「ジョーカー」続編となる「Joker: Folie à Deux」にザジー・ビーツが引き続き出演か。1作目ではジョーカー=アーサー・フレックと同じアパートに住むシングルマザー、ソフィー役を演じた。続編にはレディ・ガガがハーレイ・クイン役で出演する予定。今年末に撮影を開始し、2024年10月4日全米公開。
Disney+ドラマシリーズ「Obi-Wan Kenobi」にジャー・ジャー・ビンクスは登場しないと同役を演じる俳優が明言。「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」で初登場したこのキャラクターはファンから壮絶な嫌悪で迎えられたが、その反動もあって近年では再評価の声も上がっていた。
#観たい映画をRT 2020コロナに負けるな編】 「ラスト・ナイト・イン・ソーホー(原題)」 「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督最新作は、自身が住むソーホーを舞台にした60年代と現代をまたぐサイコスリラー。「スプリット」のアーニャ・テイラー=ジョイ出演。全米公開日未定。
ディズニー実写版「ジャングル・クルーズ」の新予告編を主演のドウェイン・ジョンソンが紹介。不老不死の力を授かる奇跡の花を探し求めて、アマゾンの奥地へと危険な冒険がはじまる。尚、紹介動画の撮影中にスタッフのひとりがクビになった模様です。7月30日より全米公開。
「ゲーム・オブ・スローンズ」の300年前を描いた前日譚ドラマ「House of the Dragon」に、「ボーン・アルティメイタム」のパディ・コンシダインが出演へ。エミリア・クラークが演じたデナーリスの祖先となるターガリエン家の王ヴィセーリス1世を演じる。全10話のドラマシリーズは2022年デビュー予定。
人気ゲーム「グランツーリスモ」ハリウッド実写映画の撮影がスタート。「第9地区」「エリジウム」「チャッピー」のニール・ブロムカンプ監督がメガホンをとり、迫力のレースシーンを再現する。オーランド・ブルーム、デヴィッド・ハーバーら出演。来年8月11日全米公開。
マイケル・マン監督の新作「Ferrari」がイタリアで製作開始。今なお名声を轟かせる自動車メーカーを世に送り出した創設者エンツォ・フェラーリの半生を映像化する。エンツォ役をアダム・ドライヴァーが演じるほか、ペネロペ・クルス、シャイリーン・ウッドリー、パトリック・デンプシーら豪華出演。
ティム・バートン監督による「アダムス・ファミリー」のスピンオフとなるドラマシリーズ「Wednesday」の両親役が決定。一家の主ゴメズ役を数々の映画で脇を固めるルイス・ガスマン、その妻モーティシア役をオスカー女優キャサリン・ゼタ=ジョーンズがそれぞれ演じることに。Netflixで配信。
人気SF映画「ギャラクシー・クエスト」続編の可能性は消えず。用意されていた脚本は故アラン・リックマン氏が演じたキャラクターを中心とする物語だったため、一度は企画が中断。しかし艦長を演じた主演のティム・アレンによれば、まだ続編についての相談は続けられているとのこと。
人気ゲーム「スプリンターセル」がアニメシリーズ化。映画「ジョン・ウィック」シリーズの脚本家デレク・コルスタッドがシナリオを執筆する。 ベストセラー作家トム・クランシー監修によるリアルな世界観がアニメでどう再現される?Netflixで配信予定。
「ジョジョ・ラビット」でオスカー受賞のタイカ・ワイティティがミニドラマシリーズ「The Auteur」で脚本&監督を担当か。ジュード・ロウ演じるエキセントリックな映画監督の視点を通してハリウッドを風刺する内容とあって面白くなりそうだが、2人とも超多忙だけに撮影開始時期は未定。
デヴィッド・フィンチャー監督「Mank/マンク」の最新予告編がお披露目。映画史に燦然と輝く傑作「市民ケーン」を生み出したアルコール依存症の脚本家ハーマン・J・マンキウィッツの姿を通して1930年代のハリウッドを描く。オスカー有力候補。12月4日よりNetflixで配信。
MCU版「ファンタスティック・フォー」の監督が決定。「ワンダヴィジョン」を手がけたマット・シャックマンがメガホンをとる。これまで「ゲーム・オブ・スローンズ」「ファーゴ」など人気ドラマを演出してきたシャックマンだが、次回作には「スター・トレック」映画の新作が控えるなど売れっ子に。
「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督がハリウッドで手がけた映画「スノーピアサー」のドラマシリーズ版予告編。ビジュアルや基本的構造は映画版を忠実に再現。長尺となったことで物語はどのように拡張される?米ケーブルチャンネルTNTで5月17日より放送。
スウェーデン出身の名優マックス・フォン・シドーが死去。90歳だった。イングマール・ベルイマン監督映画の常連として活躍する傍ら、「エクソシスト」などハリウッド映画でもその存在感を知らしめ、87年「ペレ」ではアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。ご冥福をお祈りします。
#第95回アカデミー賞ノミネーション ◼ 主演男優賞 オースティン・バトラー(エルヴィス) コリン・ファレル(イニシェリン島の精霊) ブレンダン・フレイザー(ザ・ホエール) ポール・メスカル(Aftersun) ビル・ナイ(生きる LIVING)
マッツ・ミケルセン主演の傑作「ライダーズ・オブ・ジャスティス」がハリウッドリメイクへ。デンマークアカデミー賞で最多ノミネートされた作品で、マッツ演じる軍人が理系オタクたちと共に妻の死に関与したと思しき犯罪グループに制裁を加える。「フリー・ガイ」のショーン・レヴィがプロデュース。
ザック・スナイダー監督版「ジャスティス・リーグ」より悪役ステッペンウルフの新デザインがお披露目(左)。金色に光り輝く棘で覆われた鎧に身を包む最凶の敵は、劇場版(右)から強さもグレードアップ?7000万ドルの製作費をかけた再編集版は4話構成にて来年HBO Maxにて配信。
アカデミー賞最多受賞を果たした「DUNE/デューン 砂の惑星」の前日譚を描くドラマシリーズ「Dune: Sisterhood」に強力布陣。傑作ドラマ「チェルノブイリ ーCHERNOBYLー」のヨハン・レンクが最初の2エピソードを監督することが決定。本編にも登場した謎の女性集団“ベネ・ゲセリット”の内情が描かれる。
「インディ・ジョーンズ」シリーズ第5弾の監督は、噂通りジェームズ・マンゴールドが就任へ。「LOGAN/ローガン」「フォードvsフェラーリ」など傑作を連発するマンゴールドは、主演のハリソン・フォードとも良好な関係とのこと。2022年に全米公開予定。
第94回アカデミー賞長編アニメーション映画賞のエントリー26作品が発表。日本からは「竜とそばかすの姫」「映画大好きポンポさん」「映画 えんとつ町のプペル」などがエントリー。「ミッチェル家とマシンの反乱」(傑作)や「ミラベルと魔法だらけの家」「Flee」など強豪と5つのノミネートを争う。
2022年公開映画の全世界興行収入TOP10。ほぼ国内のみの興収ながら中国映画も2本ランクイン。配給別ではディズニー4本、ユニバーサル2本、パラマウントとワーナーが1本ずつ。ヒーロー映画が4本と相変わらず人気。ちなみに日本映画最上位は「ONE PIECE FILM RED」($179,444,905)の24位。
#観たい映画をRT 2020コロナに負けるな編】 「ムーラン」 98年の同名アニメを実写映画化。主役に抜擢されたリウ・イーフェイほか、コン・リー、ドニー・イェン、ジェット・リーら中国の人気俳優が結集。戦乱の世に生まれ、愛する家族のため性別を隠して闘う女戦士の姿を描く。7月24日全米公開予定。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が今週末より全米公開。最低でもOP興収は1.3億ドル、うまくいけば2億ドル到達もあるとの予測で、いずれにせよ「ホームカミング」(OP興収1.17億ドル)、「ファー・フロム・ホーム」(同9200万ドル)を大幅に上回るのは間違いない。来年1月7日より日本公開。
人気ゲームの映画化「アンチャーテッド」が全米4275館で公開され、OP興収5100万ドルで首位デビュー。トム・ホランドは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に続く大ヒットを飛ばし、いまだコロナの影響にあえぐ米映画興行の救世主的な存在に。「ヴェノム」のルーヴェン・フライシャー監督。