377
伝説のクソゲーとして名高い『たけしの挑戦状』が舞台化と聞き、また無茶なことを! と思っていたら、演出がヨーロッパ企画の上田誠氏でありました。カラオケするのかなあ。するしかないよなあ。たのしみです!
378
379
開発スタッフさんとおいしい料理をつまみながら「荷物を運ぶだけのゲームが本当におもしろい? とはじめ不安を持つと思うが、いつそれが消えたか」と質問したら「ふんばる、という動作を思いついたとき(L2+R2)、これはいけると思った」と聞いて、ゲームを作る難しさおもしろさを改めて実感しました。
380
381
今うまれた赤ん坊が自分と同い年になったとき、彼・彼女たちにとっての第二次世界大戦は、現在の私と日露戦争との歳月の隔てに等しくなる。なんてことを考えると、日露戦争の生の声が消滅した今の状況が遠からず、確実に来るわけで、改めて伝えること、覚えておくことの大事さを感じる次第です。
382
Kindle(Amazon)で3/6-19の14日間、文春の小中学生向けコンテンツの無料開放企画に賛同しまして『プリンセス・トヨトミ』を無料購読できます。もちろん紳士淑女のみなさまも読むことできますので、未読の方はこの機会にぜひ。(注・ダウンロードしても20日以降は読めません)
amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%8…
383
ありがとう山田孝之さん。元気をいただきました。止まっていたエッセイ最後まで書けそうです。#山田孝之元気
384
1999年にトルコで大地震があった数日後にイスタンブールを訪れたら、地震を経験した日本人が「地震のあと日本人は全員宿に戻って寝て、トルコ人は朝まで外で過ごした。みんなこわがりと日本人は笑ったけど、建物に耐震性がまったくないと知っているからトルコ人は戻らなかった」と言っていた。
385
「お前は大丈夫なん」「俺も風邪気味」「コロナやん」「ずっといっしょにいるからな。まだ味覚はある」「仕事は?」「そら休んでいる」「お前はPCR検査しようという話にはならんの」「昨日はならんかった」「よくわからんな」「このまま待つしかないわ」アドバイスできることが何もなく電話を切る。
386
387
集中して数えてみたところ秦氏との出会いは七度目でした。はじめての音楽レポです。
小説家・万城目 学が観たKAN×秦 基博「楽演祭EXTRA」 gakuensai-betsukado.com/news-topics/Fb…
388
稲垣吾郎の思い出の地下鉄とは・・・?【編集長 稲垣吾郎】文化放送|文化放送 joqr.co.jp/qr/article/538…
389
390
ご興味ある方は、TBSラジオ「問わず語りの松之丞」の2018年9月16日の放送回を何かしらの方法でぜひ一度聴いていただきたい。はじめから終わりまで、もはや極上の短編小説の仕上がりです。ラジオでこういうことが表現できるのか、と驚嘆ですよ。
391
392
「ザ・ドキュメント ひみつきち吉田寮~京大”不法占有”が始まった日~」でナレーションを担当しました。「こういうの(吉田寮的なもの)好き」という方にも、「こういうの嫌い」という方にも、ぜひ見てもらいたい作品です。
12月13日(木)深夜 0:55~1:54放送
ktv.jp/document/18112…
393
1000部スタートでも多すぎではないか、と内心疑っていました『城崎裁判』。城崎でしか買えないという限定ぶりにもかかわらず、発売2年半にしてついに一万部を突破しましたの巻。ありがとう直哉。あなたがイモリに石を当ててくれたおかげだよ。books-onsen.com
394
相手監督のコメントを読むに、ロングボールを吉田の裏に放り込む、遠藤をとにかく潰して中央を使わせない、サイドに出たら三笘は二人でケア、クロスを上げられても背の低い日本の前線が触れる前に背の高いDFでクリアという意図は明白で、結果枠内シュートゼロ。完璧な対策、決定的な敗戦ではないか。
395
明治30年代にホームズのシリーズが邦訳されたとき、「赤毛」がどういうものかわからず、「赤毛」の設定が「禿頭」に変更され「禿頭倶楽部」なるタイトルになったとか。「いやあ、まさにこれが我々が求めていた禿頭だ! 採用!」みたいな感じになるのだろうか。一度、読んでみたい。
396
まず宝塚×ルパンという組合わせの時点で「?」となるわけですが、これがおそろしいほど違和感がない。むしろ、ルパンのジャケットから伸びる細い脚、銭形のだぶだぶコートから伸びる細いガニ股など、造形面では最も近くなっている不思議。大野雄二さんのアニメ版の音楽が使えることも非常に大きい。
397
398
「イヤア先生いっつも写真で拝見したらチェックのシャツばっか着てはるから今日はどんなチェックのシャツ着てはるんやろ思って来たらチェックのシャツ着てはらへんやないのイヤアー」「すんませんチェックのシャツ以外も持ってるんです」「イヤアー」こういう会話は大阪サイン会以外起こらないですね。
399
話題の天才プログラマー氏による母校紹介、一人称の短編小説みたいに読めてしまいます。ご本人はあったことを書いているのだけれど、このズレがいいのですよね。おもしろいし、際だった人材を招きたいという大学側の要請にも応えているし、何だか満点。
futureship.sec.tsukuba.ac.jp/prospectus/fut…