押す力が強い事と踏み込み足で地面を押す力の両方が強い事が証明されています。 その地面を押す力が強ければ強いほど球速は上がるみたいです。 球速を上げたい人は是非参考にしてみて下さい #topvelocity
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山岡泰輔: 投球フォーム
身長172cm, 体重60キロ後半の身体で最速152キロのストレートを投げます。 体が小さくても効率良く使えばこれだけのスピードが出るんですね。 投球フォームを3方向から載せましたので是非参考にできる部分は参考にして頂ければと思います。 #山岡泰輔
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山岡泰輔: 投球フォーム(後ろから)
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山本由伸: 150キロ中盤の豪速球の秘密【ジャベリックスロー②】
腕や肩だけを使って投げると真っ直ぐに投げられません。 全身を上手く連動して投げると山本投手の様に遠くまでキレイにジャベリンを投げる事が出来ます。 #山本由伸 #オリックスバファローズ
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ディクソン: 体幹と肩周りの安定性を向上するエクササイズです。 片手で支えている間に体のバランスが不安定になるので、グラグラしたり骨盤が開いたりしないように、体幹で体を安定させつつ反対の肩をタッチします。 その日の状態によって10〜20回を2〜3セットほど行うと良いと思います。
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張奕: 肩のコンディショニング
僧帽筋の中部と下部をターゲットにしたエクササイズです。投球動作の中でこの筋肉の安定性は非常に大事になってきます。 野球、ソフトボールをはじめ、テニスのサーブやバレーボールのスパイク等で大事なトレーニングになりますので是非試してみてください。
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野球は爆発的な動作を繰り返し行うスポーツです。 その中でバーティカルジャンプ(垂直跳び) は瞬発力の向上に非常に大事な種目になります。 ピッチングフォームや体の連動性でもちろん結果は変わってきますが、フィジカル的には瞬発力は高ければ高いほど球速は上がります。
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踏み込み足を台の上に乗せて投げる事によって重心移動にいつもよりブレーキがかかるので股関節に乗る感覚を養えます。 ブレーキが掛かるタイミングで腕が走る感覚も同時に養えます。 下に叩きつける様に投げるので、ボールに指がしっかり掛かりボールを"叩く"とか"潰す"感覚も出て来ます。
#近藤大亮
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このエクササイズは走り方改善や走力アップの為に非常に効果的です。 足を接地する場所、足の入れ替えのタイミング、体幹の固め方、地面反力の貰い方など色々な事が確認、改善出来ます。 動作を改善していく作業はパフォーマンス向上に欠かせませんね!#オリックスバファローズ #鈴木昂平
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【150キロ中盤の豪速球の秘密】由伸体操⑤
プロ野球選手としては決して大きくない体格の山本投手が9回まで150キロを優に超えるストレートを投げ続けられる秘密がここに隠されているかもしれません. 体のバランス、胸椎、胸郭の可動域はとても大事ですね!
#オリックスバファローズ
#山本由伸