万城目学(@maqime)さんの人気ツイート(リツイート順)

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立派な『バベル九朔』の公式サイトができあがっていました。 ntv.co.jp/babel/
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さあ、15年目の神無月だ――出番だよ、先生。
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今宵の日経新聞夕刊エッセイは「明治32年のホームズ」と題して、名作「赤毛連盟」が日本で訳されたとき、赤毛の概念が浸透していないため「禿頭倶楽部」と名を変え紹介されたことについて、さらにはその原本を読んで発覚した衝撃事実などについてしたためています。画像は明治32年新聞連載当時の挿絵。
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来年の五輪のマラソン、どこを走っても暑いのなら、梅田の地下を走ったらいいんじゃないかな。40キロくらいあるでしょう。知りませんけど。
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冷えますなあ。ご不要のものて。city.habikino.lg.jp/18toshokan/yoy…
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ちなみに母親は、小学校の同級生から回ってきたという「菊池くんはジャニーズでいちばん頭いいんでしょ」という謎の情報を教えてくれたりする。
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はじめて歌っている姿を拝見する。これまた、みなさん・・・素敵やん。 twitter.com/yeskiri/status…
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いかにも、「この構図で撮れよお前」と言わんばかりに十二神将像が配置されていて、ここでカメラ出したら負け、ツイッターにのせたりしたらいよいよ完敗やな、とニヒルな笑みを浮かべ対面しましたが、完敗です。
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そう言えば撮影見学でお邪魔したとき菊池風磨氏が「何で俺はどっきりで裸にさせられて、アキラさんは裸じゃないんですか」とアキラ100%氏と笑い合っていたのを思い出す、さすがの芸人魂。かつては歌丸師匠から「芸じゃない」と言われても、継続することが芸になるという真理の一端もまた感じたりして。 twitter.com/babel_ntv/stat…
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逆にそれゆえ「原案」と見るにも遠くなり、クレジットから自分の名前を外してほしい。私の脚本からの引き継ぎ部分はすべて削除し、改めて完全オリジナルでやってほしいとプロデューサーに依頼しました。先方もそれを承諾しました。しかし、私にとって、もっとも重要なアイディアが一つ残ってしまった。
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今夜は『バベル九朔』第3話。こういうドラマだったのか、と真の姿がくっきりと現れる回です。原作者、度肝を抜かれました。ちなみに度肝の「ど」とは、ど真ん中、どつぼ、ど素人、どけち、の強調の意味合いの「ど」です。ど原作者、ど深夜に、ど楽しんでいます。
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今年いちばんのどうでもいい発見に、興奮でうち震えています。フィンランド語で、「ホルモー(hölmö)」が「アホ」という意味だと知りました。
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意外と知られていませんが、今回の「On Your Mark」を外す発表がディズニー・ジャパンからあったように、ディズニーはジブリのソフトの国内・海外販売を引き受けているので、本国ディズニーのコードが適用されては、私がぶつくさ言ったところでなあ、という無力感で無言になったわけです。
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万城目学×森見登美彦×上田誠(劇団「ヨーロッパ企画」)の三人で「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出ます。放送は7月2日(日)7:00~7:30。梅雨どきにやたらしっくりくる三人でお送りする、しどけなき30分になりましょうや。
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最後の嵐の特集を見て20年一つの仕事をがんばるというのは本当に偉いと思いつつ、そう言えば私は大野智氏と話したことがあるはずなのに、なぜかそれを思い出せず、代わりにエキストラでサイレンス演技している最中の、レストランに響く大野さんの声だけを異様にはっきりと覚えているのがとても不思議。
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本来明日締め切りの原稿を引き延ばしてもらわんと担当編集者にメールし、その理由を「御社社長のことで全然原稿に手がつかない日が発生してしまったため」と付記してみた。完全無抵抗で締め切りが延びた。私も大人げなかったかもしれない。締め切り攻防戦、それは作家と編集者のだましだまされの戦い。
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はじめて入った本屋で、ちょうど目の前で女性が『バベル九朔』を一冊手に取りレジに向かったものだから、つい「それ、僕書いたんです」と名乗ってしまい、ついサインを書いてしまい、「今日、会社で嫌なことがあったけど、よかったです」と感謝されるというウソのようなマコトの展開がありましたの巻。
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ついでなので、おもなところまとめておきます。 まんじょうめ属 万丈目 準 遊戯王 万丈目 胤舟 20世紀少年 万城目 淳 ウルトラQ 万城目 正 作曲家 まきめ属 万城目 学 著述業 覚え方 「万城目学以外、ぜんぶ『まんじょうめ』」
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「読書感想文」を書くのがつまらない理由は、自分を表現するずっと手前で終わってしまうからではないか。ある程度自分を表現するには練習が必要で、サッカーやバスケにおける足元、手元を見ないでドリブルができる程度まで上達しないと難しい。でも、文章をそこまで練習して感想文に挑む人間はいない。
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「野性時代」1月号の表紙は菊池風磨氏! 『バベル九朔』の初出は2009年5月号の野性時代で、「特集を組まれた人間は何か書く」という謎のマイルールを編集部から押しつけられ、取り合えず1話目書いておくか、としたためたものが11年のときを経て表紙として戻ってきてくれて感無量です。
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ドラマ化の新しい帯をまとった『バベル九朔』が届きました。いよいよ、来週放送開始です。たのしみだ。
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『バベル九朔』第4話まで観まして、改めていいなあと思うのは後藤健くんの存在ですね。実は構想段階の話を聞いたとき、「5階に親友が居候する」というプランに「どうなのかなあ?」と疑問符がついていました。というのも原作で強く描きたかった、夢を追う際の主人公の孤独という部分が、居候がいると
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KADOKAWAの担当編集者氏が来週KFCされるとか。ひょっとしたら、どこかの雑誌の表紙取材やもしれませんぞ。
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進次郎構文を体得して何かしら明瞭にして不明確な文章を作ってみようと試みるも、これが非常に難しい。自転車に乗れるようになった人間に、乗れなかった時間を表現しろと言われるような難しさがある。つまり、そこに非常な難しさがあるから、非常に難しいのである。
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たまたま先日、我が心の鹿男・玉木宏氏にうっかり再会しました。相変わらずのいい声&薄着でした(玉木さんは真冬の奈良での撮影でも素足サンダルで通す方なのです)。冬でも暖房つけず、タオルケット一枚でご就寝だそうです。何だかよくわかりませんが、素敵ですな!