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横浜スタジアムに秦 基博氏の10th Anniversary LIVEを見にいきまして、スタジアムの照明を全部消して、ステージにだけぽつんと明かりが灯り、ギター一本で秦氏が歌う、それを2万人が暗闇から聴くという澄みきった時間でした。音楽は一人でここまで表現できるのかと驚嘆です。
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「病院で検査をしてもとくに体に異常は見つからないのに、のどに何かつまった感じがする方におすすめ」って、そんなピンポイントな薬あるのかよと。半夏厚朴湯。まるで夢の中で花が咲く、その種を薬で渡されたような不思議さです。
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【城崎へ】城崎温泉でのみ販売の『城崎裁判』ゆえ、まさに世に平穏が戻ってから手に取って頂きたい一冊なれど、表紙はタオル、中身は水を弾くストーンペーパー、志賀直哉「城の崎にて」で殺されたイモリの怨念が湯治にきたスランプ中の作家に当たり屋気味に炸裂する風呂で読める温泉奇譚です。#読書旅
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以前エッセイに大阪市営地下鉄の路線&色から「御堂筋レッド」「谷町パープル」「千日前ピンク」「四ツ橋ブルー」などが登場する戦隊もの構想を記したことがあるのですが、そのへんを使って本当に大阪発アイドルが歌うのをテレビで目撃し、わけもなくがんばれ!と思いました。 youtu.be/bG8Lut2c8b8
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先日、坂元裕二氏にお会いしたとき、私が「出かける前に鏡を見たら大豆田とわ子の二番目の夫みたいで」と言うと、「万城目さん、あんなちっちゃい人間じゃないでしょ」「いや、見た目です」「ああ!」というかみ合わぬ一瞬があったのですが、そうか、あの二番目の夫の見た目はあくまで演出家の仕事で、
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司馬遼太郎先生は、おかしみとは人間の批判精神から生まれる、とおっしゃってましたよ。批判精神を最初から取り除いた企画はそりゃ、おかしみも宿らないですよ。
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1000部スタートでも多すぎではないか、と内心疑っていました『城崎裁判』。城崎でしか買えないという限定ぶりにもかかわらず、発売2年半にしてついに一万部を突破しましたの巻。ありがとう直哉。あなたがイモリに石を当ててくれたおかげだよ。books-onsen.com
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伝説のクソゲーとして名高い『たけしの挑戦状』が舞台化と聞き、また無茶なことを! と思っていたら、演出がヨーロッパ企画の上田誠氏でありました。カラオケするのかなあ。するしかないよなあ。たのしみです!
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「なぜかじゃないでしょ、ちゃんと理由あるでしょ」とMyojo前編集長に言われましたが、何かおもしろいのでなぜかにしておきます。そして「SixTONES」で「ストーンズ」と読みます。失礼しました!
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今夜はリアルタイムにバベル九朔の実況にチャレンジしてみますぞ。#バベル九朔
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テレビをつけたら、玉木宏氏と綾瀬はるか氏がスットコ関係ではなく、すっかり大人びた関係を演じてらっしゃって、何やら時の流れをしみじみ感じてしまいました。ちなみに、脚本の金子茂樹さんは、世にも奇妙な物語で「はじめの一歩」を担当してくれた方ですな!#きょうは会社休みます
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四年ぶりに葵祭「路頭の儀」。今年はホルモーの勧誘もできるにちがいない。 twitter.com/SideKyoto/stat…
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最後は個の力とか、積極的とか、気持ちとか、選手は敗因をそこに見るけど、画面からは単純に、選手が自分たちが何をすべきか理解できていないチームに映りましたね。なめらかさが全然出来あがっていませんでした。
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今日は私が作家デビューして15年目の記念日なのですが(2006年4月20日、『鴨川ホルモー』が刊行された)、何でどうでもいい部首についてのツイートなんてしてしまったんだろう。
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